８月２９日（土）・・・昨夜です！！
ついについに、「銀河管弦楽団コンサート～イーハトーブの光と風～」の当日を迎えました！！
前夜のゲネプロで確認したこと、あれこれ反芻しながら、また、あれもこれもまだ自分たちの中で処理できていない問題抱えつつ・・・「ああ、いよいよだ～～！いよいよだ～！」と緊張しながら「北とぴあ」に向かいました
少し早めに到着しホールの開場を待っていると・・・おお！わかにゃん夫妻と、かとちゃんさん（先日の公演、お世話になりました！）が半分スタッフとして駆けつけてくれました！！ いつも心強い助っ人に感謝なのです～！
そこへフランクさんが登場・・・！ああ、ついに！！
「きゃあ！フランクさ～ん！」わかにゃんは感動の、待ちに待っていたドラマチックな対面を果たしたのでした！！良かった！
そして、ホールが開くと同時に怒涛のような準備が始まり、最終的な確認を済ませると、あっという間に開演の時間を迎えてしまいました！
いよいよ本ベルが鳴り、銀河管弦楽団の演奏が始まりました！！
いつも変わらぬ温かくって楽しい司会のフランクさん（野方正俊アナウンサー）の言葉、銀河さんの温かな優しい曲の数々・・・。２年前、そして去年のクリスマスコンサートでは客席で聴いていたのに・・・この同じステージの中で聴いていることがとっても不思議な気持ちでした・・・！
客席からの大きな拍手を聞きながら、「ああ、皆さん、楽しんでくださってるんだなあ！」と、私もちょっと客席に行きたくなりました。
そして、ついに第二部の開始時間に！
舞台袖で控えている時のあの緊張感は、なんだかいつでも初舞台の時のようで・・・！
ああ、もう迷いを捨てて総て出し切るしかない！三人で手を握り合い（笑）「よし！」
とステージに出て・・・会場いっぱいのお客さまを見た時、改めて胸がふるえました！
あとは、もうフランクさんに導かれるまま、そして銀河の皆さんの素晴らしい演奏に全身包まれて自分が溶けてしまったような感覚の中で、せいいっぱい歌い語りました・・・
そして最後に「大樹の声」を歌ったとき涙があふれそうになりました！
終演後ロビーで、来て下さった皆さんと少しの時間でしたが言葉を交わすことができました。
遠くから来てくださった方、懐かしいお顔にも会え、NHKさいたま放送局の結城アナウンサー、井田さん、下村さんも来てくださっていて、嬉しかったです！！
（お帰りの電車の都合でそのまま帰られた方たち、ごあいさつ出来なくてごめんなさい！）
本当にたくさんの皆さんの心強い応援いただけたこと感謝でした！！
午後１０時半。総て終了。田中さんやフランクさんにお別れして車に乗り込みました。
「なんとか、無事だったのだろうか・・？」「終わっちゃったねえ・・・」と、安心と同時に淋しさも感じつつ・・・でもまだ興奮状態のまま三人でペチャクチャとしゃべり笑いながら帰って来ました。
さおりちゃん、ホキちゃんを送り家に着いたのが１２時過ぎ。
この二日間のこと、そして春のスタートから今日までのこと、「夢が現実になった」ことの驚き・・・あれこれ考えていたら突然ポロポロ涙がこぼれました・・・
・・・・と、今この日記を書きながら、やっぱり涙がこぼれます。なんの涙？
ほっとしたこと・・・終わってしまった淋しさ・・・でも心の中が優しさと温かさに満たされていることの感謝かもしれません。 もう少しこの気持ちの底を探ってみたいと思います。まだ言葉にできない思いがグルグルと廻っています・・・。
それにしても、まさに「夏の夜の夢」・・・夢のような一日でした！！
こんな世界を与えてくださった銀河管弦楽団の皆さま、フランクさん、本当にありがとうございました！！お疲れさまでした！
これからも、どうぞよろしくお願いします
そしてお忙しい中駆けつけてくださった皆さん、そしてスタッフになってくれたわかにゃんたち、遠くから応援してくれたはるさんたち・・・ぜ～んぶの人たちに感謝の気持ちでいっぱいです！
日記を書こうとしたら、公演当日の写真は、この一枚だけ。
リハーサルの時に写していただいたものでした。
銀河の皆さんやフランクさんとご一緒の写真も無く、自分たちの衣装をつけた写真もなくて・・・・
やっぱり「夢」だったのかな・・・？
ついについに、「銀河管弦楽団コンサート～イーハトーブの光と風～」の当日を迎えました！！
前夜のゲネプロで確認したこと、あれこれ反芻しながら、また、あれもこれもまだ自分たちの中で処理できていない問題抱えつつ・・・「ああ、いよいよだ～～！いよいよだ～！」と緊張しながら「北とぴあ」に向かいました
少し早めに到着しホールの開場を待っていると・・・おお！わかにゃん夫妻と、かとちゃんさん（先日の公演、お世話になりました！）が半分スタッフとして駆けつけてくれました！！ いつも心強い助っ人に感謝なのです～！
そこへフランクさんが登場・・・！ああ、ついに！！
「きゃあ！フランクさ～ん！」わかにゃんは感動の、待ちに待っていたドラマチックな対面を果たしたのでした！！良かった！
そして、ホールが開くと同時に怒涛のような準備が始まり、最終的な確認を済ませると、あっという間に開演の時間を迎えてしまいました！
いよいよ本ベルが鳴り、銀河管弦楽団の演奏が始まりました！！
いつも変わらぬ温かくって楽しい司会のフランクさん（野方正俊アナウンサー）の言葉、銀河さんの温かな優しい曲の数々・・・。２年前、そして去年のクリスマスコンサートでは客席で聴いていたのに・・・この同じステージの中で聴いていることがとっても不思議な気持ちでした・・・！
客席からの大きな拍手を聞きながら、「ああ、皆さん、楽しんでくださってるんだなあ！」と、私もちょっと客席に行きたくなりました。
そして、ついに第二部の開始時間に！
舞台袖で控えている時のあの緊張感は、なんだかいつでも初舞台の時のようで・・・！
ああ、もう迷いを捨てて総て出し切るしかない！三人で手を握り合い（笑）「よし！」
とステージに出て・・・会場いっぱいのお客さまを見た時、改めて胸がふるえました！あとは、もうフランクさんに導かれるまま、そして銀河の皆さんの素晴らしい演奏に全身包まれて自分が溶けてしまったような感覚の中で、せいいっぱい歌い語りました・・・
そして最後に「大樹の声」を歌ったとき涙があふれそうになりました！
終演後ロビーで、来て下さった皆さんと少しの時間でしたが言葉を交わすことができました。
遠くから来てくださった方、懐かしいお顔にも会え、NHKさいたま放送局の結城アナウンサー、井田さん、下村さんも来てくださっていて、嬉しかったです！！
（お帰りの電車の都合でそのまま帰られた方たち、ごあいさつ出来なくてごめんなさい！）
本当にたくさんの皆さんの心強い応援いただけたこと感謝でした！！
午後１０時半。総て終了。田中さんやフランクさんにお別れして車に乗り込みました。
「なんとか、無事だったのだろうか・・？」「終わっちゃったねえ・・・」と、安心と同時に淋しさも感じつつ・・・でもまだ興奮状態のまま三人でペチャクチャとしゃべり笑いながら帰って来ました。
さおりちゃん、ホキちゃんを送り家に着いたのが１２時過ぎ。
この二日間のこと、そして春のスタートから今日までのこと、「夢が現実になった」ことの驚き・・・あれこれ考えていたら突然ポロポロ涙がこぼれました・・・
・・・・と、今この日記を書きながら、やっぱり涙がこぼれます。なんの涙？
ほっとしたこと・・・終わってしまった淋しさ・・・でも心の中が優しさと温かさに満たされていることの感謝かもしれません。 もう少しこの気持ちの底を探ってみたいと思います。まだ言葉にできない思いがグルグルと廻っています・・・。
それにしても、まさに「夏の夜の夢」・・・夢のような一日でした！！
こんな世界を与えてくださった銀河管弦楽団の皆さま、フランクさん、本当にありがとうございました！！お疲れさまでした！
これからも、どうぞよろしくお願いします
そしてお忙しい中駆けつけてくださった皆さん、そしてスタッフになってくれたわかにゃんたち、遠くから応援してくれたはるさんたち・・・ぜ～んぶの人たちに感謝の気持ちでいっぱいです！
日記を書こうとしたら、公演当日の写真は、この一枚だけ。
リハーサルの時に写していただいたものでした。
銀河の皆さんやフランクさんとご一緒の写真も無く、自分たちの衣装をつけた写真もなくて・・・・
やっぱり「夢」だったのかな・・・？
