ひとりごと

ほっとひと息、心がなごむひとりごと

横浜・イギリス館にて その2

2019-10-18 11:22:32 | Weblog
1階のグランドピアノの置かれたに広間が、コンサートホールに。

定員50席いっぱいのお客様も無事に到着されて、ほっとしました!
八王子、嵐山町、熊谷、飯能、日高のサークルの方たちも遠くまでお出かけくださり、また横浜の同級生たちも駆けつけてくれて、心から感謝!!

第一部はプルミエさんの演奏をたっぷりと楽しんでいただき、第二部、私の読み語り・・・工藤直子さんの小さな詩物語「おいで もんしろちょう」を聴いていただきました。
涙しながら聴いてくださっていた方々もたくさんいらして、終演後、感想を伝えてくださってとても嬉しかったです。

コンサートの後は、中華街へ降りて、プルミエさんや彼女たちの縁の方たちと共に軽く交流会。神戸や岡山からいらしていた方もあって、新しい出会いもあり、楽しいひと時を過ごすことができました!

素敵なコンサートを企画してお招きくださったプルミエの皆さん、そして参加してくださったたくさんの皆さんに心から感謝の一日でした。ありがとうございました!






横浜・イギリス館にて その1

2019-10-18 10:54:16 | Weblog
14日(月)、横浜市のイギリス館で、女性3人のユニット(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)プルミエさんの小さなコンサートが開かれました。
東日本大震災のチャリティーコンサートで4度ご一緒させていただいたユニットです。今回3年ぶりの再会!
久しぶりに、語りで参加させていただきました!

週末の猛烈な台風19号の襲来で、ぎりぎりまで開催が危ぶまれてドキドキしておりましたが、無事、予定通りの開催となりホッとしました!

それにしても、この台風による各地での甚大な被害!!被災された土地の映像に触れる度、胸が潰れるような思いになります。あの日は我が家にも朝から何度も避難勧告の知らせが来て落ち着かない思いをしてました。幸い我が家は無事でしたが市内や近隣の町では川の氾濫、土砂崩れなど何か所も大きな被害にあったようでした。
被災された皆さまにお見舞い申し上げると共に、本当に一日も早く日常が戻ること・・・お祈りしております!

14日は、横浜に向かう経路には混乱もなく、少し早めに会場に到着。
横浜市イギリス館は、港の見える丘公園の中に建っている、元イギリス領事が住んでいた洋館です。
子どもの頃から慣れ親しんだ公園、建物・・・あいにくの曇り空でしたが、まだ少しバラも咲いている公園内を少し散歩したり、館内のお部屋を見学したり・・・この土地に立つといつも「故郷」を感じて懐かしさでいっぱいになります!

ちょっぴり思い出に浸ったりしておりましたが、会場入りしたとたんに大急ぎの準備!
あっという間に開演時間を迎えました~!



休眠からの目覚め・・・(笑)! その3

2019-10-05 16:55:08 | Weblog
まだ、おさらいは続きます(笑)!


9月15日(日)

先程も書きましたが、NHKラジオ「マイあさ!」の「マイあさだより」で、おしゃべりさせていただきました。
担当のキャスターは大久保アナと、初めましての小澤アナ。お二人の弾んだお声に助けられ、私も楽しくお話しすることができ、ほっとしました(^^♪

いつも、反省しきりの私ですが、リスナーの方からのコメントや、友人、知人、また思わぬ方からの「聞きましたよ~」の言葉にビックリしたり、励まされたりしています。
このリポートのおかげで、今まで地元に居ながら知らなかったこと、見過ごしていたことなどに改めて気付かされて、新しい出会い、発見をいただいて感謝です。


9月25日(水)

Yちゃんと、新宿デートでした(^^♪
息子は仕事だったので、初めて二人だけの「女子会」!
お昼に駅で待ち合わせ、まずは、のんびりおしゃべりしながらランチタイム。
そして、損保ジャパン日本興亜美術館で開催されていた「みんなのレオ・レオーニ展」を観に行きました。
スイミーや、フレデリック・・・等々のお馴染みの絵本の原画、本当にいろいろな素材で描かれていてその色彩の豊かさ美しさに感動でした!
絵本ばかりでなく、グラフィックデザイナーとしてのレオーニの作品も、オブジェも素晴らしいもので、豊かな創造の世界に浸ることができました!

たっぷりと鑑賞した後、本当は解散する予定でしたが、Yちゃんから「ライオンキングも一緒に!」とのお誘い!こんな機会でもなければ観られないね、と、急遽、映画館へ行きました(^^♪。
今まで「ライオンキング」のミュージカルを見たこともなければ、アニメも見たことないのですが、今回はあのリアルさとシンバの可愛らしさに、ちょっと興味惹かれてました。
で、実際に観たら、あまりにもリアルな動物たちと、音楽と、アフリカの大地の自然の豊かさ美しさに、すっかり感動してしまって、時折涙しておりました!
動物大好き人間としては、すっかりやられてしまいましたね~!Yちゃん、誘ってくれて、ありがとね!

映画鑑賞の後は、ぶらぶらと駅まで歩きながら、ショッピングもして、たっぷりと、楽しい半日を過ごしました!



こうして、たどってみると、この2か月あれもこれも盛りだくさん!
まだまだ、書き足りないこともありましたが、まずはこの辺で・・・(^^♪

また、ぽつりぽつりと、つつ"ってまいります









休眠からの目覚め・・・(笑)! その2

2019-10-05 15:59:24 | Weblog
引き続き、遡っております(笑)!


8月28日(水)

前夜遅くに佐倉から帰宅したのにも関わらず、再び、日暮里まではまるで同じルートをたどり(笑)上野駅へ。
国立博物館で開催されていた「三国志~特別展~」を観に行きました!
友人のTちゃんから招待券をいただいたので、一枚は、かつて「三国志」にどっぷりとはまっていた息子にプレゼントし、私は「この日」と決めて出かけたのでした。
小雨模様だったためか行列もなく入場出来て、ゆっくりと鑑賞することができました!

まずは入り口の関羽像の迫力に圧倒され、NHK人形劇の「三国志」や横山光輝の漫画「三国志」なども懐かしみながら、とにかく、膨大な展示のひとつひとつ・・・大昔の世界史の授業をおぼろげに思い出しながら(汗)、頭の中がいっぱいになるほどでした。
中でも、とても興味深かったのが王の墓に入れたという「俑」の面白さ!楽器を弾く人物、滑稽なほど満面の笑みを浮かべた人物・・・そして大きな犬の俑も!
2~3世紀の人々の息遣いが聞こえてきそうな気がしました!
曹操高陵のコーナーもとても興味深かったです。


8月30日(金)

地元公民館主催で「大人のための納涼朗読会」が開かれました。

午前中とはいえ、暑い中、定員を超える皆さんが集まってくださいました!
「ちょっとゾクッとするお話」ということで、小泉八雲の「むじな」や「雪女」、夏目漱石の「夢十夜」、民話「つつじのおとめ」など・・・。少しは「涼」を感じていただけたかな~?
「広報を見て急いで申し込んだのよ!!」と、かつて中学生たちの「居場所作り」のボランティアでご一緒したNさん、Tさんにも数年ぶりに再会できた方もいて本当に嬉しかったです!

地域の皆さんとの、触れ合いの時間を作っていただけて本当に感謝でした。









休眠からの目覚め・・・(笑)! 

2019-10-05 14:46:10 | Weblog
10月に入って、ようやく最盛期を迎えた曼珠沙華の群生地、巾着田です!
本当に今年は、梅雨が長く日照不足だったことや8月後半いきなり涼しくなったことなどが影響したらしく、例年なら9月のお彼岸の頃に最盛期を迎えるはずなのに、その頃はまだ一分咲きにもなっていなかったという状態でした・・・!
実は、9月15日、早朝のNHKラジオ「マイあさ!」の「マイあさだより」で、前日14日から始まった「曼殊沙華まつり」のことをお話させていただいて、その頃も「まだチラホラ・・・」。その後のお天気も不順で・・・こんなに遅くなったのは何年ぶりのことだったかなあ。

で、とにかく今年もあの景色に会っておかなくては!と、午前中散歩に出かけました。
曼殊沙華祭りも会期を延長したそうで、たくさんの観光客でにぎわっていました。ところが真夏のようなお天気で・・・雑木林の中は風が渡るのだけれど、お祭りの広場では皆さん汗だく(汗)!
私が帰る頃にも、訪れる方たちの行列が続々と増えてきていましたから、午後はさらに熱く(暑く)賑わっていることでしょう!

本当に、これから先も極端な気候に、あれこれと振り回されることになりそうですね!



さて、8月半ばからパタリと途絶えて休眠しておりました拙ブログ(苦笑)!
もともと思考の巡りが現代のテンポに取り残されているうえに、ドサドサッとなだれ落ちるような日々の動きに振り回されておりましたが、ここらでちゃんと落ち着いて、自分が何をしていたか「おさらい」しなくちゃ!

ぼ~~っと目を開きました~~!時計の針を逆回し、ほんの少しおさらいします(笑)...

8月27日(火) 
毎年開催していただいている千葉県佐倉市の地域文庫連の講座にお邪魔しました。
午前・午後の2回の講座共に、今年も定員いっぱいの参加者で、本当にありがたいことでした!
おまけに参加者のお一人が、いつもラジオを聞いていらっしゃるそうで、私の「マイあさだより」もしっかり覚えていてくださっていて「日高は栗の産地でもあるんですよね。どこかで聞いたお声だと思ってました!」とのこと。ビックリするやら、楽しい出会いでした!

文庫連の皆さんとの出会いから、もう20年以上の月日が流れて、こうして講座に取り組んでくださってからも10年が経ちます。
「子どもたちにとって、本当に大切なもの」をとどけようと活動されている皆さんに「力」をいただけていることに改めて感謝です。