価値向上に向けて

仕事人生のグチをこぼす人生から、
形而上学を学び始め、豊かで喜びに満ちた人生への軌跡

The Right Brain vs Left Brain

2008-02-24 15:35:44 | その他
会社の人に教えてもらいました♪

フィギュアの回転方向がどっち回りに見えるかで、
利き脳(?)がわかるというもの。

ちなみに、教えてくださった方は、時計回りに見えるとか。
私は、意外なことに、反時計回りだったんだよなぁ。
(先輩に私がどう見えたか伝えずに紹介したら、
「時計回りに見えて羨ましい!」って返事が返ってきたほどだし・・・(苦笑))

ぜひ試してみてください^^

リンクはコチラ ⇒ The Right Brain vs Left




余談ですが、足だけ見ると反対回りに見えたりします・・・


モツ煮を作る!

2008-02-24 15:30:09 | 生活・趣味
今日は、モツ煮込みを作ってます。

においを上手く消す方法、見つけたんです!!

実は、おばあちゃんから、他の料理方法として教えてもらったものを
カスタマイズしたものなんですが。
これが、けっこううまくいった!

手順は、カンタン♪(ただし、ちょっと時間がかかります。)

①モツと長ネギの青いところと、ショウガを50~60分煮る。
②別個に大根、こんにゃくなどの下茹でをしておく。
③①と②(と、ニンジン)を合わせて、水と味付けの半分くらいの味噌を入れて煮込む。
④最後に残りの味噌を入れて、出来上がり!

おいしくいただけます。
(調理法として、正しいかどうかは、わかりませんが・・・)



プロジェクトって、楽しいな♪

2008-02-21 23:35:36 | 仕事
新しいプロジェクトが、始まった。
ノウハウの移管、共有、を目的とするプロジェクト。
別軸で、今後の体制づくりのための、先行準備をするプロジェクト。

う~む・・・
PMとか経験ないし、ファシリテーションとか、自信ないな・・・
どうしたもんかねぇ・・・と思っていたのだけれども、
実際に開始してみたら、なんと、サクサク議論が進む。

私自身の思っていた目標達成レベルも落とさずに、
みんなで、さらに上を目指せるような、計画も立ってきた。
漠然とした、納期がはっきりと定義できないプロジェクトなのだけれども、
みんなの意見を合わせて、
いかようにでも対応できるよう、最短コースの線引きもできた。
(この計画通り、進むと、非常に美しいんだけれども。シナリオとして。)
(周りの環境との調和もあるので、それはさておき・・・ですが。)

メンバは4人なんだけれども、
何とはなしに、誰もが、自分の位置づけを把握していて、
自分のできることを提供しあっていて、
誰がともなく、議事録が作られ、資料が準備され、次回の議題も決まる。
1年先までのイメージ共有もできて、あとは、個別のタスク、スケジュールに
落とし込んで、スタートを切るだけ!
(いやいや、準備も並大抵じゃなく、大変だったりするんですけど、
 何とはなしに、それをやっておこう、みたいに思える。)

これを進めながら、
先輩に講師を頼んで(二軸でプレゼンの仕方を学んだり)、
先輩の実技(ヒアリング)から、そのやり方、着眼点を学んだり、
先々の計画を考えると、ワクワクする。
こんなに楽しくて、レベルアップまでできてしまって、いいんだろうか???
(・・・怪しげなCMではないですが(苦笑))


しかもねーいいタイミングだったりするんです、これが。
開始があと1ヶ月早かったら、私はこのプロジェクトに提供できる十分な
知識を持ち得なかったであろうし、
あと1ヶ月遅かったら、会社の契約がどうなっていたか・・・
このタイミングで、この仕事が始まって、本当に、こんなことってあるのだ、と
不思議な気持ちだったりします。



プロジェクトって、報告すると、重箱の隅を突くような、
いぢわるな質問をされた挙句、出来ていないところを延々と責められる、
いやーーーなものだと、思っていたよ、今まで。

情報や考えたことを共有して、さらに議論が発展していく・・・
誰かと一緒に仕事をすることが、こんなに楽しくて、
すばらしい結果を生み出すものだと、なんで今まで気付けなかったんだろう?
(あ、以前もお客さんに会って議論するのは、一部、好きでしたが。
 同じ理由ですね。)

幸せに浸りつつ、今日も、明日に向けた仕事をしてから、眠りに就きます。



外国人からみた日本の経営

2008-02-11 18:19:14 | 用語
おもしろいページをみつけた。
時間のあるときにでも、ゆっくり読みたい。
(もっと、アカデミックな内容が含まれていると、有益なんだけどなぁ、
 と偉そうに思ったり・・・執筆者の方、ごめんなさい。
 グローバル人材教育について、考えているところなので・・・)

http://www.nara-su.ac.jp/~netcommunity/topics2.htm#etiquette

クリティカル・マス

2008-02-11 17:59:13 | 用語
地味に、用語辞典をつくっていこうかな。
パソコンで読み物をしていたりすると、わからない言葉をWebの辞書でひいて、
そのままコピペでExcelに・・・なんて作業をしてしまっているんだけど、
数が多くなってきて、とっさに調べなおしたいときにうまく見つからなかったりする。
ブログをメモ帳代わりにつかってみたらどうかなぁ、と思った。
まぁ、自分用のミニ辞書だから、見る方にとっては参考にはならないかも。


タイトルのクリティカル・マスとは、マーケティング用語らしい。
新しい製品を市場に出す場合に、ある程度の消費者に使用されなければ
淘汰されてしまう。
その閾値をクリティカル・マスという。
一般的には、市場の約16%ということらしいのだが、
市場規模の見積もり方って?(業界別?)
成長率とかどうやって考えるんだろう?
提唱者は、エベレット・ロジャースさんらしいので、
その方の文献を読むのが妥当かしら???

【参照】
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9
http://www.nara-su.ac.jp/keiei/2004/current5.htm



「楽しさ」について、考える。

2008-02-09 22:36:11 | 仕事
楽しさについて、考える。

ずっと思っていることなんだけど、「仕事って、楽しいと思う。」
それが、私の基点なので、そこから次年度の計画を考えてみることにした。
ただし、具体的な方向性が見えてこない。

・具体的な状態(事例)を考えてみる
・立場による「楽しさ」の違いに着目してみる
・立場の違いによらず、「楽しさ」の方向性が一致していれば、みんなハッピー
・波もある

みたいなことから、方向性を考えてみる。
3月末までに、なんらかの方針が立って、スケジュールが立てられて、
おおまかにマイルストンが置けるといいのかなぁ。

思いは叶う、と信じて。


パソコンに向かう仕事

2008-02-05 23:59:45 | 仕事
あ。わかった。
家で、長時間、かつ、けっこう厄介な仕事をしているときに、
気分転換にブログを書いているかも・・・。

年末とか、1月は、家で重い仕事をしていなかった、ってことですね;

で。
今日も、明日の宿題なんか、していたわけです。
いや~終わんない、終わんない、作業が・・・。
本当は、作業にしちゃあ、いけないんだけれども、
どうしても分量が多いと、思考停止→とりあえず作業片付けてから考えるか、
とかやっちゃう。
でも本当に、効率を考えるならば、同時並行です。
コンカレントですね。CE。

ああ、なんでも、つながっているんだなぁ、なんて。
こんなところでも、確認してしまう。

最近の発見!
「基本は”見える化”」
私の仕事にとって、これって、ものすごく大きなキーワードです。
どう見せるか、というのが、ノウハウだったり、センスだったり、
磨いていかなきゃならない部分なのでしょうが。


おおっと。
そんなこと書いている間に、こんな時間ですね;
明日、ものすごーーーく重たいミーティングが、丸一日、です。
早く寝ないと、ヤバいですね。


未来創造と物語社会

2008-02-04 22:13:55 | 仕事
最近の流行です!(と言い切っちゃって、良いものでしょうか?)

「未来は予測するものではなく、創出するものである」
みたい話があって、それは、これからの世の中を考えていく中で、
本当にそうなのかもしれない。

物語+製品、ということで、私自身が思い描いていたものは、
開発ストーリーをWebで紹介して、製品(商品)の宣伝をする、
といった、開発ストーリーの共有化みたいなものでした。
多くの人が大学教育を受けた生活者である、今/将来の世の中で、
製品(商品)の技術的な背景を知りたい人は、多くなると思う。
そこで、開発ストーリーとセットで製品(商品)を売るというのは、
情報提供が容易になった今の世の中で、ありだと思っていた。

だけれども、ありなものは、もうすでに、実現されている、ということで。
もう、次を考えなければならなくなっているのかも。
(プロジェクトXも終わっちゃったしね~。)

そして、今、試みられているのが、「物語社会」なのかも。
そんな話を聞きながら、上記のようなことを考えながら、
これからの世の中、企業の価値・存在意義って、
どういうふうに変わっていくのだろうなぁ・・・と考えたりしているところです。
(ひとつの企業として完結している、というのは、徐々に古い考え方に
 なっていってしまうのかもしれないですね・・・。
 先輩と議論した、「業界でNo.1なんてことに、意味がなくなるのかも」
 という話が、腑に落ちつつある、
 そんなフォーラムの内容でした。)

※ご興味のある方は、イノベーティングフォースフォーラム、調べてみてください。


ダメな子レッテル。

2008-02-04 00:29:25 | その他
自信がない、そう思うことが多くて、
なんで自信がないのか、考えてみた。

きっかけは、年末に、振り返り分析をしたことかもしれない。
過去の自分の開発を振り返ってみて、
どこに問題点があったのか(あるのか)を考えてみる手法。
これ、すごくおもしろくて(おもしろいという表現が合っているかどうかは別ですが。)
先輩と一緒にやった後、他の開発についても、自分でもう一回、やってみた。

そのとき、気付いたんだけど、
私は、自分の開発手法というか、プロセスが、案外、好きだ、ということ。
そして、2年かかってしまっていた開発が、流れを書き出してみると、
流れ的には思ったよりもスムーズなものだった、ということ。
(律速は、私がサボったわけではなく、
 考えに行き詰まったことが大きな問題ではなかったのだ、ということが、
 わかった、というか、書き出されていた。)

ずっとね、それでも、私は、私のことをダメな子だと思っていて、
それは、今も変わらず、続いていて、
どうしたものかと、途方にくれたりする。

それは、やっぱり、あの会社にとって、私は必要な存在になり損ねたからなのだろう。

最後の頃、何度も何度も、企業理念とか、会社方針を読み直して、
概念的で、具体的な部分は数字しか書かれていないけれども、
なんとか、自分の活動(開発・業務)を会社方針に位置付けようと、必死だった。
(中国人がきらう、必ず”死ぬ”の方の、必死、ね。)
営業も一生懸命やって、会社方針に記載されている”数字”にも貢献できて、
ほんのちょっとくらい、誉められたり、認められたり、
居場所が見つかるのだ、与えてもらえるのだ、と思ったのだった。

だけど、過去ダメだったという「ダメな子レッテル」と、
過去(含めて今も)「生意気だレッテル」そして、「結局、女じゃんレッテル」が
すでに貼られてしまっていて、これって、どうしようもなかった。

なんだか、切ないです。
最近になって、なぜ、今さらのように、こんなことを書いているかって?
今さらでも、無意識的にでも、
未だこれらの「レッテル」に苦しめられているからじゃん。

な~んて。
ちょっと、吹っ切れそうな、そんな見込みが、ついてきたからかもしれないです。

もしかしたら、自分は、自分のままでいいんだよ、と、
そういうふうに言ってくれる先輩が、仲間が、たくさん、たくさん、
周りにいてくれているように、思います。
ここ3ヶ月、それに「応えなきゃ、応えなきゃ、でもダメな子だし・・・」と
ずっと、意味もないことでもがき苦しんでいたのかも。

最初に書いたように、私は、私の手法やプロセスが案外好きだし、
たぶん、これからの世の中で必要となるものだと、徐々に確信が持ててきている。
(「シャドーワーク」という本だったり、マネジメント関連の書籍には、
 その正しさを裏付けてくれるような記載が、けっこうあったりします。)

もっと、自分でいいんだよ、と、自分(子どもの頃だったり、過去の仕事をやってた
当時だったり、慣れない新しい仕事に悪戦苦闘している自分)に、
言ってあげたいなぁ、と。
もうさ、いろんな過去に縛られるのは、止めようよ、と。
そんなことを思ったのでした。

前を向くことで、見えてくることや、また新しい壁なんかも、
きっと、でてくる。
それを越えて行くのに、過去にばかり、捕われていては、進めないよ、自分!

・・・ってことで。
明日はよい日になりますように。
(節分にちなんで、「鬼は外、福は内」ってことで。)


最近の親って・・・

2008-02-03 20:34:50 | 生活・趣味
居酒屋で食事をしていたときの、隣席の会話。

隣席は、お父さん・お母さん・小学生くらいの娘、という構成だったのですが。
いや、すでに、家族で居酒屋、っていうのが、田舎育ちの私には、
けっこう、未だに「???」でもあるんですけど、
街では一般的なのかな~と考えを改めつつある、今日この頃。

今日であった場面は、さらにすごい!
父親が、酔っ払って娘に(小学生前後だよ!?)に絡んでいた。
娘「私だって、頑張っているんだよ!」
父「周りにすごいやつがいるんだったら、もっと頑張らなきゃいけない。
  オレがすごいんだから、見習えよ。」
 「わからないこととがあるんだったら、わかるまで調べなきゃ。云々」

なんだかなぁ。
そんなことを子ども相手に講釈垂れるんだったら、
お家で家庭料理を食べながら、とかさ、
お外でごはんするにしても、せめてファミレスとか?
わざわさ、こんな雪の日にまで、居酒屋でご飯にするような家庭を選ばないよね。
せめてさー食事をするときくらい、帽子と上着をちゃんと脱ぐような、
そんな嫁をもらってからにしろよ!!!

まぁ、父ちゃん自身も、そんな絡みを(自分の自慢とか、言いたいこととかを)
語れる仲間や、部下がいないってことかね。
サビシイ限りだよな・・・

と、そんなことを思った。

いつの時代も、子どもって、大変なのね。。
(親は選べないっていうかさーーー。)