夫が参加している、美術評論家 中野 中先生企画「個性派たちの宴展」が開催中。銀座・ギャラリー向日葵 18日まで。
この作品展には「曲者たちのカーニバル」とルビが振ってあって、今年は11人の作品展だった。大体が100号クラスの大作中心でいろんな公募団体に所属している方達ゆえ個性的なラインナップだ。
夫の作品。
制作の裏話や作品搬入の苦労話など、情報交換出来るのもグループ展ならでは。
せっかく銀座に来たので切り絵仲間とのグループ展でお世話になったギャラリー暁にも足を伸ばす。
木材のパネルに穴をあけて糸で紡いで線を表現しているそうな。
ギャラリーの空間全体が一つの作品みたいで、こういう大胆な展示もなかなか面白かった。
やっぱ、観ることも必要ですね。たまには夫について銀座、行きましょう。
来年も同じ時期に開催されるようですから、ぜひお出かけ下さいませ。
再作ではなく制作エピソードです。お恥ずかしい