狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

要「備蓄」・「悔い改め」・・・あと1週間での到来「惑星ニビル」「フォトンベルト」

2012-12-13 21:58:33 | 災害・地震・戦争
 「惑星ニビル」「フォトンベルト」の到来まで、あと1週間となりました。食料品非常時避難・防災用品寝袋等の暖房具等の備蓄が必要です。それともっと大事なのは、心の「悔い改め」が必要です。
 その参考動画として次のものがYouTubeに最近アップロードされましたので、御紹介します。尚、本動画は14分割となっていますので、1/14の後に2/14~14/14までが他に在ります

</object>

YouTube: 宇野正美「惑星ニビルを語る」1/14【要拡散】


 動画の中の後援者・宇野正美氏の、活動の支えとしている以下の聖書の御言葉を記します。
 新約聖書・ヨハネの黙示録3章7~9節また、フィラデルフィアにある教会の御使いに書き送れ。『聖なる方、真実な方、ダビデのかぎを持っている方が開くとだれも閉じる者がなく、が閉じるとだれも開く者がない。その方がこう言われる。「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなかったからである。見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ、彼らをあなたの足もとに来てひれ伏せさせ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
 「サタンの会衆に属する者」、「ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たち」は勿論、イルミナティ・フリーメーソンアシュケナジー・ユダヤ人の事で、それらと長年戦って来ておられます。今から2000年程前にイエス・キリストも此の世におられた時には、サンヘドリンに所属するユダヤ人のパリサイ派・サドカイ派律法学者、祭司、長老等のユダヤの民の偽善的指導者と戦っておられました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧困・絶望感の中に光・・・イエス・キリストへの信仰を「根拠」とする「希望」

2012-12-13 03:11:33 | 社会・経済
 決して他人事ではないリストラや病気、怪我等をきっかけとした貧困と、其処から来る絶望感、そしてその絶望感からの解放で「希望」を得る為のイエス・キリストへの「信仰」についての以下の2つのテレビ番組を見ました。
 「ハートネットTV~シリーズ 貧困拡大社会 見過ごされた人たち」(NHK・Eテレ、2012年11月19日(月)8:00~8:30放送)
 「ライフライン~ライフ・ラインのつどい in 京都 『それでも希望を見上げて』」(サンテレビ(UHF局)、2012年12月9日(日)7:00~7:30放送)
 まず「Eテレ・貧困拡大社会」より、現在生活保護を受給すべき程の収入しか無いにも関わらず、受給せずにいる人達低所得者全体の68%にも上っています。理由としては、身体が若く健康で働く事が可能である事から申請しても受理されない人達が15%、本人が家族や世間体等を気にする事で受給する事に対し抵抗感を持つ事による未受給の人達が17%、家や車等の資産を持つ事により申請しても受理されない人達が29%となっています。
 現在61歳の方は、7年前に身体の調子を崩して会社を辞め、それ以前に購入していた家のローンが未だ500万も残っています。毎月7万円の年金が入ってくる他は、1日1000円程の稼ぎが有るか無いかの廃品回収をしています。生活保護の申請をしても家の所有により受理されません。生活保護での受給分を家のローンに充てるのは制度上制限が有ります。家の売却も家屋の老朽化や立地条件の悪さ等から不可能だと不動産業者に言われ、毎日1食だけで生活しています。又、希望が見いだせない中、お酒も飲まれる様になりました。
 現在51歳の方は、製造業の派遣の仕事を解雇となり、同居する83歳の母親の毎月7万円の年金だけで生活しています。そして、その内4万円が家賃に充てられています。生活保護の申請では未だ十分働く事が可能だと言う理由から受理されず、職業訓練を薦められます。この2年間の就職活動で100件程当たられましたが、全て不採用となりました。
 46歳の方の場合はリストラにあってアパートの家賃を払う事も出来なくなって路上生活を強いられてしまい、受けていた透析治療が受けられなくなって腎不全が悪化してしまいました。家族・親戚等へ迷惑が掛かってしまうと言う思いから生活保護の申請をためらっていました。
 ある中年の女性の方の場合は鬱の様な状態となって仕事を辞めましたが、NPO法人の立ち上げた農業に参加して同様な境遇や気持ちを持った人との繋がりが出来て、メリハリの無かった生活から解放され、社会参加や学生ボランティアの参加者等に教える事等で力を得て自信を取り戻し、次へのステップとなって就職活動に積極的になられました。
 それらの追い詰められた低所得者を支援する為のあるNPO法人は、それらの人達が余り公然と出歩く事も憚る為に、食料品を買い集めて一定期間毎に宅配して届け、同時に手紙を添える等の配慮や手紙の交換等もしておられます。前述の農業等の社会参加の機会を作ったり、その様なサービスの提供をする事で、「絶望感」「孤独感」等から少しでも解放されて「希望」を見いだせる様に支援をし、再び立ち上がって就職する為のステップとしての機能も働かせています。そして、貧困者が支援されて救ってもらう事よりも、支援する側に立ってより大きな力を得る事へと繋がる事が期待されています。
 次に「ライフライン」についてですが、今回のテーマは「希望」です。ギリシャ語では「エルピス」と言い、その意味は、確信を拠り所とする期待真実を根拠とする期待です。此の希望について以下の聖書の御言葉を取り上げています。
 新約聖書・ローマ人への手紙4章25節主イエスは、私たちの罪のためにに渡され、私たちがと認められるために、よみがえられたからです。「義」とは、此の世において正しいとされている事を行なうよりも、本来の意味としての神様との関係性を正しくする事です。此の世から与えられる様々な楽しみや喜び等の自分の欲望を満たすべき事物に目を向けてそこから希望を見出そうとするのでは無く、神様に背を向けずに神様の方を向いて自分の欲望や意思によるのでは無い神様の御心のままに行う事が「義」となります。神様の望む事を行なう事が「義」となり、そこから本当の「希望」が湧いて来ます。
 ローマ人への手紙5章2節またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵み信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます「絶望」の状態から、キリストの言葉の真実を「根拠」とする「信仰」により神様を仰ぐ事によって、「希望」を持つ状態までが回復し、大いに喜びが自分の内から湧いて来ます。絶望、又この世の数々の望みをもたらす様な事物が在る中、本当の「望み」は「希」であります。此の世の中には様々な欲望の対象が存在しますが、それらを幾ら摂取しても満足出来ずに次から次へと欲しくなってしまいます。しかし、イエス・キリストを信じてその御言葉を受け入れて御心のままに行動するならば、心が渇く事が無く、常に真の「希望」で満たされます
 旧約聖書・イザヤ書40章28節~31節あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまづき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする