1日1回キスをしよう

gaku united(ユニットガク)のツンデレロマンチッカー
宮田大樹(きぃ)のブログ
凡ての道は浪漫に通ず

インフォメーション

2013年11月11日を持って、gooブログでの更新を終了します。ご覧いただきました皆様、ありがとうございました。
以後の宮田大樹に関する情報やブログは以下で行っておりますので、そちらをご覧ください。

【ウェブサイト】
宮田大樹Ownd UNDER THE BIG TREE
https://miyatadaiki.amebaownd.com/

【ウェブログ】
宮田大樹の大きなお世話っ
http://ameblo.jp/daikinaosewa/

ご挨拶

2013-11-11 | diary
 宮田大樹です

 ふたたびのひさびさ更新。ひー!

 今年の春先から、使用してるブラウザでgooにログインできなくなっちゃって、環境変えないと更新できないんですよね(T_T)


 ということで、いつの間にやら終わってしまった『きっと素晴らしい部屋にするんだ』

 ユニットガク活動休止前ラストステージでした。いつ再開するかは決めておりませんので、もしかしたら来年かも知れないし、4年後かもしれない。10年後かも100年後かもわかりませんが、また、このメンバーで芝居ができるように成長しなければなりませんね

 今年はいろんな節目の年で、それは僕にとっても、僕のまわりにとってもそうで、それに抗うことなく、流れに身を任せながら、且つ、溺れずにいきたいなぁと思う次第です


 冒頭の事情から、なかなかログインできませんので、この記事をもちまして、このブログの更新は終了させていただこうと思います。ブログはしばらくはこのまま残そうと思っております。記事もどこかしらに移植を考えておりますので、当分はこのままでしょう(笑)

 7年間(かな?)、ご拝読いただき、ありがとうございました


 今後の宮田大樹の動向については宮田大樹の大きなお世話っをご覧いただければと思います。ひとまず、このブログでは、さようなら~

クリエーターってなに?

2013-07-02 | column
 先日、名古屋市港区の国際展示場で開催されたクリエーターズ・マーケット(以後、クリマ)へ応援に行って参りました。知人がたくさん参加されていたのでね

 本来であれば、いろんなものに刺激を受けて、あんなことできるかなぁこんなことできるかなぁ、と思い馳せたのでしょうが、気付けば今回は、出展者の顔を見てはどんなつもりで店出してるんだろう、とか、来場者の顔を見てはどんなつもりで訪れてるんだろう、とか、そんなことばかり考えておりました。悪い意味ばかりではなくて、あくまで、ブランディングの観点でクリマを見てしまっただけです

 そんな僕、今回、クリエーターってなに?ってことを考えました



 この催し、消費者側のメリットしては、その名の通り、クリエーターたちによる、普段行くショップとは違うデザイン性に富んだ“オシャレ”なものを買う、いわゆるプレミア感や独り占め感のある個性的なアイテムが手に入る、というのがあげられるでしょう

 出展者としては、流通に載せられない物を披露する機会として、貴重なものだと思います。実際に会場では、ただ物を売るだけではなく、ライブペイントやパフォーマンスをする方々も大勢いらっしゃいました。見ても楽しめるマーケットとしては価値のあるものですね

 主催ウェブサイトでは、「つくるひとの祭典」とされ、ギャラリー&マーケットと明記されています。プロフェッショナルもアマチュアも関係なく、つくるひと=クリエーターという等式で括られた方々。彼らは(少なくともこの場限りは)アーティストではなく、クリエーターなのです。さらにここは(ギャラリーとも言ってはいますが)マーケットです。(それが名であっても)売るためにきているわけで、とするならば、売るための姿勢は必要とされる。



 ここで本題。じゃあ、クリエーターってなんだ。アーティストってなんだ

 アーティストというのは、アートする人、アートな人。日本語でいえば芸術家。芸術家っていうのは僕が考える定義でいうと、文化的な表現方法を追求し、それを極めようとする人のことを指す。その基準となるのは自己にあるいわば普遍的価値基準(人はそれをセンスと呼ぶ)で、大陸的合理論のような内を掘り下げていく作業のような気がします

 だから、アーティストというのは得てして職業になりづらい。彼らが生きるためには彼らを理解し、支援するパトロンが必要となり、生み出したアートが神格化されることで、それに価値が生まれる。価値がもっとも最後に現れるのです

 対してクリエーターは、必ず相手の存在が意識され、他者によってその存在価値が認められる必要がある立場にいるように思われます。逆をいえば、必要とされないものをクリエートしてもそれはクリエーターではない。価値の順番がずっと早いのです

 “つくるひと”はいつの世も、この“価値”という言葉に惑わされ、苦悩するものです。ヴィンセント・ファン・ゴッホは生前、自らの絵の価値を疑わなかったが、彼を評価するものが現れず、花開く前にこの世を去りました。しかし、死後、彼の作品に価値を見出すものが現れたことによって彼は一躍、著名な画家になる。村上隆は自らの価値を認めさせたがゆえに生きてなお評価されている

 彼らはいずれもアーティスト。しかし、ファン・ゴッホはクリエーターではない。村上隆はクリエーターといえます

 結局は、その程度の違いしかないのがクリエーターとアーティスト。根本は一緒で、内包する自己を出力し、それを表現しつくりあげることに変わりはないのです



 ここで問いたいのは、クリマに参加した方々のマインドセット。参加するからにはクリエーターたる覚悟が必要ですし、ましてやそこはマーケット。売る、ということを正確にとらえなければ、物は売れません

 持ちうる技術をいかにして価値に昇華させるか、それがクリエーターとしての生命線になるでしょう。アート・マネジメントにおいて難しいのがまさにこれで、高度な技術と表現力を持っているのに評価されないのはこのバランスがとれていないからだと考えられます

 だから、マネジメントを委ねるという方法が生まれるし、それで成功する人たちも多くいる。しかし、先に述べたように、価値を先に示すことは困難で、多くのクリエーターは自らマネジメントを求められる機会の方が多いはず

 それがうまくできず、葛藤し、挫折していくこともあるでしょう



 では、どうしたらいいのか。そこで僕は、クリマにきた来場者の顔を見渡していたのです。彼らはここに何を求めにきているのか。“社会”という場所では中庸が求められがちで、どうしても保守的になってしまう。しかし、クリマという場所では、オリジナルであること、つまりそれは個性があることが前提とされているため、普段の抵抗感が消え、価値観が変わります

 名も知らない画家の絵を見ても素直に感動し、似顔絵を求めることもできる、これはクリマならではの現象といえるでしょう。それがクリマに参加するクリエーターたちのメリットとなるし、クリマが生み出したブランド価値です

 参加することで価値を見出すクリエーターであれば、それはそれでよいし、それ以上のことを求めるのであれば、それ相応の働きかけが必要とされる。クリエーターとしてマーケットに参加し、店を構えた時点で、顧客の動向に目を向け、自分の存在価値を探ることをしていたクリエーターが何人いたでしょうか

 それは接客のみならず、レイアウト、ディスプレイ、ポップといった、いわゆるマーチャンダイジングのセンスが左右しますし、それすら、クリエーターの価値となってきます

 これは、みんながみんな、大手小売店のように小奇麗な格好をして、にこやかな笑顔で「いらっしゃいませ」と声をかけ、余りあるサービスをしろといっているわけではなく、顧客を見極めたうえで、自分のスタイルを展開すべきだといいたいのです



 願わくば、次にクリマに訪れたときには、もっと多くのクリエーターが熱気を帯び、来場者を巻き込んでいてほしいなと思います

キャンペーン考察

2013-05-29 | study
 水曜日に時間がある!

 ということで、久々にマーケティングにかかわる記事を書きます



 ACCのCMフェスティバルで、マーケティング・エフェクティブネス賞が始まってしばらくたち、キャンペーンへの賞、というのにもようやく各社慣れてきたのかな?と感じる今日この頃ですが、まだまだ応募総数は多いとは言えませんね。まぁ、応募しなきゃならないものでもないのですけど、よい企画はぜひ、広まってほしいですから、そういう意味でも、こういう賞レースを使ってほしい


 さぁ、今回はコカ・コーラのキャンペーンに注目です

 まずはこちら



 個人的にやってらっしゃる方は多々いるのでしょうが、それをキャンペーンにしてしまう。エコボトルだけど、いいのかなぁなんて思いながら、でも、ペットボトルが資源であることを意識づけさせるために楽しくリサイクルに取り組んでいく目的らしいです

 なーるほどね。ペットボトルの研究をしてた僕としては聞き流せない企画です。よう注目


 続いてはこちら



 最近、結果発表がありましたね。新しい味が定番になるようで。モニターによる試飲はこれまでもあったけれど、キャンペーンとして試飲(といっても商品として購入する)させ、投票によって決めさせる、まぁ、ターゲットの声がダイレクトに反映されるわけだから、間違いないよね

 僕、一時期、爽健美茶しか飲んでなかったけれど、今回飲まなかったなぁ

 最近はやりの国民投票ですが、これは過半数とか2/3とかなかったんだよね?


 こうゆう、楽しめるキャンペーンに今年は注目しております

公演レポート:鬼面

2013-05-07 | works
 やっとこさではございますが、劇団アルデンテ「鬼面、満ちる月見上げ慟哭す」の報告をば


 いつぶりになるのだろうか、劇団アルデンテへの出演。「Channel Choice」、「炎~再燃」に続き、三度目になります

 今回もユニットガク3人ともの出演でしたが、いかがでしたでしょうか?ガクでは見られない3人が見られたのは間違いありませんね

 佐藤くんはアクション、伊藤君はギャグ、宮田は…なんだ?ヤンキー?よくわかんないけど、役者として彼らと共演するのは、また違った楽しみがあって、それでいて、新鮮だし、変な感じもする

 ガクでは演出として彼らを見てしまうから、彼らの魅力がまた違って見えてくるのです

 なんていうか、厳しい目でも見るしね。でも、今回は純粋に、共演者として魅力的に感じておりました。二人とも、ちゃんとしてるね(笑)僕が、役者のキャリアでは若輩者ですから~。二人からもガツガツ盗んできますよー

 僕が一番、へたっぴだから~。でも、負けないぜ

あの面、この面、同刻、慟哭す 2

2013-04-09 | works
 劇団アルデンテの稽古も大詰め、通し稽古に入っております

 この前は舞台装置を組んでの12時間稽古。舞台の雰囲気もつかめ、皆、俄然やる気!



 ちなみに、今回、舞台美術を考えてるのは、役者としても出演する松岡良幸くん

 マスクで誰だかわかんないぜ

 僕と同い年で残ってるメンバー。よくこの壮大な舞台装置を考えるものだ


 ホントは、彼、テンパなのです。前回の舞台の役でストパしたらしい

 そんなの、まっちゃんじゃないやいっ!!!

新ブログ立ち上げのお知らせ

2013-03-30 | diary
 今月の半ば頃にツイッターで、ブログを引っ越しするかどうか、という話をしまして、多くの人にご意見いただきました。リプくださった皆様、ありがとうございました♪

 そもそも、gooブログのアンドロイドアプリがないから別のに移動しようかなぁ、という話だったのですが、その話をした数時間後にアプリがリリースされるという(笑)

 お騒がせしましたm(_ _)m



 ただ、読むならアメブロがよいというご意見が圧倒的多数でしたので、皆さんの読みやすさを重視しようと思い、この度、アメブロを立ち上げました



 その名も、『宮田大樹の大きなお世話っ!

 これで“だいきなおせわ”と読むのです



 普段のダイアリー的な記事や報告などはそちらで綴っていくつもりなので、今後はそちらの更新頻度が高くなるかなぁ、と推測しております。世間話系ブログと銘打ってますし、時事ネタとか、ブログネタとか、気軽に読める感じで綴ってきますねー

 こちらの『1日1回キスをしよう』は、コラムなど長文になるときなどに使用していく所存です。あと、ユニットガク関連はなるべく、こちらでやっていこうと思ってます。しっかり書くものはgooブログだと思っていただければ間違いないかと

 僕がそんな器用に使い分けできるか、定かではありませんがねっ!


 まぁ、そんな感じで、当面、2つのブログを駆使していきます。両方ともリンクさせますし、ブログ更新はツイッターされてる方は、そちらで報告させていただきますので、ご容赦ください


 新ブログは、4月1日より始動予定!土日のうちに準備を進めていきます~

 ということで、新年度もお付き合いのほど、よろしくお願いしますっ♪

深さは安楽な程度 1

2013-03-28 | works
 今日は今日とて、6月の舞台、創芝社の稽古

 こちらも出演者が多いのです。総勢22名ですか。個性豊かなキャストが揃っております。酒井亜美さんとは、ガクの舞台に続き、今年2度目の共演

 毎度おなじみ!に思える憲俊さんとは、実は初共演(笑)

 なじみどころだと、演劇組織KIMYOの山本一樹さんも出演!別の現場で会うと、なんだか照れますなぁ

 年齢も幅広いし、勉強させていただきております



 写真は、岩田将臣さんと元井康平さん

 二人とも、いろんなところで顔を合わせてはいるけど、舞台では初なのだな。親しいのに、妙に改まってしまいますね、はは

 こちらも随時、レポートしていきますよっ!

あの面、この面、同刻、慟哭す 1

2013-03-27 | works
 いよいよ、1か月後に迫ってきた、劇団アルデンテ。僕もようやく、稽古にコンスタントに参加できるようになってきました!

 出演者19人ですからね、なかなか全員揃いませんねぇ。僕とか、亀井英樹さんとか、寺尾大成さんは、公演があったり、控えてたりするので、出席率は悪いです。あ、亀ちゃんはここから、こられるようになるね。お疲れ様ですー

 ちなみに、劇団アルデンテの稽古日誌『アルデンテ日記』にも、出演者がリレー形式で記事書いてますので、どうぞ、ご覧ください♪昨日、宮田も書きました



 写真は、寺尾大成さんと今田亜季さん

 両手に花、って言われたんだけど…どゆこと!?

 大成くんは可児の演劇ユニットTiny Rippleの公演が、アルデンテの一週間前にあるのにも関わらず出演するというおバカっぷり。昔の自分を見ているかのようだ…。今もか!?

 今田ちゃんは、アクションチーム、チーム垣んちょの代表。どんくさい顔して(笑)キレる女性です。今回はアクションが見所。ど派手にかましてください!



 ってことで、これから本番まで、レポートしてきますねぇ~

ラジオCM収録

2013-03-26 | works
 ラジオCMを収録してきました!

 まだ詳細は言えませんが、けっこう多くの人に聞いてもらえるみたいです


 最近、ラジオ関係でお仕事いただくことが多くなってきて、声での表現をいろいろ勉強しております。ただ、まだまだ余計なことをしがちなので、シンプルに幅きかせられたらと思います~

さくら はじめて ひらく

2013-03-25 | diary
 最近、ハマってるもの…

 午後の紅茶サクラ&ピーチ

 いつも行くところで目に付くのがこれぐらいで

 サクラは好きじゃない。でも、嫌いじゃないんだからっ

 春ですねぇ