水増せば船高し

いよいよ仕事がヤバ目ｗ
とりあえずの山場は明日。
そして来週１週間。

コピーロボットが手元にあったら、そいつに仕事を頼んで旅立ってしまいたいなあ…。
しかし「困難こそ修行の導師と思え」（葉隠）という教えもあるわけだし、俺ももうちょっと根性出して頑張るか！

ちなみに、山場迫る仕事のために来週１泊２日、再来週にも１泊２日で東京出張に行ってきます。
今週末の小旅行の日もそうやけど、その日はブログの更新を休むと思うのでご了承を。


ところで今週末から１週間、TSUTAYAで旧作半額セールをやりますな。
最近はセールの毎に「名探偵ポワロ」を借りて見てますが、また明日も借りておかねばね。
でもTSUTAYAって先週も半額セールをやっていたような。
いや、毎月やってる？

俺にしてもそうやけど、こう頻繁に半額セールをされたらやっぱり普段旧作を借りる気はしなくなるよねｗ
やっぱりそういう人が多くて普段の売り上げとかにも響いてるんやろうなあ？

ゴーストに追いつけない

どうも最近仕事が上手く回ってない気がする。
俺の思い描いたペースでいっていないというか何というか。

俺の力だけではどうにも出来ない部分というか、やっぱり年上の人に作業のお願いしたりしつつ仕事を進めるのは難しいね、といった感じと言いますか。
とにかく、俺はチームプレイが下手やなあ。

でも、締め切りまでにはどうにかせにゃならんのだから、頑張るしかないわけだけど。

俺が堅く考えすぎ…？
かなり危機感を持たないとイカンスケジュールの気がするのに、今ひとつ周りの危機感を感じない。
俺がただ空回りしているだけなのか。


ところで、そんなスケジュールと言っておきながら、今週末は会社の同期その他で三重県の菅島に遊びに行ってきます。
と言っても民宿に１泊する以外、何をする予定というわけではないのだけども。
伊勢湾の離島ということもあるし、良い感じの田舎みたい。
夕方に独りでブラブラ散歩するのに良さそうやねえ。
（↑大勢で行く意味がないｗ）

命の洗濯をしなきゃ、干からびそうな今日この頃です…。


鳥羽市菅島町の公式ホ－ムペ－ジ

ミーハーな人間の感覚は理解できない

タイトルとは関係ないですが、
会社からの帰途、家に着く間際ににわかに空が光った感じ。

徐に携帯電話で雨雲レーダーを見ると、家に夕立雲が迫っている様子。
…夕立って言っても夜の10時過ぎですがね。



最近は夕立が多いよねえ。
大阪市内はそれほどでもないけど、奈良や京都の山の方はしょっちゅう夕立になってるみたいやね。

夏らしさと言えばそうなんやけど、俺としてはそんなにガンガン入道雲に襲われるようなのは勘弁して欲しい。
雲が分厚くなるとWOWOWの写りが悪くなるし、雷が落ちると電子機器にも不安なのでｗ


ああ、しかしもう８月も終わりなんやなあ。
９月はまた仕事がハードになりそう。
会社のカレンダー的には３連休が２回ある予定なんやけど、果たしてちゃんと休めるやろか？

運命のライフカード

「Mr.Children & the pillows new big bang tour ～This is Hybrid Innocent～」

やるそうです。
今度。

Mr.Childrenのthe pillowsのライブハウスツアー。
つーかメッチャ嬉しい組み合わせなんですけど！ｗ

俺を知ってる人なら、俺が大のMr.Childrenファンというのは知ってると思うけど、the pillowsもMr.Childrenに次いで大好きなバンド。
そんな両バンドが一緒にツアーするってんやから、こいつはたまらんね！！

ファンと言いつつもファンクラブには入ってないので一般枠ではいつもライブに行けずじまいなんやけど、今回、チケットぴあでの一般販売は先着じゃなく抽選とのこと。
いつもよりは行ける確率はあるかなあ？

ただ、
ただし。
大阪公演の日付が問題。
９月２８日（木）って仕事の都合がつかない気がする。
多分、客先での作業があるはずなんや…。

ライブを捨てて仕事を取るか。
仕事を捨ててライブを取るか。

どうする！
どうするよ、俺！

この２ヶ月は手塚治虫三昧

７月から８月にかけては手塚治虫の漫画を結構読みました。
こないだ「アドルフに告ぐ」を読んだのは書いたっけ。

あのあと、立て続けに「ブッダ」（全12巻）、「どろろ」（全３巻）、「三つ目が通る」（全８巻）を読了しました。
ちなみに、読んだのは全部文庫版です。


「ブッダ」を読んだのは小学生の時以来かなあ。
親父が知り合いから借りてきた本で、それを、まあ漫画やっちゅうことで読んでたんやけど、やっぱり小学生の時は意味が分かってなかったな。
今読むとだいぶ感じるモノが違う。
しかしまあ、こんな難しいテーマの漫画を書くことが出来る手塚治虫氏は改めて尊敬します。

「どろろ」と「三つ目が通る」は初めて読んだんやけど、「どろろ」は普通でした。
どちらかというとその後に描く「ブラックジャック」風なニオイがして面白かったかな。
あと社会風刺とかね。
ちなみに来年に妻夫木聡と柴咲コウ主演で実写化されるそうですが、百鬼丸の妻夫木は良いとしても、どろろの柴咲コウはイメージ違うんでないかい？

「三つ目が通る」は、俺にとっては1990年10月～1991年9月に放映されてたアニメのイメージが強い。
…と言っても、もはや作品概要以外の内容はすっかり忘れ、今や覚えているのはオープニングの歌だけ。
そう言う意味では新鮮に読めたねえ。
なんだかアニメの方をもう一回観たくなってきちまったｗ
しかしベートーヴェンそっくりの雲名警部のキャラが良いなあ。
何回も笑わせていただきましたｗ

家でイッキミ！

再来週から「X-MEN」シリーズの３作目「X-MEN：ファイナル ディシジョン」が公開されます。
前評判はそれほどではないけど、ここまで１・２作目を観てきてるだけに、やっぱり続編は逃せないところ。

ただ、前作を観てから３年経ってるだけに、ストーリーの細かいところはうろ覚えな感は否めないんで、今日はその復習のために１と２を連続で観た次第ですわ。
TOHOシネマズは「イッキミ」とかいって、色んなシリーズ物の作品全作を“一気に観る”という企画をたまにしてるけど、それを家でやるってわけやね。

やっぱり細かいストーリーなんかは忘れてたとこが多かった。
続編モノはオリジナルや前作は観返してから行くに越したことはないですなあ…。

こないだ観た「スーパーマン・リターンズ」だって、クリストファー・リーヴ版の「スーパーマン」、「スーパーマン２」を観ないと細かいところが全然分からなくなっちゃうところやったもんね。


しかし最近はリメイクや続編モノが多いから、それの予習復習をするだけで大変…。
なんだか本編観る前にずいぶんエネルギーが要るようになったなあ。

今は机上の人

冥王星が降格されましたねえ。
でもあくまで分類なんやから、ルールが変われば分類が変わるのは当たり前。
別に冥王星そのものが無くなった訳じゃないし、冥王星の名前が変わるわけでもないんだから別に良いと思うけどね。
８個が当たり前になった何十年後かに、そんなことも知らない親戚の子とかへ「昔は惑星が９個やったって知ってるか？」なんて言えたら、それはそんな良い感じなんじゃないでしょうか。

ただ、興味を持ってくれるような子なら良いんやけど、理科離れが進んでるらしいからどうかな？ｗ
最近はリアルに太陽が地球の周りを回ってると思いこんでる小学生もいるというから怖いよね…。
このまま何十年も経ったらどうなるんやろう？

俺なんて理科が好きで好きでたまらん少年やったんやけどな。
特に生物、天文、地学。
ただ残念なことに大学受験の時はこの分野の理科は役に立たなかった。
俺が受けるところは化学と物理ばっかり重視して…。

まあ、生物系に特化した大学に行けなかったのは、俺が勉強が足りなかったやけどね。
今思えば、やっぱり好きなことは好きなままで仕事にする必要はなかったんやろうから、この流れで良かったんかなあ。

職業選択の自由

今日会社で仕事をしていたら、俺の正面に座っている人が突然携帯のメールを受けて頭を抱えた。
そして俺に質問してくる。

「『スーパーマン』のクラークは、なんで新聞記者になったの？」

!!!
考えたこともなかったなあ…。

クラークとはスーパーマンの人間としての姿、クラーク・ケントのことである。
彼の職業は大都会メトロポリスにある新聞社“デイリー・プラネット”の記者なのだ。



俺に質問してきた人は俺なんかよりもずっと映画に詳しいんやけど、その人ですら質問をメールで受けて「難しい質問するなあ」と独り言ｗ
いや、ほんと盲点やったわ。

どうも調べると、“時間的拘束が最小限で済む職業”ということで新聞記者であるらしい。（Wikipediaの「スーパーヒーロー」より）
なるほど、取材と偽って突然姿をくらましても怪しまれないというわけか。
デスクワークじゃそうもいかんもんなあ。

しかし、その理屈を聞いた質問の主はこう言った。
「なら自営業で良いやん」


ギャフン！

人間はそれに慣れる

土曜に液体窒素で焼いたイボの痛みがようやく治まってきました。
今週は特に念入りに焼かれたなあｗ
足をかばって歩いてたせいで、踵に靴擦れができかけてるし、ほんと踏んだり蹴ったりやね。

今日はちょいと仕事が遅くなったんで、家に着いたのは22時。
それでも今年の１月や２月に比べれば２時間も早く帰ってられてるわけで、これで文句を言うなんて贅沢というものかもしれないが。


家に帰ってからは、先日買った「ミュンヘン」の特典ＤＶＤを見てました。
７１日の撮影予定を６８日で終わらせたというスピルバーグ。
相変わらずの早撮りやなあ…、ほんま。
特典の内容自体は個人的には普通。
予告編集がないので、どちらかというと寂しい気もするかな。

セルビデオを買っていた昔は、特典映像なんてほとんど無かったからメイキングが見れただけですごく得した気になってたけど、最近はちょっとやそっとのメイキング映像くらいじゃ満足しなくなってるんだよな…。
自分でも贅沢になったもんやと思う。
何事にも慣れてしまう人間てやつは嫌やねえ。

俺のような空回りっぷり

昨日の晩、初めて寝室のクーラーをつけてみたんやけど、いつまで経っても風が出てくるばかりでちっとも涼しくならん。
まあその内に冷えてくるかなあ？
…なんて考えてたら10分くらいしてから突然ダウン。

おいおい。

もう一度つけてみたけど、またも同じで途中で止まる。
説明書を見たら「フィルターが詰まってるのではないか」とか「室外機の前に障害物がないか」とか書いてあるんやけど、フィルターは昼間に掃除したし室外機の前に障害物もない。
故障なのかどうか分からんけど、どうも調子が悪いわ。

とりあえず直すにしても何にしても今夏は使うのを諦めよう…。
まあ、一番暑い時期は乗り切ったし、そもそも寝室は家で一番涼しい（西側なので朝日で暑くなることもない）から、この上クーラーなんてのは贅沢以外のなにものでもないしねえ。

しかし、このクーラー空回り事件のおかげで寝る前の寝室は余計熱気がこもってしまって酷かった。
思わず居間の方に毛布と枕だけ持って逃げたねｗ

自分がしたことを客観的に考えてみよう

今日で長かった盆休みも終わり。
明日からはまた馬車馬のようにビシバシ働かねばね。

しかしこの盆休みはちょっと予定が狂ってしまった。
島根に行ったり、島根に行けずとも友が島には行きたかったんやけど、台風その他の諸事情で行けず。
何とも平々凡々な感じ。
まあ、そんな中でも飛鳥に行けたし、不満はないんやけど。

休みの後半はESRが泊まりに来てたんやけど、俺のテンションがどうにも上がらなくて、ESRには悪いことした…。


上の文とは直接関係ないけど、最近ちょっと気分の悪いことがあった。
思うところは多いし、言いたいことも山ほどあるけれど言えないという状況。
まあ、それは俺がとやかく言うことではないから言えないのだけれど。

自分がそういう境遇なのは、全て自分に原因がある。
だからそれが嫌なら原因を突き止めて自分を変えなきゃいかん。
原因のヒントはそこら中から与えられているんやから。

…まあいいか。
今は俺の腹の中に納めとこう。


ところで、８月１８日の記事、「飛鳥に行ってきました」ですが、大幅加筆したのでお暇な方はご覧下さい。

飛鳥に行ってきました

今朝、急に思いついたんで飛鳥へ史跡巡りをしに行ってきました。

飛鳥自体は高校の時の遠足で行ったっきりやったんで、10年ぶりかな？
今回はその時に見て回れなかったところも行けたんで良い感じでした。
飛鳥の遺跡群が描かれた「三つ目がとおる」のエピソードを思い出しながら歩いたりｗ

順路としては、飛鳥駅から徒歩で順番に巡り、水落遺跡まで歩いてみました。
かなり距離があるのは分かってたけど、ここで自転車を借りるなんて軟弱なのは、俺には許されないのです！


以下に一個一個まわったところを上げてみます。

・高松塚古墳（Wikipedia）

前回来た時には全く寄りもしなかったんで初めて立ち寄りました。
キトラ古墳と並んで色々ニュースでも話題になった古墳です。
石室の壁画にカビとか…。
古墳のすぐそばには高松塚壁画館なる施設があって、壁画の模写も見れるようになってましたね。

　　↓

・吉備姫王墓（猿石）

皇極天皇、孝徳天皇の母である吉備姫の御陵です。
その御陵にある４体の石像、それの１体が猿に見立てられてます。
ここも初めて立ち寄りました。

　　↓

・鬼の雪隠

　　↓
・鬼の俎

鬼が俎で通りがかりの人を食べ、雪隠で用をたしたという伝説のある遺跡。
なんでも元々はひと組の古墳の石室だそうで、遺跡の近くに解説板があるんですが、なるほど言われると分かる気がします。
しかし見事に転がっていったもんだ。

　　↓
・天武・持統天皇陵

亀石に向かう途中にある天武天皇とその皇后の持統天皇の合葬陵です。

　　↓
・亀石

これは有名な遺跡ですよね。
俺がここに着いた時、見に来ていた親子連れの観光客がいて、小学生くらいの女の子が「かわいーｗ」と言ってました。
なるほど、しかし俺にはもはやそんな感性は失われてしまったなあ。

　　↓
・橘寺・二面石



橘寺には善悪二つの顔を現しているという“二面石”という石像があります。
このお寺のある場所は聖徳太子が生まれた地でもあり、“聖徳太子御誕生所”という石碑もあります。
お寺自体は、聖徳太子がその後に建立されたとのこと。

　　↓


橘寺から石舞台までは１キロ近く歩くんですが、途中まるで山の中に入っていくような道もあったり、もし地図を持ってなかったらきっと不安になるような感じ。

　　↓

・石舞台古墳

飛鳥で最も有名な遺跡でしょうか？
高校の時に石舞台の横にある芝生の広場で昼食を取った記憶があります。
懐かしい。
何もかも懐かしい。

　　↓


石舞台から酒船石までまた１キロくらい歩くんですが、ここで平坦な道ではなくちょっとだけ山道の方を選択。
アップダウンが大変でした。
途中、岡寺の前あたりでは蝉が鳴き民宿があり、まさに日本の夏って雰囲気の通りも。
いいねえ。

　　↓

・酒船石

酒船石を見て「三つ目がとおる」を思い出してしまう俺は、ええ手塚治虫ファンですよ。
ここも初めて来たので感慨深かったですね。

　　↓

・伝飛鳥板蓋宮跡

中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺した現場です。
６４５年６月１２日、まさに“その時歴史は動いた”わけですなあ…。
ここは以前にも何回か来ていたんでよく覚えてました。
でも実際に興味を持って自分の足で来るというのは、また違った感覚で見てしまいますけどね。

　　↓

・蘇我入鹿首塚

その暗殺された蘇我入鹿の首塚がここです。
前に来た時はこんな風に整備はされてなかったような気が…？

　　↓

・飛鳥寺

入鹿の首塚の目の前には、蘇我馬子が建立した日本で最初の本格的な寺院である飛鳥寺があります。
ここは初めて立ち寄りました。
…というか首塚には何回も行ってたのに、その時はその存在に気づいていなかった。
情けないなあ。

　　↓

・水落遺跡

ここは中大兄皇子が作った日本最古の水時計跡です。
そろそろ夕方近くということもあり、周りには他の観光客も少なくなってきました。

　　↓
（甘樫丘バス停から橿原神宮前駅へ）

そんなこんなで飛鳥の有名遺跡を一通り回り３時間。
今日はそんなに日も照ってなかったから良かったけど、それでも結構暑かったから汗だく。
疲れた疲れたｗ

そういう日は早く寝るにかぎりますな。


ホームページに載せている旅行記、
「思いのままに足がフラフラ」はこちら

携帯を買い換えました

携帯をW42CAに買い換えてみました。
色はグレイシャーホワイトです。

前回W21CAに換えてから半年、周りのみんなからは「たった半年で金がもったいないやろ」とか言われつつも、俺としてはやっぱり前にも書いたようにG'zOneが欲しくてたまらんかったからね。

G'zOneの折りたたみ機種としては２機種目やけど、手にしたのは初めて。
手にしてみると、まずその大きさに気づく。
W41CAが薄めの機種だっただけに、違いが顕著やね。
ストレートのC409CA（ケータイWatch）とかも結構ごっつかったけど、やっぱりこの大きさが良いなあ。

耐水性と頑丈さが売りな機種だけに、その分犠牲にしてる部分もあって、特にSDメモリに関してはちょっと残念。
microSDにしか対応してないから、W41CAの為に買った1GBのminiSDが流用できない。
買い直さないといけないなのが勿体ないなあ…。
あとau Music Portと連携するためにはいちいちUSBケーブルを挿さなくちゃいけない。

そういうところを差し引いて頑丈さとG'zONEというブランドに惹かれてるわけだから、文句は言うまいね。

森の上の道

昨日、ブラっと万博記念公園に行ってきました。
目的はエキスポランド…ではなく、自然文化園の中にある“ソラード（森の空中観察路）”という施設。
森の上の空中回廊なんて粋な施設が出来ているというのを最近知って、前から気にはなってたんやけど、せっかくの夏休みなんで行ってきた次第です。




15～16年前にエキスポランドに来て以来の久しぶりの万博公園。
しかも自然文化園側に入るのは初めてで、色々と興味深かったね。
緑の中を散歩するのも気持ちいいし、正直なところエキスポランドにいるより個人的にはよっぽど楽しいｗ


園内には立派な並木道もあるし、


川伝いの柳並木も良い感じ。


目的のソラードも、普段目にできない木の天辺を見て回れるというのがなかなか新鮮やったねえ。



でもやっぱり圧巻はソラードを行った最後にある展望台。
そこまでに通ってきた通路もみえるんやけど、見渡す限りの万博公園の森がすごい。



人工の森とはいえ、造成して30年も経つとこんな立派な森になるんやねえ。
70年の博覧会開催時にはこの森の場所一面にパビリオンが建ってたんやろうけど、上から見ると今やそんな面影は微塵もなく。

すごいよなあ…。



公園内には他にも良い感じの芝生もあるし、すごく長閑。
その日はカンカン照りやったんで近くの売店でかき氷を買ったんやけど、こういう景色を眺めながら休憩するのは実に良い感じ。
こういうのを“命の土用干し”と言うのだなあ。
あ、もう土用は明けちゃってるかｗ


何よりこの日は他に人が少なかった。
いつも万博公園ってこんな感じに人がいない？
でもゴミゴミしてるよりよっぽど気分が良いよね。
紅葉や桜の木も多いし、季節毎に来ると良いかもしれない。

また秋ぐらいに来るとしようか。


ホームページに載せている旅行記、
「思いのままに足がフラフラ」はこちら

かまいたちと失踪

「かまいたちの夜３」を何とか終了。

結局“金のしおり”までは出してないけど、“ピンクのしおり”と“紺のしおり”までは見たから良いかなあ。
“紺のしおり”は違う意味でこわかったｗ

しかし香山編は面白かったなあ。
何回も声を上げて笑ってしまったしｗ
「餃子の王将」ネタみたいな大阪ネタが面白くってたまらん。
そもそも香山のステレオタイプなキャラ自体が良くできているんやけどね。


ところで、昨日我が家のゲームソフトを調べてたら、PS版の「バイオハザード」と「バイオハザード２」と「バイオハザード３」がケースだけで中身がないことが判明しました。
俺の記憶では、いったいいつ誰に貸したのか全く思い出せない…。
確かに誰かに貸そうとしてケースを入れ替えた記憶はあるんやけども。

もしこの記事でハッとした人は返しておくれ～！
といっても無駄なんやろうなあ…。
とりあえず心当たりには訊いてみるとしても、“買い直し”を視野に入れといた方が無難かもね。

痛いなあ。
いつの頃なのかも思い出せないのが痛いなあ…。