Auto Factory 主催 ジムカーナ大会の説明
<ジムカーナとは>
ジムカーナは舗装された路面に任意に設定されたコースを競技車両が1台ずつ走行し、タイムを競うモータースポーツです。
ジムカーナは1960年代から盛んになりました。当初は広場や広い駐車場を閉鎖し、そこにパイロンを並べてコースを作り、競技を行うという形がほとんどでしたが、80年代に入るとその人気が高まり、ジムカーナ専用のコースも数多く登場するようになりました。
その人気の秘密は、何といっても普段使用しているクルマをそのままの状態で使うことができる手軽さにあると言えるでしょう。またS字や360度ターンなどのパイロンスラロームがメインとなっているため、絶対速度も低く安全で、さらに舗装路面を走るために車両が傷つきにくいという点も人気の理由です。通常は1周1分前後のコースを2回走行して、速い方のタイムで順位を競います。(JAFホームページより抜粋)
<Auto Factory ジムカーナ大会を主催するにあたって>
最初に私は、2007年全日本ジムカーナ選手権SA3クラスチャンピオン西原正樹選手のサービス隊の一員として、全国を転戦しておりました。各タイヤメーカーのタイヤ開発ドライバーが集結するSA3クラスでは、0.1秒の間に5台が優勝を争っているというシビアな戦いをしておりますが、本来ジムカーナはモータースポーツの入門編でもあり、私が初めてジムカーナ大会に参戦した時、久し振りに車を運転する楽しさを思い出しました。
また「加速」「減速」「曲る」は、自動車運転の基本ですが、普段生活している限り、「フル加速」「急ブレーキ」「急ハンドル」など、一般道ではNGとされている事も、自分の運転技術の限界や車の動きの限界を知る事により、今以上に安全に運転出来るようになると確信致しました。
BMWやホンダなど、自動車メーカーが独自のドライビングレッスンを開催しておりますが、我がAuto Factory も目指しているものは同じコンセプトであり、メーカー以上に安く、手軽に運転技術の向上が出来るものとしてジムカーナ大会を開催するに至りました。
<Auto Factory ジムカーナ大会の目的>
①ジムカーナを通じて運転技術の向上。
② 〃 運転の楽しさの再確認。
③ 〃 自動車の走行の限界を知る。
④ 〃 人間関係を築く。
<Auto Factory ジムカーナ大会の特徴>
①他人との勝負では無く、1番は己との戦い
今大会に参加を呼びかけているのは、我が Auto Factory のお客様のみでありますので、モータースポーツ初心者ばかりだと思われます。タイムは計測致しますが、現段階では、参加者全員にタイム提示はせず、1位タイム、平均タイム、ブービータイムの3段階のタイム提示をする予定です。よってトップタイムを目標タイムとし、そのタイムに近くなるように自分で考えながらタイムアップを目指します。
②レンタカーの準備
近頃の自動車販売は、1BOXやミニバンタイプが人気車種となってきております。またお子様がおられる方など、広い居住空間を必要とされる方が多くなってきております。しかしそのようなミニバンや1BOX車では、やはりジムカーナは横転などの危険が伴う為参加出来ません。
そのような方でも手軽に参加出来るように Auto Factory ジムカーナ大会では、弊店メンテナンスのレンタカーを準備致します。現段階での予定車両は自動車の特性を知るために、
FRのミッション車:ユーノスロードスター 改造マシン(ドリフトも出来ますよ!)
FFのミッション車:マーチを予定
FFのオートマ車 :デミオを予定
を考えております。またオートマチック車をご用意しておりますので、女性の方でも参加できます。会場まで自家用車で快適ドライブをして来て頂き、あとは着替えてレンタマシンに乗るだけ。モータースポーツを手軽に参加して頂けます。
★(参加者人数により車種・台数の変更有り)★
★(運転技術によりミッション車には別途練習して頂く場合もあります。)★
③四国チャンピオンの参加及び同乗走行
全日本ジムカーナ選手権を通じて、四国ジムカーナチャンピオンと知り合いになり、今回特別ゲストとして、参加及びマシンの同乗走行をして頂く事になりました。チャンピオンには走行ラインのレクチャー、チャンピオンを助手席に乗せてレクチャーなど、色々考えております。
④車載カメラの搭載
スタッフの一員として、プロ報道TVカメラマンが参加してくれます。その方のアイデアで、車載カメラを搭載する予定です。レンタカーの1台に車載カメラを搭載致します。後日反省・放映会をする予定ですので、皆さんで盛り上がりましょう!
<Auto Factory ジムカーナ大会の準備>
①服装
長袖・長ズボン・手袋は、危険防止の為、必ず着用お願い致します。
同乗者の方も長袖・長ズボン・手袋の着用をお願い致します。
②ヘルメット
フルフェイスのヘルメットを数個こちらでご用意させて頂きますが、ご自身でお持ちの方は、ご用意下さいませ(原付用お椀型の耳が出るタイプは不可です)。
また同乗者の方も、ヘルメットの着用をして頂きます(お子様は自転車ヘルメット可)。
③持ち物
お弁当、飲み物、ゴミ袋は、各自ご用意下さいませ。
また盗人カラスが多いそうですので、お弁当の管理、ご注意して下さいませ。
④参加マシン
ご自身のお車で参加される場合、ブレーキオイルタンク、クラッチオイルタンク、バッテリー端子をテープで固定して下さい。走行前に簡単な車両チェックを致します。
<ジムカーナとは>
ジムカーナは舗装された路面に任意に設定されたコースを競技車両が1台ずつ走行し、タイムを競うモータースポーツです。
ジムカーナは1960年代から盛んになりました。当初は広場や広い駐車場を閉鎖し、そこにパイロンを並べてコースを作り、競技を行うという形がほとんどでしたが、80年代に入るとその人気が高まり、ジムカーナ専用のコースも数多く登場するようになりました。
その人気の秘密は、何といっても普段使用しているクルマをそのままの状態で使うことができる手軽さにあると言えるでしょう。またS字や360度ターンなどのパイロンスラロームがメインとなっているため、絶対速度も低く安全で、さらに舗装路面を走るために車両が傷つきにくいという点も人気の理由です。通常は1周1分前後のコースを2回走行して、速い方のタイムで順位を競います。(JAFホームページより抜粋)
<Auto Factory ジムカーナ大会を主催するにあたって>
最初に私は、2007年全日本ジムカーナ選手権SA3クラスチャンピオン西原正樹選手のサービス隊の一員として、全国を転戦しておりました。各タイヤメーカーのタイヤ開発ドライバーが集結するSA3クラスでは、0.1秒の間に5台が優勝を争っているというシビアな戦いをしておりますが、本来ジムカーナはモータースポーツの入門編でもあり、私が初めてジムカーナ大会に参戦した時、久し振りに車を運転する楽しさを思い出しました。
また「加速」「減速」「曲る」は、自動車運転の基本ですが、普段生活している限り、「フル加速」「急ブレーキ」「急ハンドル」など、一般道ではNGとされている事も、自分の運転技術の限界や車の動きの限界を知る事により、今以上に安全に運転出来るようになると確信致しました。
BMWやホンダなど、自動車メーカーが独自のドライビングレッスンを開催しておりますが、我がAuto Factory も目指しているものは同じコンセプトであり、メーカー以上に安く、手軽に運転技術の向上が出来るものとしてジムカーナ大会を開催するに至りました。
<Auto Factory ジムカーナ大会の目的>
①ジムカーナを通じて運転技術の向上。
② 〃 運転の楽しさの再確認。
③ 〃 自動車の走行の限界を知る。
④ 〃 人間関係を築く。
<Auto Factory ジムカーナ大会の特徴>
①他人との勝負では無く、1番は己との戦い
今大会に参加を呼びかけているのは、我が Auto Factory のお客様のみでありますので、モータースポーツ初心者ばかりだと思われます。タイムは計測致しますが、現段階では、参加者全員にタイム提示はせず、1位タイム、平均タイム、ブービータイムの3段階のタイム提示をする予定です。よってトップタイムを目標タイムとし、そのタイムに近くなるように自分で考えながらタイムアップを目指します。
②レンタカーの準備
近頃の自動車販売は、1BOXやミニバンタイプが人気車種となってきております。またお子様がおられる方など、広い居住空間を必要とされる方が多くなってきております。しかしそのようなミニバンや1BOX車では、やはりジムカーナは横転などの危険が伴う為参加出来ません。
そのような方でも手軽に参加出来るように Auto Factory ジムカーナ大会では、弊店メンテナンスのレンタカーを準備致します。現段階での予定車両は自動車の特性を知るために、
FRのミッション車:ユーノスロードスター 改造マシン(ドリフトも出来ますよ!)
FFのミッション車:マーチを予定
FFのオートマ車 :デミオを予定
を考えております。またオートマチック車をご用意しておりますので、女性の方でも参加できます。会場まで自家用車で快適ドライブをして来て頂き、あとは着替えてレンタマシンに乗るだけ。モータースポーツを手軽に参加して頂けます。
★(参加者人数により車種・台数の変更有り)★
★(運転技術によりミッション車には別途練習して頂く場合もあります。)★
③四国チャンピオンの参加及び同乗走行
全日本ジムカーナ選手権を通じて、四国ジムカーナチャンピオンと知り合いになり、今回特別ゲストとして、参加及びマシンの同乗走行をして頂く事になりました。チャンピオンには走行ラインのレクチャー、チャンピオンを助手席に乗せてレクチャーなど、色々考えております。
④車載カメラの搭載
スタッフの一員として、プロ報道TVカメラマンが参加してくれます。その方のアイデアで、車載カメラを搭載する予定です。レンタカーの1台に車載カメラを搭載致します。後日反省・放映会をする予定ですので、皆さんで盛り上がりましょう!
<Auto Factory ジムカーナ大会の準備>
①服装
長袖・長ズボン・手袋は、危険防止の為、必ず着用お願い致します。
同乗者の方も長袖・長ズボン・手袋の着用をお願い致します。
②ヘルメット
フルフェイスのヘルメットを数個こちらでご用意させて頂きますが、ご自身でお持ちの方は、ご用意下さいませ(原付用お椀型の耳が出るタイプは不可です)。
また同乗者の方も、ヘルメットの着用をして頂きます(お子様は自転車ヘルメット可)。
③持ち物
お弁当、飲み物、ゴミ袋は、各自ご用意下さいませ。
また盗人カラスが多いそうですので、お弁当の管理、ご注意して下さいませ。
④参加マシン
ご自身のお車で参加される場合、ブレーキオイルタンク、クラッチオイルタンク、バッテリー端子をテープで固定して下さい。走行前に簡単な車両チェックを致します。

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