201７年度 日本フランス語フランス文学会 関西支部大会
日 時 201７年 11 月 2５日（土）1３:00 より（受付 12 :30 より）
会 場 関西学院大学 上ヶ原キャンパス G 号館
大会本部 関西学院大学文学部フランス文学フランス語学専修研究室
〒662−8501 兵庫県西宮市上ヶ原一番町 1−155
tel：0798-54-6220/fax : 0798-51-0984 e-mail : akihirokubo@kwansei.ac.jp
会 費 大会費 1,000 円
懇親会費 7,000 円（学生・発表者は 3,000 円）
◇同封の払込取扱票にて、ご送金を 11 月 7 日（火）までにお願いします。
◇大会費振込みをもって出席通知とさせていただきます（振込み手数料は開催校が負担いたします）。
◇当日は、受付にて実行委員選挙の第 2 次投票をお願いいたします。
□一般休憩室 G 号館 2 階 207 教室
□賛助会員展示 G 号館 2 階 203 教室
□役員控室 G 号館 1 階 112 教室
□編集委員控室 G 号館 1 階 111 教室
プログラム
♦ 受 付
♦ 合同役員会
♦ 開 会 式
12:30-16:00 G 号館１階 玄関ホール
10:00-12:00 G 号館１階 112 教室
13:00-13:15 G 号館２階 202 教室
司会 関西学院大学 東 浦 弘 樹
開会の辞 関西学院大学 関 谷 一 彦
主催校挨拶 関西学院大学文学部長 嶺 秀 樹
支部長挨拶 大阪大学 北 村 卓
♦ 研究発表会
♦ 総 会
13:20-16:30
13:20-16:30
16:40-17:40
第 1 分科会：G 号館 2 階 204 教室
第 2 分科会：G 号館 2 階 205 教室
G 号館 2 階 202 教室
議長 京都大学 永 盛 克 也
実行委員・支部長・支部代表幹事選出
次年度開催校について
その他
♦ 閉 会 式 17:40-17:45 G 号館 2 階 202 教室
閉会の辞 関西学院大学 東 浦 弘 樹
♦ 懇 親 会 18:15-20:15 関西学院会館 光の間
201７年度 日本フランス語フランス文学会 関西支部大会 研究発表会
■ 第 1 分科会（語学、18 世紀） G 号館 2 階 204 教室
13:20-14:50
司会 武田 裕紀（追手門学院大学）
1. コンディヤックの教育思想における goût につい
中田 浩司 （関西学院大学 非常勤講師）
司会 関谷 一彦（関西学院大学）
2. ディドロ演劇論における身振りと台詞
川野 惠子 （奈良芸術短期大学 非常勤講師）
3. 『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』における悪の至高存在：本質か逸脱か?
上田 雅子 （京都大学 博士前期課程）
15:00-16:30
司会 金崎 春幸（大阪大学）
4. 言述はなにを指示しているのか
鈴木 隆芳（大阪経済大学 准教授）
司会 高橋 克欣（京都外国語大学）
5. 時間的副詞句と過去時制
宮脇 玲奈 （関西学院大学 博士後期課程）
6. 接頭辞 RE の機能─主体移動動詞の場合
佐々木 香理 （関西学院大学 非常勤講師）
■ 第 2 分科会（19 世紀、20 世紀） G 号館 2 階 205 教室
13:20-14:50
司会 松村 博史（近畿大学）
1. プロスペル・メリメ『イルのヴィーナス』における〈地方〉
大北 彰子 （京都大学 博士後期課程研究指導認定退学）
司会 山田 兼士（大阪芸術大学）
2. 評論「ヴィクトル・ユゴー」を通して見るボードレールの美学
平野 真理 （関西学院大学 非常勤講師）
司会 吉川 佳英子（愛知工業大学）
3. マルセル・プルーストの美術評「シャルダン論」における小さな動物の眼差しについて
松田 真里 （神戸女子大学 非常勤講師）
15:00-16:30
司会 長谷川 晶子 （京都産業大学）
4. 黒衣の娼婦と脱ぎ去りの思考：『内的体験』の伴としての『マダム・エドワルダ』
横田 祐美子 （日本学術振興会特別研究員 DC／立命館大学 博士後期課程）
5. 1930 年代パリのマルティニーク人学生とシュルレアリスム─『正当防衛』誌を中心に
小松 正道 （関西学院大学 博士後期課程満期退学）
司会 塩塚 秀一郎（京都大学）
6. 「近づくこと」と「遠ざかること」─ サミュエル･ベケット『ワット』、『ロッカバイ』におけ
る同一性と差異の問題
藤原 曜 （関西学院大学 非常勤講師）
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