戦う気があるから敵が現れるんでしょう。ってぇか、敵視するんですよ。敵視するから敵となる。そういうことです。戦う意思がなきゃ敵なんぞいやしません。
逆に協力しようと思えば仲間になります。
最初から敵だったり仲間だったりするわけじゃありません。関係とは作っていくものですから。どのような関係になる、ってぇか関係を作るかでしょう。あたくしは敵なんぞ作りたかありませんねえ。仲間のほうがいい。
戦うと勝ち . . . 本文を読む
雇われてるってぇのは雇い主の仕事の手伝いをしてるってぇことですな。自分の仕事をしてるわけじゃありません。自分のやるべきことをやってるわけじゃない。
手伝いをしつつ、それが自分のやるべきことでもあるってぇ場合もむろんあります。そうであれば幸せですね。自分のためが他人のためでもある。
他人ため、他人の幸せが自分の幸せであるってぇこともありますが、自分のためが他人のためでもあるってぇほうがより幸せで . . . 本文を読む
形が分かればそれがどのような存在であるかが分かる、と考えたことがあるなぁ。ふと、そんなことを思い出しました。
幾何学を勉強すれば存在の謎が分かるんじゃないかしらん、なんぞと思いはしましたが結局勉強してません（笑）
形ってぇのは本質と同義。それがそのような存在だからその形をとる。他の形をとりようがない。あるいはその形だからそのような存在になり得た、という言い方も可能かしら。
本質が形を決めるのか。 . . . 本文を読む
投げやりな気分のとき、どうでもいいってぇいいますな。そのくせ、どうでもよくなかったりもしますけど。肯定と否定がそんな時でもはっきりしてますからね。あれはいいけど、これは駄目。だったらどうでもよくないじゃん（笑）
文字通りなら肯定も否定もありゃしません。なんだっていいんです。どんなんでもOK。ここでの、いい、OKは肯定という意味ではなく、了解しましたってことです。
私たちは良いの悪いのと、何かに . . . 本文を読む
冬至が過ぎて日は少しづつ長くなってきましたが、寒さはこれからですね。
寒いとはいえ、お陽ぃさんが出てくると暖かい。お陽ぃさんはすごいなぁと、他愛のないことを思ったりします。
お陽ぃさん自身が暖かくて凄いだけでなく、私たちが使うエネルギーの源でもありますからね（原発は違いますが）。本当に太陽あっての私たちですねえ。
太陽のエネルギーは核融合なわけですが、ってぇことは太陽が凄いってぇより物質が持つ . . . 本文を読む
身体が資本とはよく言ったものですな。身体がなきゃ始まらない。自分がここに在るのは身体が在ってこそ。身体から始まっているだけに何かと自分を縛るのも身体ですな。健康が損なわれると精神も病みますからねえ。
身体は心を縛りますけど、心もまた身体を縛りますね。気持ちが塞ぐと体調もおかしくなる。
ようするに身体も心も同じものなんでしょう。だから自分っていうときは身体と心、両方指しますからね。どちらかが自分 . . . 本文を読む
命令するからもめるンですなあ。
最初（はな）っから上下関係がはっきりしてりゃもめたりはしませんが、上下関係が曖昧なときに命令しちまうともめる。命令ってぇのは上から下へするもんですからね。上になったほうは気持ちがいいでしょうが下にされたほうは面白くない。
頼めばいいんです。頼みごとってぇのはするほうが下手にでるもンです。必然的にされたほうは上になる。上にしてもらったんだから気持ちがいい。
同じこと . . . 本文を読む
ま、好みの問題ですけど、あたくしは穏やかなほうがいいですね。
バランスを取ろうとするもンです。テンション上げて頑張ってると揺り戻しがある。その後、えらく落ち込むわけです。ジェットコースターですな。高く上がれば低いところまで落ちる。
激しいダイエットはリバウンドが来る、なんてぇのもそうですね。
荒波に揉まれる人生ってぇのは頑張り過ぎる人生ってぇことです。過ぎるからアップダウンが激しい。
それが好 . . . 本文を読む
これを書いているのは確かにあたくしですが、実はあたくし自身にも何を書くのか見当がつきません（笑）
そりゃ書く前にこんなことを書こうってぇのはありますよ。でも書いてるうちにあらぬ方向に向かい始めるンですな。で、思わぬところに着地する。
書き始める前には考えてもいなかったことが文章として現れてくる。なので、あたくしが最初の読者なんですよ、あなたじゃなくてね（笑）
いきあたりばったりで書いてますからな . . . 本文を読む
面倒くさいってぇのは面倒くさいことを指すンじゃありませんな。嫌い、とまでは言わずとも好きではないことを指すンでしょう。
よくよく考えれば面倒くさいことだらけですよ、日常は。トラブルの筆頭ともいえる人間関係はもちろん、疲れていれば食べることさえ面倒くさい。数え上げれば面倒くさくないことなんてありません。
にもかかわらず、あれもこれも面倒くさいってぇわけでもない。面倒くさいかどうかを分けてるのは好 . . . 本文を読む
