美術評論家・中野 中(あたる)先生企画の「個性派たちの宴」展が銀座・ギャラリー向日葵で開催中。19日まで。
個性派にはKUSEMONOとルビが(流石です)。
左が夫の作品。なかなか良かった(身びいきですね)。
やはり100号クラス、大作中心の展示は見ごたえがあり小品と一緒に見ると作家の個性と力量が迫ってくるようで背筋が伸びました。
せっかく銀座に来たので中美埼玉支部のメンバーSUZUKIくんが出品している作品展にも足を運ぶ(サロンドG・第4回銀座発展)。
こちらがSUZUKIくんの作品。中央の2列。いかにもSUZUKIで小品ながらとてもいい感じでした。
それからもう一つ足を伸ばして同じく銀座ギャラリー志門ので開催されている尾崎悦子さんの個展を拝見しました。
志門さんからは毎回の展覧会案内をメールでいただいていて(ありがとうございます)今回はぜひ拝見したいと思ってました。
こちらは紙に油彩でお仕事をされたそうで細かい滲みが独特ですごく面白かった。
やっぱ、作品展を見るって大事ですね。
創作に年齢は関係ないって実感しました。
夫の作品展と重なって良かった(何たって銀座に行くと必ず迷子になる私。困ったもんです)。