葉桜＠シャンテ前。どうもです。NICOです。
気がつくと、桜の季節も足早に過ぎ去ってしまいそうな、そんな４月の晴れた日曜日。
今日も２回観劇をしてきました。
11時はJCB貸切、15時半は通常公演。
JCBは貸切といっても何があるわけでもないため、
ほとんど通常公演と変わらないですけどね。
ただ席がかなり前方だったため、いつもより興奮度アップ。
やっぱりオペラを使わなくても見えるのはいいな。
拍手、手拍子、どちらもし放題です。
【黎明の風】
・プロローグ。スクリーンに文字が出るとき、真ん中に線が入ってて毎回気になってましたが、
それは背景に描かれた電線だということが本日判明。（ザッツ自己完結）
・昨日書いた声の主はやはり花露すみか嬢でした。好きな声だなあ。
彼女といい、たっちん（和音美桜）といい、ちいもも（百千糸）といい、
歌のうまい人はセリフの声もきれいなんですよね。聞き心地がいいっていうか。
発声の方法が違うんでしょうか。
・もう分かってるからいいんですけど、あの本物っぽいラジオの臨時ニュース。
あそこまでだと戦争始まったかどうかなんて分からないですよね。
とりあえず、雰囲気だけでいいのかな。
・どうしてもアー・チュが現場にいることに違和感が拭えず。
一国の大将が撤退するかどうかの話し合いに立ち会うメイドて。
・群青。11時公演、ハチマキがとれながらも、くるくる回るりくちゃん（蒼羽りく）。
・ここの紙吹雪が、別の場面でよく落ちてきます。
一枚ですけど、すごい深刻な場面でヒラヒラと。
結構、目立つんでね。空気を読んで頂きたい。
・厚木飛行場。サングラスを胸ポケットにしまおうとするもなかなか入らないタニオカさん（大和悠河）。
・テレビャンコに対峙して、マッカーサーのまた違った一面が見られるわけですが、
そのテレビャンコがあんなオチに使われるとは。
・大ちゃん（鳳翔大）の持ってるのはサスマタだよ。
・執務室。マッカーサーが手に取るのは、チョコ→キャラメルが多いんですが、11時公演ではチョコ→鉛筆。
・『大和の最後』。いつもここの笑いは微妙だな。
・前夜祭。今日もマッカーサーとジーンのアイコンタクトが温かい。
・風共の轟さんはヒゲをさわる仕草。ムラでは馬に乗ってましたよね？
・「やっと祖国に帰れる」タニオカさんがとてもいい表情をしてるというのに、
後ろで紅白の幕をセッティングしてるのが気になって仕方ない。
・講話条約。スクリーンで実写が流れてるときの主題歌は、もうすこし普通に歌ってほしい気が・・・。
・ラスト。白洲さんの歌声に気づく時の表情とか、正子との会釈とか、握手するときの力強さとか。
この辺のマッカーサーは好きなところいっぱいです。
・何度でも言ってしまうけど、コーラスは本当にいいなあ。
【Passion愛の旅】
・プロローグ。銀橋を渡るタニオカさんと目が合った気がして、いきなり変なテンションになりました。
・大空。帽子を高く投げる人が少ない中、かなりの上まで投げるみっちゃん（北翔海莉）。
・タニオカさんの帽子は２回ともうまく入りました。
・上手側はカチャ（凪七瑠海）とイチ（鳳樹いち）にもう少し熱くなってもらいたい。
プログラムに入っているこの場面のお稽古場写真。
それは東宝版唯一のタニウメ２ショット。載っけてくれてありがとう。
・砂漠の薔薇。ちーちゃん（蓮水ゆうや）とあまちゃき（天咲千華）がガッツリ抱き合っているのをガン見。
・やっぱりこの場面は２階席の方がいいかも。
・ブラジル。３人銀橋。11時ではみっちゃんを押して、そのままついてくタニオカさん。
15時半、今度は後ろからまゆさん（蘭寿とむ）がタニオカさんを押したり。
ヤバい、この３人の絡みおもしろい。
・客席降り。今日初めて気づいたんですけど、タニオカさん、最初に降りたときは、
上手ブロックのお客様の肩に触りながら歌うんですね。毎回するのかな。
こんなことされたら、頭の中真っ白になってしまいそうだ。
・で、タニオカさんの顔は今日も汗いっぱい。
・男役大階段。銀橋で最後に入った客席からの「ブラボー！」
いいか悪いかは別にして、きれいに入ったなー。
まあ、言いたい気持ちは分かるけどね。
・シャルマンの鬘はどっちも初日と同じでした。
・そして、今日もあっという間に終わりました。
今回の連戦で、なんとなく思ったことなどあるのですが、
今日はもう遅いので、また別の機会に。
次の観劇は、
平日に１回は行きたいと思っていますが、、、どうだろう、、、。