少し前から気になってたルアーをゲット
コアマンのバイブレーションジグヘッドVJ-16。
シーバスルアーなんだけど、これはアレに使えるんじゃねと未使用のままカスタムしちゃいます
まずはフックを外します。
しかし、小さいフックですね
動きやシルエットを考えてのサイズなんでしょうか
で、これにフックを装着。
カルティバのST46#6フックをアイと1本切断して、アシストフックと一緒にハンダで固定。
ワームを付けて完成。
これはシーバスではなく、タチウオ用として考えました。
夜中のワインドの動きについて来れない場合のただ巻き用としてね
ZZヘッド+シャッドテールワームでもいいと思いますが、ジグヘッド自体がバイブレーションするってとこに違いがありそうみたいな期待を込めて(笑)。
VJはヘッド形状も◇なのでダートも出来るんかな
まだ投げていないので分かりませんが、ブルブルしながらダートするのかな
ちなみに、マナティも装着OKです。
ヘッド形状もバッチリ
スパークではどうでしょう?
こちらはヘッドに段差が出来るので抵抗がありそうです
タチウオにはケミチューンが必須ですが、自分はいつもフックに装着してるので、こんな感じにしています
ワーム交換の度に入れ替える手間がないので
まだ投げてないのでどんな感じなのか分かりませんが、ジグヘッドにフックを直付けしてるのでバイブするのか?動きを妨げないのか?って思ったり
フッキングについては、形はいわゆるテンヤと同じなので問題なしかな
それよりもワームキーパーが少し短いので、何度も抜き差ししたりフッキングしたりすると、ワームが飛んで行きそうな感じがします
なので、ワームをヘッドに挿し込んだら、ほんの少しだけ瞬間接着剤を付けた方がいいかも?
(自分はそうしてます)
ここまでするならテンヤでいいやんと思ったりしますが、新たなルアーを試すのも楽しいので
お正月過ぎてもまだタチウオが釣れてるので試したいところですが、今はロックフィッシュの方が確実なので来シーズンまでお預けですね
3連休初日の早朝に導流堤へ
前回は3時間ほどしか出来なかったので、今回は大漁確実と期待してたんですが、波が高くてテトラ帯では3匹だけで断念
しかも全てミニマムサイズ結果ノーキープで終了
さらにテトラで滑ってタックル水没
幸い、肘とすねのかすり傷で済み、タックルも無事回収出来たので良かったです
着込んでいたので思った以上に体が動きにくく、足が上がらなかったのが原因でした
ライジャケの後ろと前のフロート素材のおかげで、体へのダメージはありませんでした
ライトゲームなのでごついライジャケより、首に掛けるタイプとか、腰に巻いて水に触れると膨張するタイプなんかも考えましたが、体の保護にはジャケットタイプが最適と実感できたので(苦笑)、どこでも何釣るでもライジャケを着ることにします
そんな感じの新年初釣りでした
他の釣り人の釣果では、先端から帰って来る人の手のビニール袋に40~50センチのシーバスや、サビキ釣りで20センチ前後のアジを20匹位釣ってる人もいました
これも暖冬の影響なんでしょうね~
ただ、朝晩は普通にガクブルの寒さなので、防寒はしっかりして次回リベンジを果たしたいと思います
☆今回の使用タックル☆
ロッド:メジャークラフト K.G.ライツKGL-782L黒鯛
リール:シマノ 12アルテグラ2500S改 + 夢屋C3000Sスプール
ライン:デュエル ハードコアX4 0.6号 200M
リーダー:フロロ8lb 160cm
ヒットルアー:ラウンドヘッドジグ3/32oz コバチ