現状じゃ分からんが……最終的には

見たところ、窒素なんかを充填して保存出来る類いの固体燃料弾道弾でしょう。

輸送起立発射機（ＴＥＬ）の転輪は８つ＠軍事・ミリタリー速報
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/49484552.html



併せて動画を見た感じ、戦車の車体をベースにストレッチした様な印象を感じますね。
ただ、転輪の形式がT-62のような大きな転輪では無くT-72の中型転輪に近い様に見えるので、暴風号？と称される北朝鮮の新型戦車(どこからか入手したT-72の技術情報なのかノンリコの85式シリーズから技術情報が来ているのか知らないが)をベースにしたフレームなんじゃないかな？

だとすると、ストレッチした上で重たい荷物を背負っているわけだから余り動き回る様な使い方は出来ないでしょう。
エンジンの位置も戦車そのまま後部にあるはずなので、乗っけたままパワーパックの交換なんかは面倒そうに見える（んが、ジャッキを上げた状態で引っ張り出せるのかも知らん）
それでも、何処かにある横穴の待避壕に待機していて、有る程度の範囲を移動して発射可能というのは固定式サイロには無いメリットであるし、全くの固定発射台方式よりは余程生存生が高く対処する我が国やアメリカとしても面倒な訳ですが。

しかし、もしこのスタイルのまま改良が続いて配備されるとすると、運用する上での編成と陣地の構成ってどんな風になるでしょうね。
車両の維持整備もありますし、相応の土木工事が行われた可能性がある場所を衛星写真から概算したりするのでは無かろうか。

PS.
E-2-甲……ボス到達二回目(勝利S)にて藤波げっつ。
航巡２・駆逐艦２・特大発１・大発１・ドラム缶２で勝利S-TP46……大発を３に増やしてみるかな。