畑の大根が蝶の幼虫の食害にあって散々な姿をさらしていますが、今年はどうやら私だけでなく、田舎の実家や友人も同様の被害にあっています。
また今年はカメムシがやけに目につきます。
昔から「カメムシの多い年は寒さが厳しい」と言われており、今冬はラ・ニーニャ現象もあり相当な寒さが予想されます。
想像ですが蝶も今年の厳しい冬を予感し、種の断絶を防ぐために普段より産卵量を多くしているのかも知れません。
小松菜や水菜も蝶の幼虫にとっては格好の餌で例年被害が甚大です。
3年前の小松菜
同じく3年前の水菜
どちらも葉がボロボロになっていました。
ところが春菊はまったく被害にあっていませんでした。
そこで今年は春菊ー小松菜ー春菊ー水菜ー春菊と10cmぐらいの間隔を空けて混植してみました。
今年の小松菜
同じく今年の水菜
どちらもほとんど虫害はありません。
どうやら蝶は春菊の匂いを嫌うようです。
反省点は間隔が狭すぎたこと。
もう少し広めの間隔をとり、且つ春菊を1週間ほど早目に播種し春菊が発芽してから小松菜や水菜を播種したほうが良かったようです。
同時に播種すると春菊のほうが生長が遅いようで効果が薄くなるかも知れません。
また今年はカメムシがやけに目につきます。
昔から「カメムシの多い年は寒さが厳しい」と言われており、今冬はラ・ニーニャ現象もあり相当な寒さが予想されます。
想像ですが蝶も今年の厳しい冬を予感し、種の断絶を防ぐために普段より産卵量を多くしているのかも知れません。
小松菜や水菜も蝶の幼虫にとっては格好の餌で例年被害が甚大です。
3年前の小松菜
同じく3年前の水菜
どちらも葉がボロボロになっていました。
ところが春菊はまったく被害にあっていませんでした。
そこで今年は春菊ー小松菜ー春菊ー水菜ー春菊と10cmぐらいの間隔を空けて混植してみました。
今年の小松菜
同じく今年の水菜
どちらもほとんど虫害はありません。
どうやら蝶は春菊の匂いを嫌うようです。
反省点は間隔が狭すぎたこと。
もう少し広めの間隔をとり、且つ春菊を1週間ほど早目に播種し春菊が発芽してから小松菜や水菜を播種したほうが良かったようです。
同時に播種すると春菊のほうが生長が遅いようで効果が薄くなるかも知れません。