中美埼玉支部所属の樫木さんのグループ展を見に行った。
会場が新宿駅南口徒歩5分という場所。念入りに下調べをするまでも無いかとたかをくくって行ったのが良くなかった。
まず新宿駅をナメてた。南口にたどり着くまで、えらく無駄な動きをする。
そして南口にたどり着くや一気に右も左も分からなくなる。地図と自分の場所を確認するのに数分。歩き出したら逆方向であることに気づき時間をロス。ようやく地図にあるチェックポイントを見つけ歩き始めるが地図に書いてある距離感と現実のギャップを調整するのにまた立ち止まる。
結局5分が15分、3倍になって会場に到着。
方向音痴というのはこういうことなのね。
以下、会場の画像。
樫木さんの作品群。
大きな作品はF30号。こういう色使いって、水彩独特なんでしょうね。透明感あふれる素敵な作品でした。
少し前にも渋谷に若い切り絵作家の展覧会を見に行った。この時も地下鉄表参道駅から徒歩5分という場所だったけど、やはり同じようにウロウロ(いやオロオロか)して15分かかった。
誰かと知らない場所で待ち合わせる時は、いくらスマホで便利になったとはいえ早めに着くことを心がけねば