またまた事後報告の何ともトホホなブログになってしまった。
どうも私は発信するという方法に関して前世紀の遺物的な存在だと思う。
何度も書いたけどこのブログは発信するというよりは老後に人生を振り返る時に役立てる記録なのよと言っちゃってるので(笑)。
さて、su・ba・ru-13展。
ギャラリー青羅は銀座では珍しい1階で、しかも広い。13人のメンバーの作品を展示するにも十分だった。切り絵にしては大作も展示できたし。
それに期間中台風が2つも襲来するという、素敵なタイミングを引き当てた私たちって結構スゴイと思う(本当は泣きたくなった)。
夕方になるとガラス張りの入り口からは中がきれいに見える。
連日の銀座通いで疲れたものの都会の空気を満喫。懐かしい人にも会えたし評論家の先生方にもお話をうかがえた。
これで銀座は最後だと脅かしたので、娘たちもお花を持って来てくれた。やっぱ、嬉しかったし。
本当は今度があるなら個展をしたいな。ここまで広くなくてもいいけど銀座で。やっぱ、渋谷はちょっと…と思うのは古い人間なのかしら。