ニコの冒険は宙へと続く。~第2場~

目指せ!観劇三昧!!!

FRAU 3月号「食わず嫌いのためのタカラヅカ入門」。

2007-02-27 01:56:52 | 出版物
「食わず嫌いのためのタカラヅカ入門」だって。



新トップが3人生まれたこの時期がタカラヅカ入門の絶好のチャンスだと。
そんな感じの特集が組まれています。

・・・そうなの?
まあ、そうなのかな。
宝塚入門のチャンスかどうかは分かりませんが、
劇団的なアピールのチャンスなのは確かっぽいですね。


まあ、それはいいとして。

そんな特集の先陣を切って、登場するのは、
宙組新主演男役、大和悠河でございます。


いきなり1ページ、どーん!と。
「ザ クラシック」銀橋を渡るピンクのタニオカさんです。

えくぼ全開で、ニッコリとキラキラスマイルを浮かべています。
(雑誌は音が聞こえなくてよかった、と思ったことは内緒です。)


めちゃくちゃかわいいんですけどね。
でも、宝塚を観るようになる前の、そんな遠くない私だったら、
多分これ見て、「メイク濃すぎっ!!!!」って思って、ひきます。
(あー、今、どうでもいいけどケイン・コスギ思い出した。ホントどうでもいいけど。)


このメイクって、やっぱり劇場で観て、映えるものですからね。
やっぱり慣れてないと、とっつきにくい感じかと。
紙面で見ると、いくら薄メイク志向のタニオカさんでも特殊メイク級くらいの勢いっぽく見えたり。



1ページ目にして、ビギナーFRAU読者がついてきてるかもう心配です。

(今の私的には、ベストスマイルですけどね。もちろん。)



って、心配してたら次のページはそれぞれのトップさんの素顔バージョンになりました。
5人とも、ステキーな感じに写ってますよ。
(あっ、タニオカさんだけ素顔じゃないや。)
そして、彼女たちの簡単な説明が横に。


タニオカさんには
「きらきらオーラ全開」
「バンビのようにつぶらな瞳が輝く甘いマスク」
などと。


ありがとう、FRAUさん。

3、4ページ目には、、2ページ目に続いて「タカラヅカのここがすごい!」っていうテーマで、
「ザ クラシック」から数カット。

ちなみに2つ目の【どこまでも華やかな衣裳】に添えてある場面は、
頭にポピー咲かせて、ドリーマータニオカさんを中心に踊っているところです。
まあ、確かに地味ではないけどさあ。
そのテーマにこれでいいのかと多少、疑問。


あとはまあ、すごいんだかすごくないんだか、ちょっと中途半端なような。


…あれ、なんか批判っぽくなってる?

まあ、何でもきっかけですから。
どんな記事でも興味を持ってくれればいいと思います。



ちなみに私の初観劇は友人Aに誘われてですが、
憧れなどとまったく思わず、
一生に一回くらいは観てもいいかなーって、まあ今後の話のネタにと、
つっこむ気満々で行きました。
実際、いろんなところにつっこみまくりました。



百聞は一見にしかず。



とにかく劇場までやって来い!FRAU読者のお嬢さんたち!!