ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

スポーツジムの書初め大会

2018年02月05日 21時05分54秒 | 最近の出来事

お正月明けにジムに行った時だ。

掲示板のところに面白い張り紙があった。

「書初め大会」を行うという。

優秀賞には黒毛和牛が
100kgもらえる…とは
書いていなかったが、
何らかの賞があって、
一階フロントに張り出されるとのこと。

まあ、子どもの書初めなんかを、
こんなジムの大会で見てもらうのも
いい企画じゃないかと思ってみていた。

それをジムのトレーナーに話すと、
詳細を聞いてきてくれたよ。

子どもだけでなく大人も可ですのでよろしく。
書くのは筆ペンで決められた
用紙に書いてきてくださいとのこと。

これは是非とも応募してみましょうと、
用紙をもらってきて
書いてみることにした。

まあ、ジムの書初めなので
明るいのがいいでしょう。

痛風撃退とか頻尿防止とか
そういうのはあきませんね。
子どもの親には受けるかもしれませんが

なので、以前の作品である
「大丈夫」を書いて出したのだ。

一人一枚と限られているしなあ。

そして提出して10日程ったころだろうか。
ジムに行くと、入り口の受付の女性に

「doironさんのん飾ってますよ。
見ていたらホッとするいい作品ですねえ」
といわれました。

ほう、貼ってあるのかと見てみると、



残念ながら賞はとれていませんでしたが、
たしかに飾ってありましたね。

ふふふ。

で、作品をずっと見てみると、
え~なんやあdoironの作品以外は
すべて子どもの作品じゃないですか。

なんと大人で応募したのは
doironだけだったんですね。

「だったら賞くらいくれたらいいのに~」
とか思いつつも、
まあここは子どもの水泳に
力を入れてるジムだから
仕方ないですかねえとあきらめました。

「早く何メートル泳げるようになりたい」
とか
「水泳の大会で賞をとるぞ」
あるいは
「バタフライ上手に泳げるようになりたい」
みたいな七夕の願い札みたいなやつが
多かったですね。

なかには
「大きくなったらママに
豪邸を立ててあげたい」
なんていうのも大笑いしました。

そんな子どもらの作品に比べて
doironの作品のまあ浮いてること。

でもねえ「大丈夫」と
書いてる言葉が、
みんなの「願い」や「希望」に
こたえているみたいで、
その点ではよかったのかなあ
ともおもいましたね。

来年はなんて書こうかなあ。

「壊れたトレッドミルを早く修理しろ」
とか
「月会費をもっと安くしろ」
とか書いてみたらどうするかなあ。

これをフロントに貼ってくれたら、
度量の大きい会社なんですがねえ。

なんて考えたりした
ジムの書初め大会でした。