tv なんでも鑑定団 浮世絵 月岡芳年など
浮世絵の自己評価額100万円
なんでも鑑定団評価額360万円
tv ホンマでっか!?TV 2時間半スペシャル Part 2~健康、長寿のために何をすれば良いのか
1 太ももが約60センチメートルだと長寿
2 一日コーヒーを3杯飲むと脳の老化を防ぐ
3 寝る前に20~30分間笑うと効果的
4 批判することで脳の老化を防ぐ
5 人の悪口を言う
6 しなかったことについての後悔はしない
net news ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配(読売新聞)~ストラディバリウスは、高額。高額なものは、すばらしい響き。先入観からくる誤謬かもね。
【ワシントン=三井誠】数億円の値段がつくバイオリンの名器「ストラディバリウス」と、現代のバイオリンの演奏を聴衆に聞かせると、聴衆は現代のバイオリンの方を好むとする実験結果を、仏パリ大などの研究チームがまとめた。
論文が近く、米科学アカデミー紀要に掲載される。
このチームは5年前、ストラディバリウスと現代の楽器を弾いた演奏家でも、音の評価に大きな差がなかったとする研究を同紀要で発表している。チームは今回の研究で「バイオリンの作製技術が上がったのか、あるいは一般に信じられているほどの音色の違いがなかったのかもしれない」とコメントしている。
実験は、パリ郊外と米ニューヨークのコンサートホールで、音楽の批評家や作曲家などを含む聴衆計137人の前で行った。ストラディバリウス3丁と現代のバイオリン3丁を、演奏者にはどちらのバイオリンかわからないようにしてソロで弾いてもらい、どちらの音色がよく響くかなどを、聴衆が評価した。(読売新聞)
2011年3月の東京電力福島第1原発事故をきっかけに、海外31カ国・地域で日本産の農林水産物の輸入規制が続いている。日本政府は放射性物質検査などにより「安全性が証明されている」と規制緩和を求めているが、中国などではイメージ回復に至っていない。各国の規制は、道内産のコメ、乳製品を含む日本食品の輸出拡大にとって壁となっている。
「極めて遺憾なことだ。安全性が確保された食品のみが流通し、輸出されている」。3月下旬の記者会見で、山本有二農水相は中国にいら立ちをにじませた。
中国は原発事故後、東京、福島、長野など10都県産の全食品の輸入を禁止している。山本氏の記者会見の6日前、中国国営中央テレビがこれらの地域で生産された食品が中国で流通していると報道。中国のスーパーで日本産食品の撤去が相次ぐ騒動となったが、実際にはテレビ側が産地を誤認していた。
輸入規制は「禁輸」「検査証明書の要求」「自国での検査強化」に3分類され、一時54カ国・地域がなんらかの規制をしていた。その後、カナダやベトナムなどが規制を撤廃。現在31カ国・地域が規制を続ける。
そのうち中国や香港などアジアを中心に9カ国・地域が禁輸を実施。日本の農林水産物の16年輸出額トップ(1853億円)の香港では福島、茨城、栃木、群馬、千葉各県の野菜・果実や乳製品を禁輸にしている。背景には政治的な事情もあり、台湾の蔡英文政権は昨年11月、福島を除く4県の禁輸解除を検討すると表明したが、野党から「弱腰外交」と猛反発を受けた。
欧州連合(EU)やブラジルなど19カ国・地域は、日本側に検査証明書の提出を要求。日本の輸出事業者は、放射性物質の検査結果や産地を証明する書類を用意する手間がかかり、輸出の障壁となっている。パキスタンなど3カ国は、自国での検査を強化している。
人口減が進む日本の農業活性化のためには、輸出拡大は不可欠だ。政府は「19年に農林水産物輸出額1兆円」の目標を掲げるが、16年は前年比0・7%増の約7500億円と伸びが鈍化している。
(北海道新聞)
net news <震災6年>福島産輸入規制 徐々に緩和進む(河北新報)~河北新報の社員は、蓄積は恐れない?
東京電力福島第1原発事故に伴う福島県産食品の輸入規制を緩和する国や地域が徐々に増えている。規制措置を取った54カ国・地域のうち、今年1月までに21カ国が規制を完全撤廃した。ただ、事故前の主要輸出先だった香港や台湾の規制緩和は見通せず、県などは東南アジアへの輸出拡大を模索する。
農林水産省によると、原発事故後、検査証明書も不要とするなど規制を完全に撤廃した事例は年間2~5カ国で推移している。16年はインド、クウェート、ネパール、モーリシャス、イランが撤廃した。
欧州連合(EU)を含む18カ国・地域は、放射性物質の検査証明書などの提出を義務付ける。韓国や中国、香港、台湾など7カ国・地域が輸入停止を継続する。米国など3カ国は日本国内での出荷制限品目を輸入停止としている。
規制の緩和、撤廃に向け、福島県は国と連携し、県産食品の安全性について情報発信を続ける。今月上旬にはモロッコなど3カ国の規制当局関係者が外務省の招きで来県し、検査機関や直売所を視察した。
日本政府が作成した検査証明書の提出を義務付けるブルネイの担当者は「いくつもの段階で検査が行われ、国際基準より厳しい数値をクリアしていることを理解した。国に持ち帰り、報告する」と語った。
原発事故前、コメや果樹を中心に、ほぼ全量を輸出していた香港や台湾の輸入停止が長引き、県や全農県本部は東南アジアに販路を求める。内堀雅雄知事は16年夏、タイなどにトップセールスに赴いた。
輸出が一時、皆無になったモモの輸出量は同年、30.6トンに回復し、10年の23.9トンを超えた。タイやマレーシアなど3カ国では、日本からの輸出量に占める福島県産モモの割合(市場占有率)は1位になった。
県県産品振興戦略課の市村尊広課長は「輸出規制の解除に向けて働き掛けを続けるとともに、東南アジアの富裕層をターゲットに市場開拓を目指す」と話す。(河北新報)
net news 「降圧剤で殺されないための5つの心得」:血糖値も、コレステロール値もウソだらけ:「血圧147健康値」の真実(週刊文春2014/05/10)~資本主義、金銭が循環、関係者のみ利益。
4月発表の高血圧の“新基準”が波紋を呼んでいる。従来の.「上は130以上」が「147以上」になったのだ。これはこれまで降圧剤を飲まなくていい人が飲んでいたということを示す。医師の近藤誠氏はこうした基準値とどう付き合えばいいか明快に語ってくれた。
① 高血圧の方が長生きできることを知る
② 副作用の怖さを知っておく
③ 血圧を下げても病気発症リスクは変わらない
④「上が147までOK」も疑え
⑤ 検診に行かないこと