夢景 F4号・油彩 吉岡幾哉
画面構成でちょっと不思議な空間を作り出しました。昨年制作の新しい作品です。
風の行方 F20号・切り絵 吉岡 澄
昨年から風をテーマに制作しています。大作の前のエスキース的な作品でしたが、思いの外うまくいったと思っています。
いずれの作品も小さな美術館に展示中。
http://www.小さな美術館.com
夢景 F4号・油彩 吉岡幾哉
画面構成でちょっと不思議な空間を作り出しました。昨年制作の新しい作品です。
風の行方 F20号・切り絵 吉岡 澄
昨年から風をテーマに制作しています。大作の前のエスキース的な作品でしたが、思いの外うまくいったと思っています。
いずれの作品も小さな美術館に展示中。
http://www.小さな美術館.com
今回は優しい作品をセレクトしました。
花 心 F4号・油彩 吉岡幾哉
小さい作品ながら、ちょっとロマンチックで好きな作品です。花心というタイトルで数点制作しているうちの1枚。
手 紙 切り絵 M4号 吉岡 澄
抽象的なパターンとイラストタッチの女の子を組み合わせてみました。円形のパターンは展覧会用の大作で使用したものをアレンジしました。手紙というタイトルも気に入っています。
作品についてのお問い合わせは
chisanabijutukan@grape.plala.or.jp 小さな美術館まで。
北国景図第2話 F20号 油彩 吉岡幾哉
この作品の背景は、埼玉県飯能市にあるR八高線阿須の鉄橋をイメージしています。日が落ちて秩父の山並をシルエットに電車が走る。ちょっとした撮影ポイントがあるんですよ。よく合作ですかと言われますが、切り絵ではなく油彩画。全て筆の仕事です。
何だかシアワセ 19×24cm 切り絵 吉岡 澄
すんなりタイトルが決まって小品ながら気に入ってた作品。すでにお嫁に出しましたが、元気にしているかしら。
北国景図第一話 F30号 油彩 吉岡幾哉
凛とした空気と空間をイメージした北国景図シリーズのうちの1枚。当然第二話もあります。ちょうど今、小さな美術館にも展示中。
ピエロ F6号 切り絵 吉岡 澄
ピエロというタイトルで作ってきた比較的初期の作品です。今となってはちょっと懐かしい。
作品についてのお問い合わせは小さな美術館まで。
http://www.小さな美術館.com
考えてみたら、小さな美術館のブログって、何のために書いているのか。
ダサいと言われながらも曲がりなりにホームページは持っていて、ささやかながら世の中に発信しているつもりだった。ただ「見つけてくれて本当にありがとう!よくもまあ宇宙のチリにみたいな小さな美術館のページに行き着いてくれて、私たちもびっくり。」。だけみたいな感覚だった。しかも先日グーグルかなんかで小さな美術館を偶然見つけたら、何と近くのおうちが小さな美術館になっていた。なにこれ。間違いですよ。その奥の、青い3階建てが小さな美術館ですよと書き込みをしようとしたけど、どこのいい加減な方が載っけたのよと思いつつ、まあいいかとそのままにした(今もそのまま・泣)。
が、これではいけない。もう少し、世の中にアピールする手立てはないか。
という訳でほとんど人の来ないホームページと老後の楽しみと言っていたブログを少し前向きに発信することにした。発信する材料は、たくさん持っているじゃない。と今頃気がつく。笑っちゃうね。
で、老後の楽しみブログを続けつつ、その中に毎日とはいかないけれど、できるだけ私たちの作品を1点ずつ日替わりで載っけてみよう。これならだんだん見てくれる人が増えるかも。
ということで、善は急げと早速今日から始めてみることにしました。
まずはこの作品から。ブログのタイトルは作品のタイトルと同じにしようと思います。
歓びの歌 F50号 油彩 吉岡幾哉
よだかを想うカワセミ F6号 切り絵 吉岡 澄
いかがでしょうか。
作品についてのお問い合わせは http://www.小さな美術館.com まで。