【参加報告】「戦争法廃止、憲法改悪は許さない、７・１９国会議員会館前集会」
<管理人より>
「戦争法廃止、憲法改悪は許さない７・１９国会議員会館前集会」の開催時間にスコールのようなどしゃ降りの雨が降る中を、4500人が参加。｢生協だれでも９条ネットワーク｣から20名以上が参加して声を上げました。
やや遅れた私は、国会議事堂駅の出口で激しい雨によって足止めされてしまい、小やみになってから青い幟旗のもとをめざしました。そのためちょうど、都知事選候補の鳥越さんのスピーチや市民連合を代表しての山口二郎さんのスピーチを真近に聞きました。山口さんのジャケットが雨でびしょびしょなのがわかるでしょう。後ろにマック赤坂のコバンザメ選挙カーが写ってます)。
昨日7/18の街頭演説に続き、この場でも都知事になったら｢非核都市宣言｣を最初にやりたいという表明もされました(既に平和都市宣言はしているが、脱原発という意味を込めてとのこと)。首都東京から世界に、非核の平和の声を発信していくということでした。
この後の時間に鳥越さんは市民連合と政策協定を結ぶということも報告され、これで名実ともに野党と市民の統一候補になられました。生協労連東京都連へも正式に応援要請があったとのことです。
生協労連のFacebookに動画付きでアップされた記事をリンクしておきます。
→こちら
以下、びしょ濡れになりながらも明るいメンバーが写った写真です。
集会開始と同時ににわか雨となり、その雨の中で駆け付けた鳥越候補は「いま国会議事堂は暗雲におおわれているが、私たちは雨にも安倍にも負けず首都東京からこの暗雲を取り除こう」と訴え、トリゴエ、トリゴエのコールが続きました。市民連合や総がかり行動代表からは鳥越候補支援の街頭行動などの具体的な提起もありました。
都知事選で熱い東京から、鳥越知事実現のために（できることがあれば）ご協力をお願いいたします。