営業の仕事

うちの会社の場合、
というのか、私のやり方がまずいのか・・・？

営業の仕事というのは、積み重ねがない。
ひとつのテーマについて、じっくり調べて、
なにかを創り上げていく、という過程がない。

それぞれの顧客の、雑多な要求に合わせて、
改善策を提案する。
じっくり取り組まなければならない、
そんな要求はなかなか出てこない。


開発を専属でやっていたときは、
ひとつのテーマに対して、いろんな見方をして、
いろんな方法を考えて、プレゼンの戦略なんかも考えて。
いろんなことを学んで、横展開も考えて・・・
毎日が学習と成長と、積み重ねの日々だったように思う。

今の日々、
確かに、情報量や会う顧客の数や、できる業務の数、
そんなものは増えているのだろう。
だけれども、本質的なところ、
自分で考えて、回答を見つけ出して、
それを証明すべく（裏付けるべく）確認作業をする、
そういう作業が全然できていない。

企業が企業としてやっていくには、確かに金額目標は大事なのかもしれないけど、
どこかで読んだ「最近の若いやつはお金を目標に語る。
残念だけど、そういう若いやつは伸びない」というのも確かかもしれない。
金額を目標にしてしまうと、物事の本質を追いかけることを
忘れてしまうのかもしれない。
技術屋として、お金以外のなにかを、
もっとちゃんと見据えて、仕事をしていかなければならないなぁ、と。


経営と、技術とは、ひとりの人間にとっては相容れないものなのかもしれません。
（だから盛田昭夫氏は、経営者に徹底したのかも。わからないけど。）

気にかかっていたこと。

朝礼での副社長の言葉。
「仕事のマンネリをなくそう。
　マンネリの簡単なチェックとして・・・云々
　こういう行動に気付いたら気をつけましょう。」

なんだろうなぁ、うちの会社って、こういう注意事項、多いんだよね。

そんなふうに思って、気に掛かっていたんだけど。

他社との事業交流があったり、
ドラッガー入門を読み始めたりして、
ちょっと気付いたことがあった。

注意を促すことはあっても、あるべき姿を提示されない。
注意ばかりがなされて、「ダメななにか」はわかるけれども、
「よいなにか」について、考えることを求めない。

禁止とか強制とか、そういうものばかりで、自由がない。

これって、ダメだと言われ続けている教育といっしょか！？
マニュアルがダメな証拠か！？


やっぱりさー
あるべき姿を想像して、そうなるためにはどうすべきかを自分で考えて、
そうやって仕事に取り組んでいくべきなんでしょう。
未来を造っていくためには。

てれび

セックスレスの若年化の話題。
３０代でも月１回以下だとか。
それに関する評論、
「男は下降志向、女は上昇志向だから。
　つまり、男はかよわくて守りたい存在だと抱く気も起きるが、
　最近の女は強くて抱く気にならない。
　女は強い男に興味を持つが、最近の男は弱々しい。」
という内容だった。

そういうもんかね。
男はなんで、女を下に見たがるのかねぇ。
（やなこと、思い出しちゃった。）
　

いきること。

おとなとこどものちがいは、
許せるようになること？

許さなければ、仕方がないことが
増えてしまうからなのかなぁ？


時間は積み重なっていって、
取り返しがつかないもの、なのかな？
（そうではない気がするけど。）

解釈の問題かな？？？

大山

大山に登ってきました。
けっこう、高い山なのねぇ。
おとうふが有名なのしか、知らなかったです。

途中には柿とか、みかんとか、おおきなしいたけとかも
売られていました。

駐車場は９時過ぎでももういっぱいで、
駐車場からケーブルカー乗り場までの坂道と、階段とで
もう疲れちゃって（運動不足が祟ります・・・）
その先、見晴台まで２０分，頂上まで９０分！
歩いて歩いて歩いて・・・・・・
本当に疲れました・・・

今日は足が棒のよう・・・

紅葉にはちょっと早かったみたいでした。

男女のはなし？

こんなことを書いていいのだろうか？と思いつつ、
なんとなく思ったので、書いてみる。

すごくいい人なのに、一番になれない人って、けっこういる。（気がする。）
これって、なんでなんだろう？

友達のことなんだけど、
すごく仲の良い３人組がいて（男２女１）、
そのうちのひとりの男の子と女の子は付き合っている。
だけど、いつも３人で一緒にいて、
女の子と付き合っている方の男の子は、
ほとんど、あきれるほど、彼女に対して気が利かない。

一方の、（付き合っていない方の）男の子は、
こっちの彼の方が彼女と付き合っているのではないかと思うくらい、
彼女を大事にしている。
（たとえば、彼女が寒いと言えば自分の着ていたトレーナーを脱いで渡したり。
　一緒に呑んでた気の利かないオヤジが彼女に失礼なことを言おうものなら
　必至でかばったり・・・）

なんで彼女は、気の利く、自分を大事にしてくれる方の彼を、
選ばなかったんだろう？？？


こんなものなのかなぁ・・・男と女って。