3月11日の東日本大震災から、1年が経とうとしている。
インターネットにUPされた動画や写真を見ると、いまでも胸が締め付けられる。
一瞬で、どれほど多くの人の人生が終わり、どれほど多くの人の生活が変わっただろうか…。
いまだ収束しない福島第一原発の事故は、これからもまだ多くの被害を出していくだろう。
日本の西端に住む私たちが、どれほど思いをはせても、被災された方々の苦しみ、悲しみは分からないに違いない。
だからこそ、せめて追悼の気持ちあらわし、原子力発電所の廃炉を求める集会をやろうと、「石木川まもり隊」のMさんやいつものお仲間のI夫妻と一緒に3月10日の夜に集まることにした。
いつも反核座り込みをやっている島瀬交番横で、脱原発のポスターを展示したり、歌を歌ったり、自分たちの思いを話したり、キャンドルを灯しての集会だ。
もう10年以上前に、キャンドルデモをやったことがあったのでキャンドルの作り方は分かっていると思っていたが、う~~ん、??
それで、今日は思い出しながら試作品を作ってみた。
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(2ヶの紙コップを用意し、1ヶの底を切り抜く。片方のコップに文字を入れる。2つのコップをセロテープで貼り合わせる。ローソクをコップの底に置き火をつける。)
沢山のキャンドルを並べたり、手に持ったりして、追悼の気持ちを表したいと思う。
インターネットにUPされた動画や写真を見ると、いまでも胸が締め付けられる。
一瞬で、どれほど多くの人の人生が終わり、どれほど多くの人の生活が変わっただろうか…。
いまだ収束しない福島第一原発の事故は、これからもまだ多くの被害を出していくだろう。
日本の西端に住む私たちが、どれほど思いをはせても、被災された方々の苦しみ、悲しみは分からないに違いない。
だからこそ、せめて追悼の気持ちあらわし、原子力発電所の廃炉を求める集会をやろうと、「石木川まもり隊」のMさんやいつものお仲間のI夫妻と一緒に3月10日の夜に集まることにした。
いつも反核座り込みをやっている島瀬交番横で、脱原発のポスターを展示したり、歌を歌ったり、自分たちの思いを話したり、キャンドルを灯しての集会だ。
もう10年以上前に、キャンドルデモをやったことがあったのでキャンドルの作り方は分かっていると思っていたが、う~~ん、??
それで、今日は思い出しながら試作品を作ってみた。
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(2ヶの紙コップを用意し、1ヶの底を切り抜く。片方のコップに文字を入れる。2つのコップをセロテープで貼り合わせる。ローソクをコップの底に置き火をつける。)
沢山のキャンドルを並べたり、手に持ったりして、追悼の気持ちを表したいと思う。