幸せは「なる」ものではなく「感じる」ものだ、というのをどこかで聞いたか何かで読んだかしたように思いますが、出処が思い出せません。検索してみたらそのようなタイトルの本が見つかったけれど、この本、読んだ記憶はない。
ま、それはともかく、その通りですね。「なる」のではなく「感じる」もんでしょう。
なるってぇのは現在はそうではないってぇことです。現在は幸せではなく、未来に幸せになるってぇことです。幸 . . . 本文を読む
運がいいとか悪いとか。その判断はその時のことでしかありませんなあ。その時はそのように判断したけれど、数年後には評価は変わってる、なんてこともよくあることでして。
運不運なんぞ、その程度のことです。その判断、評価は時とともに変わるんですから実のところはどうなんだか分からない。絶対的なことじゃないんですから、自分が運がいいと思えば運がいいんだし、運が悪いと思えば運が悪い。自分次第。
おそらく多くの . . . 本文を読む
大人になれってモノ云いは場面によって意味は変わりますが、現実的になれとか諦めろとかってぇ意味で使ったりもします。ようするに自ら限界を設定しろってぇことです。大人は自分を知っているから無理なこと無駄なことはしないってぇことでしょう。
けれど、だからこそ限界を超えることを考え続ける必要があります。限界の設定を更新する必要があります。
挫折なんざぁ誰でもします。挫折して諦めることが増えていきます。限 . . . 本文を読む
ネタの提供は引き続き募集中です。
書く時間がなかなか取れないのもありますが、ブログの更新が空くのはあたくしが何も考えてないせいもあります(笑)
考えるヒントをくださいな。
あたくし一人の脳みそで考えることなんてたかだかしれてます。考える脳みそは多いほうがいい。多いほうが死角がなくなります。
なぜ人類がこれほどまでに増えたのか。考える脳みそを大量に欲したからです。大量の脳みそを繋げばその能力は . . . 本文を読む
世界の人口は70億を超えているようですね。2015年には73億人に達しているらしい。これは食糧事情から見れば不安材料でしょうが、変革の武器にもなります。
個人ってぇのはたいていまっとうな人です。まっとうな人は穏やかに静かに平和に暮らしてます。が、少なからず滅茶苦茶な人がいて、こういう人がまっとうな人を巻き込み世の中を滅茶苦茶にする。悪貨は良貨を駆逐するわけです。
とはいえ、大海に毒物を一滴たら . . . 本文を読む
他者を理解するってぇことは実のところ自分を理解するってぇことです。てか、自分を理解することでしかない。他者を理解することはできません。
他者を理解するってぇことは他者を自分の理解の範疇に囲い込むことですからね。それは同時に自分の理解の範疇を知ることでもあります。自分を理解するってぇことです。
自分の理解の範疇を超えた他者を理解するとき。その理解は他者を矮小化してしまう。逆に理解の範疇にあったとき . . . 本文を読む
現状を追認するばかりで理想を夢物語として排除する。そして、これが現実だ、としたり顔をしていれば分かったふうにも見えますが、ようするに何も変える気がないってぇだけの話です。現状追認は楽でいいですわな、何もしないんですから。
何もしないだけならまだいいですが、分かったふうなことを言う人は何かをしようとする人を否定し邪魔をしたりもする。自分の認識している現実を変えられては困るんでしょうなあ。自分が否定さ . . . 本文を読む