「宇宙戦艦ヤマト 2199」第１章を観てきました

「宇宙戦艦ヤマト2199」の第一章を観に行ってきました。



2013年のTV放送を前に、２～４話ずつ全26話を、2カ月に一度劇場でイベント上映をするという企画。
少し前に第二弾PVを観て以来、絶対に観なければ！という思いを強くしていたけど、やはり劇場で観てよかった。



もう、ヤマトが初めて浮上するシーンなんて鳥肌ものですよ。
やはりファーストシリーズが持つ魅力は今でも衰えていないし、当時それを観てアニメを志した人たちがその思い出を胸にリメイクしているんだから熱くないわけがない！ｗ

劇場では5月に発売される第１章（１話～２話）のBDが先行発売されてるんだけど、しっかり購入させてもらったので家に帰ってからもまた観ましたよｗ
やはり浮上シーンが熱いのです！
冥王星沖会戦も素晴らしいけどね！

人物設定も整理されているし、過去の続編に出てきたキャラクターもこの時点で顔見せしていて、面白い。
沖田と土方のツーショットは渋いよなあ。
かっこいいオッサンたち！

あとは特典として収録されている第１話のオーディオコメンタリーを聞き、監督のいろんな意図…変更してきた設定部分などが勉強になった。
たまに話に出てきた"友達"なる人物は庵野のことなのかな？

まあいずれにせよ膨らみまくった期待を裏切らない出来栄えで非常に満足です。
この分だと第２章も間違いなく劇場鑑賞だよな。
そこでまた先行販売のBDを…、ああまた散財してしまうｗ