晩ごはん食べながら、DVDで今さらながら見ました。
私が産まれるよりも少し前の話だけど、
なつかしく思えるような物や場面が出てきて、
見ていてほのぼのした気持ちになりました
昭和33年の東京。
みんな貧しくても懸命に楽しく生活していた。
そして今は少し変わってきてしまっているのかな?
人と人との関わり合い。
親子の愛、他人とのきずな・・・心温まる話でした
ジーンとこみ上げてくるようなシーンもあり、感動 しちゃいました
ストーリーの展開に無理があるところも多少ありましたが、
それはそれで、騙されたと思って見ていれば、
自然と入り込んでしまえます。
そうそう、昔は携帯なんてなかったから、
子供たちが遊びに行ってなかなか帰ってこないと、
お母さんが名前を呼びながら、近所の空き地に探しに来たりしたなぁ
10円あれば、フーセンガムやアイスキャンディーが買えたもんなぁ。
2世代3世代で一緒に見るといい映画だと思います。
「集団就職って何?」
「テレビはこんなにボロかったの?」
ものめずらしそうな娘との会話も弾み、思い出を語りながらまったりとした時を
過ごせました