上級救命講習を受けて携行救急セットを見直しました！

今日は、先日受けた普通救命講習に引き続き、上級救命講習を松戸市消防局で受けて来ました。内容は、小児を含む心肺蘇生法と止血法、搬送法などで、救急車が到着するまでに最大限処置できる内容を実技を踏まえ丸１日教わってきました。

自転車でちょっと遠出した時に大怪我をしてしまうと、救急車がなかなか来てくれないケースが多く、また、サイクリングロードは車がアクセスしにくいという欠点もあり、基本的な救命法はサイクリストならば一人一人が知っておいた方が良さそうです。皆さんも是非お近くの消防署などにお問い合わせください！

さて、今回の講習を受けて、走行会に携行する救急セットを見直してみました。右側は初級者向けの基本乗車練習などバックパックを背負っている場合で、左側はロングライド用に必要最小限に絞ったものです。

皆さんも、外傷用はもちろん、その他各自必要と思われる内服薬、それに健康保険証（コピー可）、緊急連絡先のメモは絶対に忘れずにサドルバッグなどに入れておいてください！

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Le cafe oursblanc 132 Tourと美味5 Pyrenees

 

　　

 　昨日7/14第10stから、Pyrenees が舞台になりました。

7/14はFranceのFete  nationale（日本での一般的呼称は革命記念日）で、

毎年直前に軍の飛行機がParis上空を低空飛行練習するので、初めて見た時は

近さと迫力に何事かと思いました。青、白、赤のスモーク飛行は有名ですね。

 

Pyreneesの美味も過去にご紹介済みですが　↓　、

< http://blog.goo.ne.jp/cyclesmarmotte/e/a86241743243eb029416b11cfdad8713  >

スペインに近い山岳地帯のこの地域は豚肉が美味しいです。

添付写真左(タブレット上)は、上記のLe cafe oursblanc48 でも記載のCavarnie圏谷で

牧草刈り入れのお手伝いをする頼もしい男の子。

 

写真右(タブレット下)は、Pyreneesから程近いスペインの生ハムJambon iberiqueの

最高級品「Bellota」を購入できるParis7区のお店「Bellota-Bellota」。

（18 rue Jean Nicot 75007  Paris ）

ちなみにBellotaとはスペイン語でどんぐりの意味で、餌にたっぷりとどんぐりを食べた

豚さんから作られた生ハムを限定して「Bellota」と呼ばれるそうです。

 

最高級生ハムもスライスの仕方で味がかなり変わってしまうので

購入時は慣れていそうな店員さんに的を絞って頼むのがベストですが、

そういう自分も一度全然慣れていない方に当たってしまい

分厚いブツ切状態の「Bellota」に涙した事が。

その場合「他にカットに慣れている方はいますか？」と丁寧に、

しかしこちらの希望をしっかり伝えてみるのも手です。

「いない」と言われてしまったら、諦めましょう！

 

レース結果は、FROOM選手強し！FRの観客はがっくりされているか。

そして、BASSO選手の手術が無事に成功されます様に！！

お母様の癌治療時、癌から奇跡の復活をされたARMSTRONGさんに

ご相談されていらっしゃいましたよね。

ドーピングは勿論反対ですが、チームを越えて相談に乗られる

人間味のあるARMSTRONGさん、自分は好きでした。

急に暑くなりましたので、熱中症対策を十分にして行きましょう！！

 　　
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