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ライブレポートとCD評

ZEK3

2018-08-21 13:56:18 | ライブレポート
8月1日(水)
清水くるみ(P)米木康志(Eb)本田珠也(Ds)
於:関内KAMOME

ZEK3はレッド・ツェッペリンの曲を演奏するグループで10年位前からずっと聴きたかったグループ。
ツェッペリンの曲をどう料理するのか非常に楽しみだ。
なかなかスケジュールが合わず、昨年の横濱ジャズプロムナードでやっと聴けると思ったら、仕事が入り聴けなかった。
KAMOMEは久しぶり。井上さんのClepsydraの時しか行った事がなかった。
9月に閉店になるので今回はどうしても行きたかった。
清水くるみさんは名前は以前から知っていたが、聴くのは初めて。
米木さんのエレベは生で聴くのは初めて。
くるみさんはひょっとしてキーボードかなと思ったがピアノだった。
ロックというよりこれはジャズだ。フュージョンとも違う。
もちろん4ビートジャズではないが。
珠也さんのドラムだからこそ、この演奏が可能なのだろう。
1部は後期のアルバムの曲が多かったが、2部は前期のアルバムからの曲が多かった。
といっても超有名曲は最後の2曲だけで、ツェッペリンのファンでなくては知らない曲ばかりだろう。
最後は「WHOLE LOTTA LOVE」そしてアンコールは「天国への階段」。
この日はKAMOMEで演奏する最後という事で急遽ライブ・レコーディングした。翌日はピットインでライブ・レコーディングの予定になっていたので、ひょっとして2つの会場からチョイスするかもしれない。
この日はプロのカメラマンも呼んでいたので、最後はお客とメンバで写真に撮った。