ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ティーバーな連休( & 老人とニャン )の巻

2024年05月05日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

今、テレビドラマで 花咲舞が黙ってない の3シーズンをやっています。

以前の物は観ていなかったのですけどティーバーで観られるものがあるのでまとめて2014年、2015ねんの 1,2シーズンを観ています。
今やっている3シーズンは配役が替わっていますがそれなりに面白い。

半沢直樹の女性版のような銀行舞台にしたお話、ま、原作者が同じだし。

ドラマも観て落ち込むより、最後は正義が勝つ的な物が後味が良いです。
たまに救いようがないような終わり方をするものがありますけどあれはどんよりします。




限界集落、消滅する字自治体が以前からニュースになることがありますが、かなり前から低山部で地方都市に行くとシャッターが多いし、町に人がいない状態になっているのを感じていました。

子供が生まれず、若い人みんな都市に行ってしまっては残るのは高齢者ばかり。
地方でなくても我が家周辺でも高齢者が多くて子供をあまり見ません。

未来に夢を持てる社会で無いと子供を産んでも苦労させるだけ、ましてこんなに戦争の多い地球、アジアでもそんなニュースが多い世の中で子供が増えるわけがありません。

ドラマで思いついたストーリ、限界集落で最後の若い家族が都会に出ていくと頃から始まり、残ったのは一人暮らしの高齢者数人、巡回の万屋さんが週1くらいで回ってくるのを一番道路に近い人がまとめ買いして残った数人の年寄りに配る、だんだん減って行きついに最後の年寄りも孤独死、となるとこれは救いようのないドラマになるでしょう。
これを明るくするにはその地域を活性化する工夫が必要。
今、食品も輸入に頼っていますが、何かあったら自給できないとあっけなく終わるでしょう。
若者が農業、林業に魅力を感じて地方に帰ってくるとかだったら希望の持てる終わり方。

さて、第一次産業を馬鹿にするようなお役所さんがいるくらいだからどうなることやら。

ここ、メモ程度に書いたのでまとまっていません。




今朝も良い天気、洗濯シャワーは無しの朝の作業を終わらせ、ニャンさんにはチュールをあげて今は椅子で寝ています。

静かな連休後半です。

先日玄関に取り付けた防犯カメラ、思ったよりソーラー充電されず電圧が下がるので時々モバイルバッテリーで充電。

どうも電圧が下がりすぎるとWi-Fi接続されなくなるのかな、そうなると取り外して再設定しないといけません。
よって25パーセントを切ったら実験的に充電していますが、今のところ大丈夫です。

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スイスアーミーナイフで有名なビクトリノックス。
私が好きなツールですけど、マルチツールと言われて沢山の機能がついているナイフです。
一番多く組み込まれているのはスイスチャンプです。

一つに沢山の機能を詰め込む考え方はスマホだよなと思いました。

でも、私が好きな物はそんなに多機能ではなくナイフだけの単機能か小さいものに小さいナイフ、ハサミのつい置ているもの。
つまり携帯電話で言えば通話とショートメール程度が出来るもの。
結局使わない機能満載ではなくこういうものが使いやすいと気が付くまでの過程かなと思います。

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マトリックスと言う映画がありました。
人間はカプセルで飼育されていて自分が体験しているものはすべて夢。

今、考えからでは 情報に操られ、映像をみせられどこが現実か分からない時代(のシミュレーションの時代)高齢になり、テレビが楽しみ、若者もスマホの情報に動かされすでに機械に支配されている時代に足を踏み込んでいるなと思います。



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