１３mars 2023

Séminaire Sand,
lundi 13 mars, 14h, ENS, 29 rue d'Ulm,salle Lagevin
avec OLivier Bara qui préentera:
"Editer Le Drac dans le Théâtre de Nohant"

Béatrice Didier

定員に達しました：国際女性デー記念シンポジウム

クリスティーヌ・バール先生（アンジェ大学教授）をお招きして開催する国際女性デー記念シンポジウム「女性と表象ー服飾、モード、ジェンダー」は、定員に達したため、参加のお申し込みを締め切らせて頂きました。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

皆さま

以前にお知らせしましたように、日仏女性研究学会では来る3月4日（土）にフェミニスト歴史家のクリスティーヌ・バール先生（アンジェ大学教授）をお招きし、国際女性デー記念シンポジウム「女性と表象ー服飾、モード、ジェンダー」を開催いたします。

https://sites.google.com/view/sfjefemmes#h.b33235k7qqtd

ご参加を希望でいらしてお申し込みがまだの方は、お急ぎ下さい。

人数制限が迫っております。

これに先立ち、２月27日（月）に奈良女子大学文学部 欧米言語文化学会主催のクリスティーヌ・バール講演会（ズーム：オンライン、使用言語フランス語：逐次通訳なし）が開催されます。詳細およびお申し込み方法は下記のURLをご参照下さい。

https://drive.google.com/file/d/16dK63qeTUx6-wHd295R4hcLAxbe-0rQ4/view

なお、先日お知らせしました早稲田ジェンダー研究所主催のバール先生講演会「パリの女性市民たち、女性の解放のための闘い、1789 年－ 2000 年」（対面式、逐次通訳付き）は、3月2日（木）午後2時からです。

https://sites.google.com/view/sfjefemmes#h.54k6ikr73gyq

多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

「ル・モンド」 より

« Nouvelles lettres retrouvées », de George Sand : « Je suis comme dans mes romans »

https://www.lemonde.fr/livres/article/2023/02/05/nouvelles-lettres-retrouvees-de-george-sand-je-suis-comme-dans-mes-romans_6160629_3260.html

« Nouvelles lettres retrouvées », de George Sand : « Je suis comme dans mes romans »

ズーム研究会 「邂逅する瞬間―ヴァージニア・ウルフとシモーヌ・ヴェイユ」 ２.11. 17h

2月11日(土) 17時より、

女性思想研究会（日仏女性研究学会の研究グループ）が下記のとおり開催されます。

【2022年度第1回女性思想研究会】

「邂逅する瞬間――ヴァージニア・ウルフとシモーヌ・ヴェイユ」

発表者：今村純子

開催日：2023年2月11日(土)

時間：17:00〜19:00

場所：オンライン（Zoom ミーティング）

 【要旨】

　誕生した瞬間に紙に書き留められたようなシモーヌ・ヴェイユの言葉のひとつひとつは、緻密で堅固な体系を打ち立てていないにもかかわらず、確実に、着実に、わたしたちが生きる具体に遡源しうる。このことがヴェイユ思想の最大の魅力であり、独自性である。そしてその具体が、リアリティの深さに裏打ちされたとき、彼女の言葉は途轍もない強度をもって心に迫ってくる。

　本発表では、ヴァージニア・ウルフの最高傑作のひとつと目される『灯台へ』を取り上げ、とりわけ、光と音の変幻、モノの遠近が織りなす、いわゆる「意識の流れ」に注目することで、「宇宙は追憶からなっている」、「死の瞬間は生の規範であり、目標である」というシモーヌ・ヴェイユの考えが、意識の出会う瞬間において、どのような深さと広がりをもつのかを考察してみたい。

※ 発表の後に質問とディスカッションの時間を設けます。

お申し込みはこちらから：

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRh6piOcu3qJn8p7YUhj531vU2w7JwOPeLdXJMbZnxjgcTpw/viewform

どうぞ、奮ってご参加下さい。