還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

料理

2019-05-22 22:26:44 | 日記
下手の横好きで(続くかどうかは別にして)何にでも興味を示す事が多いのだが、今まで料理にだけは全く興味が湧かなかった。
このままでは不幸にして一人取り残された時に困るのは目に見えている。

高齢者大学も今年で卒業なので、最後に料理クラブに入ることにした。
(嫁には「自分の為かいな、たまには自分が料理して私を楽にしてやろうという気はないの」と怒られたが・・・)

今日が初回だったが同じような考えの人が多いのか、男15名、女4名の計19名の約半数が初めての人だった。

今日の献立は「白身魚の煮付け」「きのことパプリカのホイル焼き」「新玉ねぎのおかか和え」「中華風スープ」「フルーツヨーグルト」
これを男3人で分担して作るのだが、何せ料理は初めての者ばかり、「和える」ってどうするの?、「小口切り」ってどういう風に切ること?・・・と、
レシピを理解することから始めねばならない。

それでも3人で分担して1時間半かけてようやく出来上がったものがこれ。
盛り付けまでは気がまわりません。

月1回だがこれから1年間、料理にどれだけ興味が湧いてくるだろうか。

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1 コメント

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料理は楽しいですよ。 (鬼井江)
2019-05-24 17:30:31
 私は料理らしい料理を作る力はないけれど、楽しんでいます。とにかく、退職してから毎朝、私が担当して用意しています。コーヒーと食パンを焼いて、ハムと野菜(キャベツ・キュウリやトマトなど)皿に盛り付けています。妻は朝はノータッチで、昼と夜が担当です。もう10年以上そういうリズムでやってきています。お好み焼きとたこ焼きは私が用意し、焼きます。お好み焼きに関しては、ちょっとしたコツがあるので、私は仕切って作ることになります。包丁を持つのが好きで、包丁を研ぐのも好きです。今後は、少しずつ料理を楽しんでください。
 キャンピングカーが好きな阿乱怒論さんは、てっきり料理も好きだとばかり思っていましたよ。偉そうなことは言えませんが、「お好み焼き」に関しては、自信がありますよ!

 料理教室、がんばってください。 

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