先日
こんな光景を
しみじみ見てしまいました
それは、とある通夜の席
通夜の振る舞いも一時間も
過ぎたあたりでしょうか
ふと、皆さんの方を眺めれば
飽きてしまったのか
各人「スマホ」とにらめっこ・・・
あちらも、こちらの方も
子供は・・・
もちろん?ゲームとにらめっこ・・・
只一人
何も持たない
「遺影写真」だけが
微笑みの中にも悲しそうな表情に見えてきました
葬儀が希薄に感じたり
疎まれていきそうな・・・
スマホに代表される
コミュニュケーションの希薄さは
もう
スマホから
遺影が写る仕組みにでも進むのでしょうか
葬儀社さんが努力しても
敵わないこと・・・
世の中の便利と思しきツールは
確実にこころの希薄さを作る
名人なのでしょうか・・・