Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

2002 ドメーヌ・サンタ・デュック・ジゴンダス

2009-05-30 09:58:31 | お酒のようなもの


あ、お前、そのワイン!


なんか、すごいワインらしいです。
知らずに、

エビとか炒めて、さくっと飲んでしまいました。

ロバート・パーカー大絶賛のワインなのに……。
以下、Yahooの紹介記事より。
これぞ幻のロマネコンティ
あのパーカーが最も驚愕した幻の世界遺産ワイン!!
まさに奇跡の味!!
【こんな偉大なるワインはもう二度と造られることはありません!!】
『大変な!凄い!エキサイティングな努力作!!』
『驚くほど素晴らしい!!』
パーカー満点五つ星の超凄腕の時価7000円極上エキスが奇跡的にこの価格で堪能できるんです!!
『素晴らしい深味と魅惑的なアタック、沢山のチェリーとブルーベリーが現れるスパイシーなる余韻!!』
[ドメーヌ・サンタ・デュック・ジゴンダス 2002]

【種類】赤・ワイン【容量】750ml
【産地】フランス/フランス/コート・デュ・ローヌ/ジゴンダスAOC
【品種】グルナッシュ/シラー/ムールヴェードル/サンソー
【テイスト】フルボディ
【アルコール】14.5%

不作であった2002年ヴィンテージ。
誰もがあきらめていたヴィンテージのワインが、熟成によって素晴らしいワインに生まれ変わった!
辛口評論家ロバート・パーカー氏は、自身の著書「ローヌワイン」の中で、当主イヴ・グラ率いる『ドメーヌ・サンタ・デュック』をジゴンダスのトップ・ドメーヌとして賞賛するほどの生産者。
たとえ不作の年でも生産者はワインを造り続けます。
いい年のワインは素晴らしく美味しい。
2002年のワインはそのレベルには及ばないかもしれません。
しかし収穫した葡萄の、その土地のポテンシャルを信じて、そして自分のもてる知識をフル活用して少しでもいいワインにしたいという情熱のもと、このワインは出来ました。
当たり年以上に不作の年は生産者の情熱が詰まっています。
いい年のワインは何もしなくても良いワインが出来ますが、そうでない不作の年のワインは生産者の本当の腕が試される時です。
そして今年、ジゴンダス2002年ヴィンテージは、エレガントなタンニンと見事な果実のボディを備えた熟成感漂う素晴らしく美味しいワインに変わって登場しました。
生産者イヴ・グラの情熱を感じることができる、そんな最高の一本です。

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