金じゃ取り戻せないモノ

もう明日で5月も終わり。
あっと言う間すぎる。


ホントはあまり書きたい話ではないんだけど、先月友人に貸した金が返ってこない。
15年来の友人だったし、「２日後に返す」という言葉を信じて貸したのだけど、まさかその後にメールも電話も反応が無くなるとは。
そんなベタなことがあるのか。

トラブルに巻き込まれたのでなければいいのだけど、どういう状況なのかもさっぱりわからない。
すぐに返せなくなったのなら事情の一つでも教えてくれれば考えるけれど、それもないのでは…。

"信用"という得難いものを、あんな金額で捨ててしまうなんて勿体ないとしか言いようがないと思う。
もしこれを読んでいたら返事が欲しいが…。

お土産から貯金箱まで

ＧＷに行った島根の土産、「吉田くんクッキー」。
「秘密結社 鷹の爪」の吉田くんが"しまねSuper大使"ということで、あちらこちらでお土産になってアピールしているわけです。
お土産は実際に色々見てどれにしようかと悩んだのだけど、クッキーに描かれた自虐ギャグも良い感じだし、（値段も手ごろなので）これにしました。


「どこからも遠い町 島根県」

他にも「日本で47番目に有名な件」とか「島根は鳥取の左側です！」とか、鷹の爪でもおなじみの自虐フレーズ入りのクッキーが入ってるんだけど、実際に人に渡すと「なんだこりゃ」と言って喜んでもらえたので良かったｗ

空き箱は回収したのだけど、これは上部に穴が開けられて貯金箱にもなるので、現在は貯金箱として我が家で絶賛稼動中。
ただ、昔100円貯金をやってた時に1300枚強を集めて、換金のために銀行へ持っていくだけでも苦労した思い出があるので、今回は1000円札貯金にすることに。
さて、今回はいつまで続けて、なんぼ貯まるかな？

梅雨前のカートは混みまくり！

今日は一カ月ぶりのカート！
来週からは梅雨っぽい天気になるようなので、雨が多くなる前にひとっ走り…と意気込んで行ったのだけど、混みまくってました。
普通に２時間待ちとかｗ
結局10周×3回をこなすのに4時間かかってしまいました。

何でこうも混んでいたのかというと、先日TVでこのカート場が取り上げられたようで、その影響かなあと思ったりしてます。
会員じゃない人たちも結構来ていた様子だし。

でも大人数に紛れて走るのは、それはそれで楽しい。
慣れていない人たちは周りや後方を気にして走ってくれないので、追い抜く時はだいぶ気を付けないとダメだけどね。

今日のタイム自体はいまいち。
やはり暑くなるとエンジンが…というのは言い訳ですが、その分タイヤのグリップは良くなるので、そのトレードオフで頑張りたいとは思う。
まあ次は梅雨明けになるだろうけれど。


そして昼間のカートも終わり、夜は家でF1モナコGPの観戦。
かなりクラッシュが多くて荒れたレースだったけど、今回は歴史に残るレースだった。
ニコ・ロズベルグ！親子二代の快挙、おめでとう！

USB3.0が普通になってきたのか

いつも使っていたBUFFALO製ポータブルHDD（500GB）の空き容量が足りなくなってきたので、新しく1TBのを購入。
今度買ったやつも同じくBUFFALOの後継機にあたるやつなんだけど、容量だけじゃなくてケーブルもパワーアップしてUSB2.0からUSB3.0になってました。
USB3.0のB型端子、初めて見たw

ただせっかくの3.0なのに、うちのデスクトップPCは3.0のポートが背面にしかなくて取り回しがめんどくさい。
なので結局前面の2.0ポートに繋いでるんだけど…。
うーん、これはこれでなんだか勿体ない気はするなあ。

日々ポイント鑑賞

来年に終了するMOVIXのポイント制度。
MOVIXのポイントはあと1回ほど無料鑑賞したら使いきれるところまで来ました。
元々行く頻度の少ない劇場だけど、この感じなら失効までに使い切れるかな。

一方でTOHOシネマズの鑑賞ポイントも使い切りました。
1回鑑賞で1ポイント貯まり、6ポイントで1回無料のTOHOシネマズのポイント。
去年はネット予約ではポイントが使えなかったと思うんだけど、今年いつの間にか使えるようになっていたので、最近の鑑賞は全部ポイントで観ていた次第。
66ポイント貯まってたんだっけ？
結局11回連続で無料鑑賞したので、金額にして19800円分…結構デカいな。
まあそれ以上に劇場にはお金をつぎ込んでいるので、それくらい還元してもらってもばちは当たらないでしょうｗ
前売り券も買わないし、レイトショーで観ることもないので、いつも正規の1800円を払ってんだしね。

５月１日から５月１７日分の映画とその他の一言感想

今日はTwitterに書いた一言感想の転載です。

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５月１７日の一言感想。

「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」観ました。
TV版で主人公の事は語り尽くしてると思ってたけど、母親の物語を軸にして良い追加エピソードになってた。
やはり花いろは、登場人物の前向きさが心地いいですわ。
TV版を彩ったワードや行事はチラっと出る程度だけどニヤリ。

この映画、66分しかないんだよな。
でもメインストーリーの中間話だし、変に大きな事件を描けるわけでもなし、サイズ的には適当だった気はする。
何にせよTVを観てた人には満足できる出来か。

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５月１２日の一言感想。

「探偵はBARにいる２ ススキノ大交差点」観ました。
古クサい・昭和クサい・話がベタ…がこの場合は褒め言葉。
ベタでも前作とは違う展開ではあるし、このままシリーズを続けて欲しいな。
ただ変に反原発を話に入れない方が良いかなとは思った。
所謂"市民"の描き方がネガティブなのは悪くないが。

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５月１１日の一言感想。

「聖☆おにいさん」観ました。
劇場作品だけあって、凝った作画が原作の雰囲気を良く再現してる。
ギャグというよりは日常系か。
イエスとブッダの掛け合いにニヤニヤw
とは思ったけど、中編の結合構成をするから、やっぱりTV向けなんだよなあとも再確認。
小学生のくだりはちょっと長く感じたかな。

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５月９日の一言感想。

「ラストスタンド」観ました。シュワ氏演じるベテラン保安官が経験を活かした状況判断を見せる前半は、なかなか期待をもたせる展開で面白かった。が、後半の展開が雑w 急にギャグが増えたり…、結局力押しのドンパチで終わってしまったし。まあシュワ氏のアクションらしいと言えばそうだけれど。

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５月６日の一言感想。

「ハッシュパピー バスタブ島の少女」観ました。
少女の視点という世界観が良くできていると思った。
苦い「よつばと！」というか、そういう印象。鑑賞前は空想の世界に入る話かと勝手に思ってたけど違ったし、過酷な現実の中で親子の愛があり、別れがあり…。
それでも世界に生きる話に美しさも感じる。

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５月５日の一言感想。

「L.A.ギャング ストーリー」観ました。
ノワールというよりは、グラフィックノベルな趣のダーティーヒーローものと思えば、楽しめはする。
でも見た目の格好良さはあるけど、重厚さは少し物足りないかなあ。
実力ある役者が揃ったキャストは魅力的だけど、生かしきれていない部分もあって勿体ない。

リメイクの「死霊のはらわた」を観ました。
多少話にディテールが付いて、後は生真面目にスプラッタの過剰投入。
うーん俺は「スペル」の様なウィットも欲しいぞ。
原典へのオマージュもあるけど、原典とは本質が違う映画ですよね。
でもエンドクレジット後のオリジナルファンへ向けたサービスは評価するw

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５月１日の一言感想。

「図書館戦争」観ました。
個人的には元々世界観に納得できない所のある作品なんだけど…。
元の話を思えば2時間に上手く纏めてると思う。
ミリタリー描写は派手さだけで戦略性がないのが気になる。
まあそもそもシリアス風のラブコメと思っているので、そこは度外視すべきだが。
岡田のアクションは良い。


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以下は番外（劇場鑑賞以外）

５月１７日の一言感想。

「惡の華」はCSが一週空いたので半月ぶり。
いやあ、相変わらずキリキリするw

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５月１３日の一言感想。

「永遠の０」を読んだ。エピローグに涙した。

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５月１１日の一言感想。

「オブリビオン」の予告は何回観てもピンとこない…。

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５月１０日の一言感想。

「アベンジャーズ」の監督コメンタリーを聴いたけど、裏話はなかなか興味深くて良かった。

「風立ちぬ」の主人公役で庵野が声優だと…？
鈴木Ｐのヤロー…

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５月９日の一言感想。

久々に「G.I.ジョー」（2009）を観たら、ジョセフ・ゴードン＝レヴィットが出てたんだと、今更ながら気がついた。
メインキャストだったのに…。
当時は俺の中で気にかける様な知名度の俳優ではなかったからなあ…。

スティーヴン・ソマーズの映画としては「G.I.ジョー」はあんまり面白いとは思ってない。
派手だけど、派手なだけなので…。
やっぱりこの監督は「ザ・グリード」か「ハムナプトラ」くらいの、ちょっとふざけたノリがあってこそだと思うんだよね。

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５月６日の一言感想。

「哀しき獣」を観たが…社長のメインウェポンが手斧てw

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５月４日の一言感想。

サム・ライミの原点を観た。
悪ノリしすぎるくらいスプラッタw
手作り感が半端ないけど、ノリが伝わってきてなんか面白いホラーだわ。

防衛ライン

今後の仕事のスケジュールを確認したところ、年内はほぼ毎月１～２回の休日出勤があることが判明。
しかも日曜の夜間作業。

となると日曜の半日がつぶれる上に、次の日が徹夜明け休みだとしても半日は睡眠時間になるので…なんだか休みを損しているような気がするのは気のせいか？
まあそれは仕方ないけども。

しかし運の悪いことに、その数ある作業の内で10月13日にもその作業予定が入っていたりなんかして…。
無理無理、10月13日は無理！と速攻で申告しましたよ。
なんせ10月10日～10月17日は勤続10年のリフレッシュ休暇の予定を数か月前から入れてあるし、そもそも10月13日はF1日本GPの決勝ですぜ！
37000円のチケットだって買ってあるのだし。

ここは死守しないと…。

内蔵バッテリーは、外部電源が切れてから使われるものですよ

iPhone5のバッテリーケースを購入。
電池容量が1500mAh(3.7V)なので、本体電池1440mAh(3.8V)と合わせると倍の時間は使える様になる計算ですな。


"PLANEX パワージャケットFor iPhone5 PL-POWERJ"

基本的に携帯にケースなんて不要というスタンスなのだけど、バッテリー容量を追加するにあたってはバッテリー・ケース一体型の方が取り回しが良いかと思って買ってみた次第。
そもそもそんなに電池を食うのかという話だが、今のところは朝フル充電だとしても、夕方の17時ごろには残り20%くらいまで使ってしまっている感じ。
一切SNSもメールも使用しなければ60%くらいまでには抑えられそうな気もするけど、まあ毎日そういうわけにもいかないし、それなら常時外部バッテリーに繋いだ方が安心かな、と。

一応、モバイルバッテリーも２年前に買ったやつを使っているのだけどね。
今度からはこっちの方が予備扱いですな。

ケース自体は結構重くて85g。
iPhone5自体が112gなので、７割方重くなってしまうけど、まあそれでも200g以下なので許容範囲か。
どうしても重ければ外してしまえばいいわけだし。

装着中は常に外部電池の方から消費し、そちらが亡くなってから本体の電池を使うらしい。
ケースにはUSBポートがついていて、そこから充電やiTunesとの同期も可能。
外部向けの端子はLightningではなくMicro-USB端子なので、他の機械などとのケーブル流用は楽か。
でもLightningケーブル３本も持ってるのに、それを使う機会が減って逆に勿体ないなあｗ

電池の充電回数の目安は500回らしい。
多いか少ないかは微妙なところだけど、毎日充電と放電を繰り返しても１年半はもつので、電池がヘタるより先に次機種に変更する時期が来ると予想。
なので気にせず毎日充電しますがね。

ちなみにモバイルバッテリーの方はもう２年ほど使っているけど、こちらも充放電の寿命は500回が目安。
でもこっちは週に１回充電するかどうかって使い方なので、単純計算で10年くらいは使える…？
まさかな。

「永遠の０」を読了

百田尚樹 著「永遠の０」を読了。

特攻隊員として戦死した祖父・宮部久蔵の存在を知った主人公姉弟が、戦争中の祖父を知る老人たちから証言を得るうちに、彼がどのように生き、特攻するに至ったかを知る。

個人的には戦争を語る上では、一兵士や市民の目線で描くミクロの戦史と、戦術・戦略で描くマクロの戦史があると思っている。
この小説は前者の形態を取る物語であるが、１人の帝国海軍戦闘機搭乗員の人生を通して日本の太平洋戦線の経緯が見て取れるあたりは、ヘタな歴史書を読んで勉強するよりもよっぽど頭に入ってくるかもしれない。
近代戦史については個人的に色々勉強してきたつもりだけど、そういう目で見てもこの小説は俺の戦史観とも近しいし、そういうところが話に入り込めた要因でもあるとは思う。


宮部久蔵のストーリーや主人公姉弟の行動はフィクションだけれど、作者が相当にリサーチをしているのは伝わってくる。
それに、登場する老人たちの語りにもおそらくモデルがあるんだろうが、戦中の空気を語る説得力が感じられる。
巻末の参考文献を見るに、ドキュメンタリーや撃墜王の書籍あたりの引用と再構成が主だろうから、そういった説得力も出るんだろうが。
ともすれば創作の部分は全体の半分くらい…？とも思うけれど、その創作部分は良く構成されていた。
宮部久蔵の人生を知り、主人公姉弟は色々なことに気づき見つめ直していく。
そうかくと安易に見えるけど、十分にドラマになる展開には驚いたし感動したのも事実。
そして先人に対する敬意が貫かれているところが、この本を読んで一番感銘を受けるところか。
まあ軍部批判的なところに多少安直な部分も感じなくはないけれど、戦場に生きた兵士たちの目線で語れば、これはリアリティの一つにもなっていると思う。

作者はこの小説がデビュー作ということだけど、構成の魅力と空戦の表現力にはグイグイ引き込まれる。
ただ、作中では証言を聞きに行って老人が語るという体裁を取っているので、大体が語り口調の表現。
これは文章表現に制約は出るものの、逆に言えば情景描写などを全部老人の語りということにして説明できるので…、ズルい手口にも思えるｗ
作中では複数人の老人が証言者として登場するわけだけど、その語り口調はちょっとずつ違えど、話す内容の構成はどれも似た感じだとも思った。
この辺はなるほどデビュー作か、というところか？
でも内容は丁寧だし、読ませる力はすごいのだけれど。

エピローグには涙した。
俺はあんまり映画や小説で泣くことはほとんどない。
でも、エピローグの内容はモデルになったエピソードを知っていたので、余計にグッとくるものがあったんだよね。
ネタバレになるので何の話かは書かないけれど、経緯をもって締めくくるにはふさわしいエピソードだと思った。

この買い物は正解だ

今日は雨ということもあって屋外の湿度が94%。
家の中こそ65%だったけど、少し前に比べたらだいぶ上がってる。

と、ここでとうとう稼働させる時がやってまいりました！
先日購入して鎮座したまま休眠状態となっていた除湿機１号！

実際動かすと、少しばかり排気音がするものの、ガンガン水分を取ってくれていることが分かる。
部屋の湿度計を見ていると、あっという間に50%近くまで下がるんですわ。
半日も動かしていると内部のタンクの水位も目に見えて増えているし、ここまで効果があるとは思ってなかった、大したもんだ。

今年の梅雨は、ほんとにカビとの戦いがはじまる前に勝てるやもしれん。
実に頼もしいｗ

超モッサリPCの原因は

ここ数日、実家のPCが調子悪いということで、様子を見に行ったりしていたのだけど、直すのに結構手間取ってしまった。

症状としては、重い、ただただ動作が重い。
ということで、要らなさそうなアプリケーションを削除したり、デフラグをかけたり、チェックディスクをかけたりしたのだけど一向に改善しない。
そもそもの動作が重いので、何かシステム設定をいじろうとする度に５～１０分も待たされて、作業が一向に進まない始末。
まあ時間がかかった原因のほとんどはその動作待ちなので、手間取ったいいわけにはなるかなあ？ｗ

基本的な設定を見直しても改善しないので、もうちょっといろいろ調べてみたら、原因と思しき情報を発見。

「Kaspersky製品とMicrosoft社のWindows Defenderを共存できるか」（JUST.SYSTEMサポートFAQ）

これだ！

ということで指示通りWindows Defenderを無効にしたら快調に動き出しました。
時間がかかったけど解決してよかった。

それにしても、同じ設定でずっと使い続けてきていたはずなのに、なぜ急に顕在化したのだろうか。
まあそういうところがFAQにも書いてある「発生する場合があります」ってところなのだろうが。

映画、映画、映画

今日は徹夜勤務明けの休みだったので、起きてから映画、映画、映画の一日でした。
なんか普段の休日よりも映画観てたな。

まずは映画館で「ラストスタンド」を鑑賞。
MOVIXのポイントを早めに使い切っておきたかったので、窓口に並ぶにしても空いてる平日に行けたのはありがたい。
感想はこちら。

次に家で「G.I.ジョー」を鑑賞。
公開当時映画館で観たけどほとんど中身を覚えていないｗ
ただ、あんまりおもしろかった印象がない、とだけ…。
まあ、今観返しても印象はあんまり変わらなかったけれど。
何で観返したかと言えば、今度公開される続編のための予習ですな。

最後は「アベンジャーズ」。
こないだ「アイアンマン３」を観てから急に観返したくなっていたんだよね。
ほんとはＨＭＤで３Ｄ鑑賞しようかと思ったんだけど、ふと思い直してプロジェクター＆監督コメンタリー上映に切り替え。
撮影裏話はなかなか面白かった。
ホークアイやロキの扱い、アイアンマンとキャプテン・アメリカの確執と和解の見せ方、２種類のハルクについてや、結構撮影中に思いついたアイデアが入っていることなど。

時間が取れないのでコメンタリーはなかなか聞けないのだけど、やっぱりいざ聞き出すと興味深いし、タメになりますわ。

ソーシャル映画レビューアプリ

"Filmarks"という映画のレビューアプリをiPhoneに入れてみた。
レビューを読み書きするにはアカウントを作らないとダメなんだけど、それを済ませば任意の映画の感想を書きこんだり、0.1刻みで0～5.0点までの点数もつけられます。

俺はこの10年間、ホームページの方に映画の感想を書き続けながらも、「なんかもっと効率のいいところで感想の管理とかが出来ればなあ」と常々思っていたんだよね。
そんな折、このアプリを見つけたので、少し書き込んでみることにしました。
…といっても新しく書き起こすわけでもなく、ホームページの感想の転載だけれど。

ただ、すでに書いた文章を切り張りするだけだから、そんなに手間ではないはずだと思っていたわけですが…そうでもなかった。
iPhone上でコピペする手間というのもあるものの、それ以上に今までに書いた感想の数が多い。

今のところ最新の感想から遡ってここ2012年までの洋画と2011年までの邦画、計120本ほどの感想を転載したけど…、それだけでも結構な時間を使ってしまった。
今もキリよく進めたいので洋画・邦画各１年分ずつ進めようとしているんだけど、それでも１年分で50本近くあるので、割とまとまった時間がないとできない状態で…。

レビュー管理の効率を上げようとして逆に時間を食っているという。
なんだか本末転倒ですなあｗ

5月の鑑賞予定

ＧＷも半ば過ぎ。
旅行に行っている間に５月になってしまいましたが、今月の鑑賞予定を纏めねばです。

【５月３日公開】
　「死霊のはらわた」
　「L.A. ギャング ストーリー」
【５月１０日公開】
　「聖☆おにいさん」
【５月１１日公開】
　「探偵はＢＡＲにいる２ ススキノ大交差点」
【５月１８日公開】
　「クロユリ団地」
【５月３１日公開】
　「オブリビオン」

…ＧＷを過ぎると極端に観たい映画が減る感じ。
まあ先月見逃した分を回せるから、それはそれでいいのだけど…。
やっぱり６本しかないのは少しさびしいかな。

松江へ気ままな一人旅 「松江城」

「宍道湖の湖畔」

三日目は松江市内の散策。
この日は天気も回復し、気温は低かったものの日差しが暖かかったので快適でした。



松江市役所や島根県庁前を通って、まずは松江城へ。


「松江城 二の丸側」

松江城は1607年～1611年に堀尾氏が築城し、天守閣は当時から残る木造の現存天守。

二の丸側の櫓は明治の廃城時に取り壊されたものを、2000年～2001年に復元したものだそう。
どおりで昔の記憶にはないと思った。


「松江城 天守閣」

松江城の写真と言えばこの角度ですなｗ



天守最上階からは宍道湖から松江市内までが見渡せます。
天守閣の高さが30m、城のある亀田山が標高28mということなので、だいたい高さ50mくらいだろうか。
ちなみに、現存の天守閣では姫路城、松本城に次ぐ３番目の高さなんだとか。



天守閣を後にして、城内を散歩。
城内には松江神社・護国神社・稲荷神社などの神社がいくつも建ってます。
あと城山の北側には普通の民家も建っているのだけど、内堀の内側に民家があるというのが、大阪城とかの感覚と同じでいると、なんか不思議な感じもしてしまうｗ


「松江城 北側」

北川に抜けて小泉八雲記念館や旧居、武家屋敷などを見学。
ここも小学生の時に回った記憶がある。



お昼は近くにあったお土産屋で割子そばを食す。
もっと美味しそうな店がたくさんあったのだけど、１人で入るにはなんかハードルが高くって…（苦笑


「大橋」

あとは市内を徒歩で松江駅までゆっくり散歩。
特に観光名所を回るでもなく、普通の街をただ歩くのも結構好きなんだよね。

本当は昔に祖父母が住んでいた住宅地まで行こうとも考えていたのだけど、徒歩で往復２時間かかるし、バスの時間も中途半端な上に帰りの電車の時間もあるので、結局それは断念。
それだけは心残りかな。



帰りは松江駅から特急２本を乗り継いで大阪へ。
さすがに帰りまでローカル線の普通や快速で帰る気にはならんかったｗ
新幹線は乗り飽きたので、特急の方が楽しいですわ。


ホームページに載せている旅行記、
「思いのままに足がフラフラ」はこちら