瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

他者という存在

2018-12-11 04:57:00 | 随想
他(ひと)の悩みなんてぇのは傍(はた)から見りゃ大抵くだらねぇもンですわな。こうすりゃいいじゃねぇか、と簡単に解決しちゃったり、そんなバカバカしいことは気にすんな、だったりするもンです。 自分に関しても、過去の自分の悩みについちゃそんなもンですなあ。過去のことで、もう解決済みなんですから当たり前ですけど。 ですが、当人にとっちゃ生きるか死ぬかの悩みであったりする。悩みの深刻さは当人でないと分か . . . 本文を読む
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