山行記録・写真

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連続テレビ小説「あさが来た」 -124  第23週  「番頭の手のひら」

2016-03-10 19:59:46 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 -124    第23週  「番頭の手のひら」

 

+++++前日の終わり

加野銀行前の往来で手毬遊び。

千代と宜、うめが神戸から帰り元気がないと、うめに話す。

宜、「らぶ」でないかと呟く。

手毬がころがり千代追いかける。

そこに、ある人が拾い、千代ににっこりと笑いかける。

ある人は、あさの入院先で会った大学生。

千代、驚いた顔で学生を見つめる・・・・・・・。

でつづく。

 

+++++今日の始まり

千代、手毬を踏み転倒する。

千代が起きようとする際、学生が手を差し伸べ、二人はじっと見つめあう。

 

木曜日 28.3.10 第23週  136日

 

<明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>

< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>

< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >

 

 

千代、転倒した際、肘を擦りむき、うめに手当をしてもらう。

千代、どのリボンが似合うか、うめに聞く・・・・・・。

 

姑、帝大生を居間に誘う。

通りで、女の子が男と話すと噂になるので、上がって貰ったと。

 

居間で、千代と学生向き合う。

学生、「立派な住まい」と。

千代、これに「びっくりぽん」と答える。

学生、「たまたま兄と旅行に来て」・・・・。

「僕の方こそ」。

千代、「二度とお会い出来ないか」と・・・・?

学生、「ヒガシヤナギ ケイスケ」と名のる。

 

あさと成澤泉の会話。

成澤泉、寄付が集まらなければ、残念だが、女学校より始め、資金がたまってから大学設立ではどうかと、弱音を吐く。

あさ、「阿保」「阿保と違うか」「根性がない」「私は悠長には出来ない」

「一番の目標、女の大学校あきらめてどうするのだ」「私の目の黒いうちに女の大学校を創るんや」「皆の前で弱音

を吐いては駄目」と発破を掛ける。

 

帝大生、夫新次郎に「ヒガシヤナギ ケイスケ」と名のる、夫新次郎は「新次郎」と返す。

学生、「お嬢さんに怪我させて申し訳ない」と謝る。

千代、否定、自分が悪かったと言い張る。

 

千代・姑、学生を見送る。

姑、お土産を無理やり渡す。

さりげなく、「千代が、女学校を卒業し花嫁修業している」ことを話す。

学生、「千代さん・・・。おじやましました」と・・・。

 

夫新次郎、三味線と語り合う。

「帝大のふにゃ、ふにゃと・・・・」気分を害している。

あさ、傍に来る。

「千代の初恋の人見てみたい。どんな人や」

夫新次郎、「ないしょや」。

あさ、「いけずや」と応答する。

 

和歌山、次男の結婚式。

はつ、あさからの手紙・祝金、長男からの手紙を受け取る。

はつ、「多くのお金をもろうて」と驚く。

舅、「もろうておけば良い」と話す。

はつ、「ありがとう」と呟く。

そこに、電報が届く。

次男宛の電報。

次男受取、読む。

深刻な顔、そこには兵隊への招集を知らせるものであった。

で、つづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。


台湾旅行 - 18  旅行日程届く

2016-03-10 08:50:41 | 台湾旅行

台湾旅行 - 18  旅行日程届く

 

28.3.8、阪急交通社から、宅急便で確定「旅行日程」が届く。

出発の丁度1週間前に届くように指定されていた。

 

28.3.15(火)成田15:15発、キャセイパシフィック航空。

この2時間前の13:15までに阪急交通社カウンター集合。

 

持ち物、着るもの、ほぼ決めているが、ブレザーとパンツ数で迷っている。

 

成田までは、一応、日暮里経由成田で京成の時刻表を押さえているが、吉祥寺からリムジンバスもある。

旅行同行の先輩は、リムジン利用のメールが昨日届き迷いが生じてしまった。

 

今日10日(木)から14日(月)までの5日間に、いづれ決めなければならない。