雪害の記録 2006 Apocalypse

君死にたもうことなかれ

(機械好き)大容量の「マックス スーパーエア・コンプレッサ」を発売

2005年06月03日 | 雪害の記録04-05
エア量を30%アップし、釘打機・エア工具のエア不足を解消する
クラス最高の"大容量コンプレッサ"
『マックス スーパーエア・コンプレッサ AK-HL1210E』新発売


 釘打機のトップメーカー マックス株式会社(本社:東京、社長:三井田孝嗣、資本金:12,367百万円)では、10リットルのエアタンク内にタンク内圧41気圧で、大気圧換算410リットルのエアが溜められる、クラス最高の釘打機・エア工具用『マックス スーパーエア・コンプレッサ AK-HL1210E』を6月6日より、当社金物店ルートを通じて販売します。
 常圧・高圧釘打機(スーパーネイラ)やエアドライバなどのエア工具にも対応し、エア消費量の多い、在来建築、ツーバイフォー、ネダレス工法※などの住宅建設や、ビル内装工事、マンション造作などの現場作業に最適です。
 希望小売価格は198,000円(税込価格:207,900円)。
 初年度販売は30,000台を見込んでいます。

※ 床の下地作業で「大引き」と呼ばれる太目の角材に、根太を使わずに、直接厚手(32mmなど)の集積材を貼る施工方法。

《開発背景》
 1994年、当社では、世界で初めて、従来の約3倍の空気圧を使用することによって、高い打込み力とボディの小型・軽量化を図った、高圧釘打機「スーパーネイラ」を開発しました。以来10年間でラインナップを進め、当社の高圧釘打機「スーパーネイラ」はシリーズ全体で16機種となり、当社が販売する釘打機の約50%に達しています。
 近年の住宅建築は、2000年に「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が制定されたことを受けて、住宅の高級志向・高品質化が進み、建築の現場ではネダレス施工の増加や、耐力壁の施工管理が厳密化する等、施工方法や建材の多様化などの変化が見られます。
 使用する釘の増加や、太くて硬い部材を使うなどの状況に対応し、作業効率を上げるために、スーパーネイラなど高圧のエア工具が広く使われるようになり、より大量のエア供給ができるコンプレッサが求められています。

《商品特長》
 * 関連資料 参照

《商品概要》
○商品名      :『マックス スーパーエア・コンプレッサ AK-HL1210E』
○発売日      :2005年6月6日
○初年度販売計画:30,000台
○希望小売価格 :198,000円(税込価格:207,900円)

《商品仕様》
 * 関連資料 参照


★お客様からのお問い合わせ窓口
0120-228-358(フリーダイヤル)


● 関連リンク
マックス(株) ホームページ

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