日高市のカフェギャラリー アートカフェ・ジョイナスさんで１月20日まで「新春を彩る絵画展」が開催されている。
以下会場風景。市内の作家13人による作品展で、日本画・油彩など30点ほどが展示されていた。
こちらのギャラリーで５月に小さな美術館油彩画と切り絵教室の作品展を開催予定。昨年もその前の年も切り絵教室でお世話になった。
夫の作品。F20号の新作。
11時から17時、最終日は15時まで。
お近くの皆さん、ぜひお立ち寄りくださいね。
ジョイナスさんのカフェオレ、ホイップがカップから溢れそうでとても美味しかったです
ムシトリスミレの花が咲いた。
あれ、春はまだですよ。それともこの子は時無しに花をつけていたんだっけ？？
かわいい
でしょ？
こんな大きさですよ。
娘の娘がまだ保育園にいた頃だったっけ、かわいい花が咲くからと株をガラスの器に入れておすそ分けした。連日、いつお花が咲くのかと楽しみに観察していたら、パパが洗濯物を取り入れる時にシャツだかシーツだかで窓際に置いていた器を跳ね飛ばした。小さな器だったから床の上に破片と一緒にスミレちゃんもバラバラに散らばってしまい、その惨劇の修羅場は（現場を目撃した娘の娘は大泣きして）想像に難くないが、事件の数日後に報告を受けたので大丈夫だよという前に器の残骸ごと片付けられてしまった。実はムシトリスミレの破片の一つ一つからまた小さな芽が出て再生するということを言っても後の祭りだった。
そんなこんなを思い出していたら、夫が大丈夫かと言った。
どうやら花を見ながら薄ら笑って（失礼な！）いたらしい。
夫がお世話になったカフェ&ギャラリー風の道さんで開催されたグループ展。
たまたま中美埼玉支部の役員会があり、出品者SUZUKIくんも一緒だったのでランチしようということになった。
それぞれの１枚にはメッセージが書かれていて、こちらはSUZUKIくんの作品。家族で行ったドライブの思い出ということ。
色合いといい形といい、とても好きな１枚です。私。
夫の作品はこちら。
遺影のつもりで描いた「WANTED」
新年早々に遺影という言葉はちょっとね、なって話し合ったけど作品は夫らしくてまあいいか
今年も年明けから色々と始まりました。
三が日が過ぎるのもあっという間。年々時間の経つのが早くなっていくのはトシのせいかしら。
年明けから始まる展覧会のために完成した夫の作品を撮影。
３枚目は光線のあたり具合がイマイチなので取り直しかな。
小さな美術館は専用のスタジオがないので
いつも自然光にて庭で撮影。最近はスマホの画像で十分だったりする。
この後はパソコンに取り込んでフォトショップで調整。夫の専用ファイルに記録。
昨年の年明けはホームページの更新でえらい目にあった。その際お世話になった方から私が使っているソフトは販売元の会社にさえ知っているエンジニアがいないというシロモノゆえ新しいソフトも紹介してもらったのだけど、使い方が分からない。テンプレートに合わせて画像を挿入するだけとはいうものの、どうやればいいのか分からなかった（情けない
）結局何とかなったソフトをそのまま使い続けるというとほほ状態。ホームページを新しく立て直すには、パソコンごと新しくしないと対応できないかもしれない。とか何とか考えるだけでも半日過ぎた。
もう、やだ。
とりあえず、アクセス画面と喫緊の展覧会の予定は修正した。
大幅に作り変えるのは、今制作中の仕事が終わってからにする。
とっても苦戦中…。F30号。
2023年、あけましておめでとうございます。
今年も小さな美術館をよろしくお願いしますね。
お散歩コースに昇る初日の出。
今年も何事もなく平和ないい年でありますように。
毎年モタモタお願い事をしているうちにお日様が昇りきってしまうので、今年は「み〜〜んな、よろしくね」と簡単明瞭ひっくるめのお願いをしました
