精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅20

2017-10-05 12:40:26 | 北海道の風景
10/5(木)

今週、ecoネット浦河にニューフェイスのスタッフがやって来ました。
高橋さんというお嬢さんです。
就労支援施設という性格上、人見知りを発動する利用者もいたわけですが、Sとしては別の意味で何と声をかけたものかと戸惑っています。
なにせ20代のお嬢さんですからねえ。
5X歳のSとしては何を話したらよいものか…。
でもまあ、追々お互いに馴染んでいくでしょう。
焦る必要も無いでしょうし。

つか、むしろ旅日記の完了を焦れよって事態なんですよね。
頑張ろっと。



7/19(水) 続き

北太平洋シーサイドライン(道道142号・123号)の霧多布のT字路で左折して道道1039号に入り、霧多布市街地へ。
そのまま市街地のどん詰めまで行き、T字路を右折。
坂道を上ったところの十字路を左折するとキャンプ場へ、右折すると日帰り温泉施設「ゆうゆ」。
左折してキャンプ場へ行ってみると、海の近くの丘の上だから霧はかかっているものの、キャンプ出来ないほどではない。
よし、野宿だ。

管理棟で手続きをすると、
「ここは無料だけど、その代わり「ゆうゆ」に行ってお風呂に入って牛乳を飲んできてね
と、本気とも冗談とも分からないことを言われる。
いや、無料なのは本当だし、テントを建てたらお風呂に入って買い出しに行く予定だから、どっちでも構わないんですけどね。

( ̄∇ ̄)

とりあえずテントを建てて荷物を放り込み、お風呂へ。
受付横には不二子ちゃんの等身大パネルが。
そっかー、ここ浜中町はモンキーパンチ先生の出身地だったっけ。
それにしても、Sと同じくキャンプ場から来たであろうライダーの姿と不二子ちゃんのパネルの組み合わせが、何となくシュール。(写真)

(^-^;

お風呂自体はなかなか整っていて、気持ちよく入浴。
お風呂上りには牛乳。
S的に、こういう時は「足は肩幅、手は腰に!」が作法です。

お風呂上りに街中まで下り、買い出し。
戻ってテントの中で晩酌。
明日は晴れると良いなあ。

本日の走行距離 311km
本日の給油量  4.27L

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