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荻野友花里さん殺害事件高裁判決~一審死刑を覆す 

2013年10月23日 | ネット・ニュースなど

荻野友花里さん殺害事件高裁判決~一審死刑を覆す

千葉・松戸市で女子大学生を殺害した強盗殺人などの罪に問われている男の控訴審判決で、東京高等裁判所は、1審の死刑判決を破棄し、無期懲役の判決を言い渡した。

住所不定・無職の竪山辰美被告(52)は、2009年10月、千葉大学4年生だった荻野 友花里さん(当時21)の胸などを刃物で刺して殺害するなどした強盗殺人などの罪に問われている。

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2011年6月、裁判員裁判で行われた1審千葉地裁は「被害者は、胸骨を完全に切断されており、強固な殺意があった」などと、殺意を認定したうえで、「竪山被告が反省しているとは評価できず、更生の可能性に乏しい」として、検察の求刑通り、死刑を言い渡していた。

2013年10月8日の控訴審判決で、東京高裁は「強固な殺意に基づいた冷酷非情な犯行」としつつも、「竪山被告が、被害者に金銭を要求した時点において、殺害の意思があったとは認められず、計画的な殺害行為とは言えない」と判断した。

そのうえで、「殺害された被害者は1人で、死刑を選択することがやむを得ないものとは言えない」として、1審判決を破棄し、無期懲役の判決を言い渡した。

裁判員裁判の死刑判決が2審で破棄されたのは、2度目のこととなる。

  

裁判員制度は、存在する意味がない、廃止すべき、形式的な制度、法曹界の怠慢

裁判官も無能、前例主義なら、裁判官は必要なし、自動的にすれば良い

裁判官を免職にした方が、経費削減になる

裁判員制度、裁判官、参議院議員は、存在そのものがムダ、経費もムダ

金銭が回るので資本主義には、存在価値があるのかも