もうそんなことのないようにしています。

今日は２ヶ月振りのお休みでした。


思えば、１月終わりからなんとなく忙しくなり、
土日はいつも劇場→会社、もしくは会社→劇場のパターンで通っていて。
ブログもほとんど会社のPCで更新だったし。


平日は仕事抜け出して、ショーだけ観に行ったりとかね。
ショーだけなんてもったいないとも言われたけど、



銀橋のタニオカさんとるいちゃんを観られるだけでも私には価値ありだったので。



あと席が真ん中の方で遅れると入りづらいから、
幕間に行くのはちょうどよく。


やっぱり途中で人の前を遮るのは、極力避けたいし。
まあ、時間前に行けってハナシなんですが、どうしてもできない時があるので。



前に一度、遅れたときに靴ひもがほどけてたときがあって、座席の間を通りながら、
自分の靴ひもを踏んではつまずき、踏んではよろめき、
みたいな面白いことになりながら、席に着いたことがありました。


動き的にはかなり大爆笑なんですけどね。



あれはマジでヤバかった。
あの時に座席に座っていた方達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。



それを経験してからは特に、
席がはじっこじゃない限りは途中入りをしなくなりました。



自分が時間通りに行って、遅れる人を見ると、
「時間通りに来いよ」って、自分のことを１００段くらい棚にあげて思うんですが。
まあ、それぞれやむを得ない事情ってのがあるんですよね、きっと。




そして、そんなとき劇場のおねえさん、おにいさんの暗闇の中の小走りには感心させられます。
遅れてきた人の足元を巧みにペンライトで照らしながら誘導、
帰りは腰を曲げて観客の迷惑にならないよう小走り。


東に前屈みのお客さんがいれば、行って慇懃に注意し、
西に小さなお子様あれば、行って座布団を提供する。



そんな巧みな技を持ち、常に目を光らせている人たちがいるから、
わたしたちは安心して観劇できるのですね。




いつもありがとう、
劇場のおねえさん、おにいさん！






なんて心暖まるエピソード風にしながら、
自分のことをうやむやにしようと思います。




嘘です。
反省しています。





何より、始まる前に席に着く。




これからはちゃんとします。