色々あった4月5月。
ようやく五月病の闇から抜け出した気配。
今日は久々に気分的にゆっくりした土曜日です。
早起きして洗濯を回して掃除して換気扇のフィルターも綺麗にして予約していた美容院で色が抜けた髪もピンクアッシュで色を抑えて。
そしてなんとも言えない五月晴れの気持ちいい陽気に誘われて砧公園内の世田谷美術館に足を伸ばして明後日までの駒井哲郎展第一部を見に来ました。
駒井哲郎は1920年生まれ . . . 本文を読む
国立新美術館に現代アメリカンアート展を見に行ってきました。
最近は少し値ははるけれど、オーディオガイドを借りて見るようにしています。
同じ入場料で、得られる知識が全く違うからです。
一緒に行ったKさんもオーディオガイドを借りていたので、展示を見てる間は2人の間に余り会話はありません。
でも、同じ解説を聞いてるので、後で同じ作品についてあーだこーだ言うくらい作品のことが記憶されているという効果があ . . . 本文を読む
ずーっと行きたかったPaul Klee おわらないアトリエに行って来ました。
結局、週休日変更とは言え、週末に休んだ方が仕事は効率的というコトで今日はお休みをもらいました。ここんとこ、休みも家で仕事したりして休みという休みが取れてなかったので、今朝は10時まで寝て、梅雨明けの眩しい太陽と青空の下、竹島にある東京国立近代美術館へ。会社には着て行かないショートパンツにハイヒールでちょっとお出掛けモード . . . 本文を読む
二十四節気上では雨水を迎えます。
”空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。”from wikipedia
この一週間はこれまでのカラカ . . . 本文を読む
social networkを観に行きました。
アカデミー賞候補作ということでどこが評価されたのか興味があって。うーん、理由は解らない、というのが感想。Facebookが5億人のユーザーを越えたアメリカンドリームだから?
それとももしかするとこの映画もアカデミー賞も全部Facebookの広報の一部か!?
それよりも予告編のフレーズがにひっかかった。そう、仕事は全てじゃない、 . . . 本文を読む
私は色フェチです。自然の中にある色、服飾の色、そしてアートの色、色で選ぶといっても過言ではないくらい。
美の巨人たちSP 情熱の来たアフリカを見てもっと北アフリカに行きたくなりました。
補色の理論が生まれる前にモロッコ、タンジェに旅し、そこの国の暮らしを描いたドラクロアの絵の配色には補色が使われていました。
タンジェの庭(ドラクロア)
アルジェリアのアンジェに旅したパウル・クレーはその旅の . . . 本文を読む
先日のBlogで紹介した近所のライトアップがようやく完成し、昨日からすっかりクリスマス。
昨日は人通りが多くて、撮れなかったので今日改めてチャレンジ。
最寄駅は今、大改造中で元々あった高島屋と新しく出来る東急の駅ビルがこれからは競う形になります。だからか高島屋もこの春から外観を新しくして、植木を替えたり、オブジェみたいなアーケードを作ったりとなかなか頑張っています。
このイルミネーションも、記憶 . . . 本文を読む
会社帰り日付が変わる時間帯に最寄り駅でクリスマスイルミネーションをセッティングしてるとこに遭遇しました。
一番乗りで見れたのがちょっと嬉しくて思わず写真を撮っちゃいました。
こんな夜中に作業してるんだ、ウキウキシーズンを支えている人たちに感謝です。
そして、もうそんな季節なんですね。 . . . 本文を読む
ずっと食欲とスポーツの秋に浸かってましたが、ようやく文化の日は芸術の秋ということで、デザインイベント、Tokyo Design Tide 2010, Design Touchに行ってきました。
その前に東日本橋のMARUNIのショールームに寄り道、深沢直人さんのHIROSHIMAのfurnitureの展示が期間限定で今日までやっていたのでダイニングチェアの新作を見に行きました。ショールームは販売 . . . 本文を読む
今日は午前中、CEDECに行ってきました。
基調講演はtangible media labの石井裕さん。
コンファレンスなんてほんとは行けないくらい忙しい時期なんですが、時間は作るもの。これだけは行ってホントに良かった。
1つ1つの言葉や作品が心に響きます。心地よい脳への刺激。
2200年に何を残せるか?形があるものとは限らない、その後ろにあるコンセプト、哲学。
入社前に抱いてた夢を思い出し . . . 本文を読む