ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

わが畏友の「イタリア紀行」その2と旅の心得/気になる海外のニュースご紹介

2024年11月03日 | 政治

わが「畏友」が帰国された。この「イタリア紀行」その2を転載のご許可を得たのでさっそくUPしました。

🟢イタリア紀行 その2 
今回はイタリアを右上に横断するようにバーリ地区からトスカナ(フィレンツエ)地区そしてナポリへと2週間弱の旅だ。バーリ地区は自ら数年前に買った日本の画家有馬和彦氏が愛したアルベロベッロの村の絵がきっかけといえよう。そして僕が若い頃から愛したフィレンツエ、最近では数年前にイタリア語を本格的に学んだ地であり、食道楽の僕にとって欠かせないビステカ・ア・ラ・フロレンティーナをはじめとするトリュフ三昧、そして僕が40歳ごろだったときにポンペイ遺跡への興味・それに僕の生誕の地神戸との類似性さらに桜島と火山風景の一致などのノスタルジアでのポンペイ地域、そこには暴力団であるカモッラ、さらにチャイナ暴力団さらには最近ブラックマフィアの三つ巴の組織犯罪で気質の人間は近づけなかったがそれが徹底的な撲滅浄化によりカモッラの滅亡が実現し、チャイナ系も巣窟はあるものの弱体化しつつあるメローニの手腕、今残るブラック・マフィアが残存する勢力で侮れないとの現地での話だったが、トータルとして普通の行動をしてれば安全になったと言うことで、なんとしても行きたかったナポリの異色文化、そして複雑なナポリ湾をイメージした音楽理論:〜 
「ナポリの六」は、18世紀にオペラ作曲界を賑わせた「ナポリ楽派」という一派が好んで使った”ナポリ”の名を冠しています。 そして「六の和音」というのは、フランスの伝統流派で「第一転回形」〜がある。

もちろん夜景の美しさは世界3大夜景だ。さらに僕が行きたかったカプリ周遊の旅、それに美しいカンツオーネを歌いたくなるあのソレントの街、さらに映画でも有名な活劇の洒落たドラマで使われるアマルフィの街、これが見たかったのだ!幸い船旅があのややこしい地形では最高の手段で三日かけてナポリから日帰りを楽しんだものだ。こんな素敵な船旅はないだろう。カプリの光の演出で海の色が天国にいるような色で僕の眼にはいりこむ洞穴と水との美しいハーモニーは圧巻だ!

僕の旅のありかたは一箇所の素晴らしいホテルに泊まりながら毎日放射線状に日帰りを楽しむ最高のホテルの効率的かつリッチな豪華日々を楽しむ<フェデラルエクスプレス方式>(航空荷物の受け入れをメンフィスに一旦すべて集中しそこから配達する)こそが・・という考えに基づく。

そんな中で第二の注目点での僕の人生の最大の目的食道楽からの視点から:
1)蛸のサラダ それぞれの場での個性的なサラダ 今回は5回ほどこれを注文した。胡瓜を利用しての香りとの蛸とのマッチングから茹でたジャガイモのぶつ切りとのマッチング 日本にはそれほどここまで蛸のさらだに前菜のポイントにおくところは少ないと思う。
2)トリュフは今年は豪雨のため不作といえども(実際に探したが楽しみにしていたトリュフ狩ツアーはなかった。しかしクリームソースでのパスタとのコンビ、トリュフをレゾットトとのコンビ、本当にいつ食べてもトリュフの香りは卓越した魔法のそれだ。
3)カラマリ(烏賊)料理も食べに食べた。なまの烏賊のベイビーのカラマリをオリーブソースとレモンの塩味でフォークアンドナイフで食う絶妙の味、グリルのカラマリが一番というコック長、さらに日本でお馴染みのフリット・カラマリなど日本人が最も好きな烏賊料理だろう。その他マグロ・長エビ・マテ貝その他のカルパッチョも最高の楽しみだ、さらに僕がフィッシュ・スープとして頼んだものが4人前でもおかしくないブイヤーベーズで食べきれなかった悔しさもある。
4)パスタの種類も日本で見ないショートパスタの数々 たまらんよ!
5)魚料理ばっかり言ううちにフィレンツエでの上記に述べたトスカナ肉の骨付き1.2キロ正味の肉が900グラムを平らげてイタリア人を驚かせた肉付きそれは和食のでれっとした脂だあったら食えなかっただろう。…・・上記舌鼓料理をイタリア旅行中は各地の売り物の白ワインやロゼで海産物を食べるこれ以上の料理はないのだ。
初訪問で感動したレストランは連日に行け。というのが僕のスタンス。もちろんフィレンツエのサバティーニなどフィレンツエに行く旅に必ず行くレストラン、余生を考えるなかで下手な鉄砲数打てば当たるレストラン道場荒らしでは高い金を出しての失敗はあまりにも大きな損となるので、良いのをみつけたら連チャンでも行って別のメニュを食えば良いのだ。
下手な鉄砲を打った時の敗北感ほど無惨なものはないのだ!
次に総括を述べる:

哲学的考察をしたが実用的観察をすると、その方が読む人の実地論として役立つだろう。
基本は海外旅行では人を信用しないことが鉄則だ!<騙される奴が悪い 強盗に遭う奴が悪い>被害にあって泣く奴ほどおバカはいないということだ。
ガアガア騒がないと舐められることだけは確かだ!失礼にも、こんな5星ラグジュリーに泊まってくせして、僕が何をケチなことをいうのだという他人や運転手他いるだろうが絶対に反論して舐められないことだ。攻撃やら常に細かくジャブをいれる相手のミスへの攻撃は続けないと日本人はお人好しで万事が万事だまされ、それでも騙されてありがとうに終わるのだ。
11 チップをどうするか?EU諸国ではすべての価格にチップが入っていると当然了解していて絶対にチップを払わないのが僕の意地だが・・ただレストランなどでチップをおかないことに不満をいう当事者もいる。ホテルによってはいまだに清掃にチップがいるのか疑う場面がある。わざと嫌がらせで水を部屋にばら撒いたとしか思えないケースもある。
そんな場合はフロントに電話して<水道管が破裂しているおそれがある>と紳士的に抗議することだ!
22 タクシー運転手でFixed Price でいくらとかいう奴が多いが、インチキが多い、断固メーターを主張するのが僕の意地だ。運転手が屯している場所は大体悪の巣窟。でも一人くらいは談合に乗らない真面目人間はいるのでそれに乗ること。ホテルに泊まっている場合そのボイに徹底させるようにする、ただボイとタクシーがつるんでいる場合があるので要注意。
33 昔のイタリア観光はスリだらけであり、僕自身も35年前にはスラれた経験もある。主に・・・の仕業で見かけで判断できたが今回被害に遭わなかったのでわからないが、とにかくカード社会だからカードを絶対にすられない肌身に密着してでていくことだ!
44 昔のイタリアと異なるのは現代イタリア人がきっちり仕事をすることだ。Wi-Fiタクシーもちゃんとくるし、仕事もきっちりする。こちらがきっちりすれば犯罪に遭うこともないだろう。いまは携帯時代だからタクシーはどこでも呼べる。早いので時間の節約効果は抜群だ!値段もプラス2EUなのか無しなのか議論あり。大激論もしたこと今回あり。

海外旅行は毎日が真剣勝負常に騙されていると考えろ、絶対に人の言葉を信用するな、騙されたおバカが悪いのだ!わかった???(以上)
豆腐、デザートの画像のようです
・・・イタリアの真っ白なチーズ(お写真お借りしました)

ブログ主
・・・上記の自己防御と責任は最近特に注意すべきと思います。国内外に於いて自分を護ることは大切で「○○のせい」と言っても何も良くならないからです。
政治においても同じです。居直りなど以ての外、できることをしっかりしようと思います。

しかし、あのナポリが治安が良くなっているとは・・・メローニ首相の力が浸透してきたな、と思う。私が昔、ナポリでテレビのニュースを見ていたら、公園のベンチに寝そべっている男性が映った。「こんなところで転がってルンペンかな?と思っていたら殺された人の映像だった。「ギャー」・・・毎日そんなニュースを見た。今も忘れられない恐怖だ。
中国ではテレビニュースを見るとちょうど終戦の日だったが、「日本鬼子が」と年老いた農夫がアナウンサーに土地を指さして話していた。私はニュースの「字幕」だけ見て察した。
中国では土地によって「方言どころではない、まるで外国語のような違い」と知っていたので、テレビ画面も全土の国民にわかるように「字幕」を出しているのだ。
確か「秦の始皇帝」は全土を「秦」の言葉と文字に変えようとしたが徹底できなかったということだ。それが今でもそう。

イタリアでも南部など方言というよりまるで別の言葉のような違いを感じることがある。
ナポリでは今でも「中性名詞」があるというのだから。
しかしわが畏友は8か国語が堪能だから、一切困ることはないし、方言も察することができるのだろう。
イタリアワインの基礎徹底ガイド|イタリア産のブドウ品種や産地も紹介! | 海外旅行、日本国内旅行のおすすめ情報 | VELTRA zine(ベルトラ)
この写真はネットより

では気になるニュースのリンクを貼りますのでクリックの上、ご覧ください。(順不同)

ドイツ連立政権が崩壊の危機 来春選挙の観測も 米大統領選控え、EU不安の震源に
北朝鮮兵に不吉な兆候 ロ軍偵察部隊、クルスク州で無謀な突撃命じられ半数失う(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
米大統領選 高まる暴力への懸念 - Yahoo!ニュース
イラン、イスラエルに再報復宣言 - Yahoo!ニュース



ブログのティールーム
Italian Coffee Etiquette: Do You Know the Rules? | ITALY Magazine

本日は「帰れソレントへ」をナポリ出身の名テノール、カルーゾの歌でお聴きください。
もちろん「ナポリ語」です。

Torna a surriento   エンリコ・カルーゾ(テノール)

イタリア人の歌手も「ナポリ語」の歌詞に自信がなく、オーケストラの楽員のナポリ出身の人に発音を訂正してもらったといいます。(マリオ・デル・モナコの話による)

Visit Sorrento, Italy | Tailor-Made Sorrento Vacations | Audley Travel US
イタリアのソレント


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特別企画です。芸術と政治、中国のドラマ「三体」が冒頭に明らかにした文化大革命/ポッリーニが弾くショパン「ノクターン」

2024年11月02日 | 政治

「三体」の文革シーンがNGになる理由!中共・近平・闘争について長尺で

このドラマの冒頭に「文化大革命」の部分があり、Xで「三体」で検閲すれば今も見ることができる。
舞台は文化大革命で優秀な学者が群衆に取り囲まれ、紅衛兵に取り調べられ、後に死んでしまう。
この学者の娘は紅衛兵に父を殺されたことで、中国共産党はこのドラマはNG.
ネットフリックスは独自のものを流している。
作家は「ネットフリックスに国を売った」と責められる。
文革の時は少しでも富があったり目立つと何をされるかわからず、密告も盛んだった。
中国人は常に戦々恐々だった。一般人だけでなく共産党にもそういう考えの人がいた。
習近平政権になってから文革は必ずしも誤りではなかった、と評価が変わる。

習近平は「反腐敗」といって自分の都合のワルイ人たちをどんどん排除していった。
またこの怖さは中国人の経験者しかわからない恐怖だ。
今後は「文革の前」の時代に大量の国民を殺した事実を思いおこし、その恐怖を思い起こされるのも・・・(走り書き)

中国版ChatGPT、「習近平とくまのプーさんの関係」を聞いたユーザーに制裁を下す - FRONTROW


ところで、中国の名優たちにより「三体」のドラマがある。ネットフリックス版とは別物である。
主役を演じるのは「始皇帝 天下統一」で優れた演技で視聴者をうならせたインテリ俳優の チャン・ルーイー(張魯一)である。この役者、勇気あるなあ・・・って思う。
始皇帝 天下統一-嬴政(えいせい)


中国版「三体」60秒スペシャル予告・・・これは見ることができる日がくるのだろうか。
 

下記はネットフリックスで見ることができる「三体」であり、中国版とは役者も内容も違う別物。全編英語である。
三体 | Netflix Japan

両方を見た人の感想

「三体」中国版とNetflixどっちが良かった?英語圏でも大ヒット中国SF小説を実写化

ただ、この人(解説者)は歴史をよく知らない、と思う。


ブログのティールーム


本日はイタリアの巨匠マウリツイオ・ポッリーニが弾くショパン「ノクターン」8番作品27の2をお聴きください。その後、現代最高のピアニスト、エウゲニ・キーシンの絶妙なショパンをお楽しみください。
Maurizio Pollini plays Chopin Nocturne no. 8 op. 27 no. 2  

昔、あのルービンスタインですら驚愕したという天才ポッリーニを実際に聴いた。
確かに素晴らしい演奏だったがそれは彼の「音楽的世界観」を垣間見るような思い、そして音楽の表現は怜悧でもあった。



キーシンの演奏は限りなく心に浸透するようで、その音楽は聴衆に聴く喜びを撒き、その劇的な展開に誰も比肩するピアニストはなかった・・・実演の録音を聴く限り、それは心和み、時には嵐のようなオーケストラを思わせる壮大さと魅力があった。人を包み込むような大らかさがあり、「かつての巨匠ホロヴィッツに並んだ」と・・・。

Nocturne No. 2 in D-Flat Major, Op. 27   キーシン演奏






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肋間神経痛になっていた/北朝鮮の暴発を止められないのか・・・/わが畏友の「イタリア紀行」から

2024年11月01日 | 政治

数日、ブログをお休みしていました。
どうも最近、姿勢が悪くなった、自分でも自覚していたので駅前の「整体」にはじめて行き、それ以外にも左側の肋骨のまわりに違和感を感じていたので、行きつけの内科を受診、「肋間神経痛」と診断されメチコバールというビタミン12のお薬を一週間分処方して貰って一日3回服用することになりました。それだけでは物足りなく、YouTubeもいろいろ見ましたが、以下の2つは特に役にたつように思ったので、自宅で活用しようと思い、さらに食事もビタミン12が含まれた食材を毎回取り入れるようにしました。特に「やってはいけない姿勢」は予防にもなり、パソコンや家事で前かがみの姿勢が多い方にも、と思いUPすることにしました。

肋間神経痛の人がやってはいけない姿勢


肋間神経痛に効果的な対処方法。マッサージ方法
 

毎日、頑張ろうと思っています。

ところで私の「畏友」がイタリアに行って毎回楽しい便りをしてくださっているので、先日、このブログに掲載したのですが、どうも一部がぬけていたようなので、正しく掲載しようと思います。
「イタリア紀行」をなさっている中で、メラーニ首相に関する話題をイタリアの一部大衆はどのように受け取っているか、についてです。第二次大戦の日独三国同盟でも、なぜかイタリアだけは軽く見られていたこと、これもわが畏友は憂慮しておられます。
ではご覧ください。


🟢イタリア人も変わったのではないか?

イタリアに来るとメローニについて何か顔を曇らせる。そして反論としてはファッシストの系譜だからいやだというレッテル主義だ。さらに国民が選挙に行くのがアホらしくて行かないから彼女の支持率は半数をこえる。実際はせいぜい28%しかないのにと怒りを込めて僕に歯向かってくる。
僕はメローニのおかげでイタリアはハンガリーのようにプーチンに媚を売る様なことがなく西側の日本を含めまとも国とつきあってるじゃないか!と言っても乗ってこない。まあ僕がメローニについて聞いてもいい返事はこない。相手に話しているのがそのレベルの差だろうからだが、本当に大衆とは困ったモノでメローニ=ファシスト=ムソリーニ と決めつけるレッテル主義に侵されているバカさ加減はどこの国も同じだと思うね!

さて上記は別の話だが、昔の僕が育った働いた頃のイタリアは<いい加減な国だ!><あいつらが三国同盟にいたからドイツと日本は勝てなかった>などとの馬鹿げた議論は別にしても、<イタ公>に表される侮蔑がずっと底辺に流れており、侮りの対象だったのも事実だ。しかし最近のイタリアはいい加減なという要素がないのを僕はイタリアに来るたびに感じるね!今回イタリアに来たが、予定では3回積替があった。たとえばフランクフルトからイタリアのバーリに来たが、フラクフルトからミラノで飛行機をバーリ行きにかえ荷物もそこからミラノで積み替えをせねばならない、そんなことがかっての偏見からイタリア人にできるわけもないから信用したらだめだとの決めつけが未だにある。他の2件は、ローマでの乗り換えであって、荷物が他人任せである以上、できるはずもないと予想していたが、3件とも成功したのだ。人間が乗り換えできても、人任せの荷物はどっかに行方不明になるか紛失だろうと決めつけて予想していたが完全に外れた。

さらにイタリアに来て驚いたのは、今日本でも流行りつつある、無線で近くにいるタクシーを呼びつけるシステムだ。ドイツやアメリカが発展することは理解できるが、事前にはイタリアなどそれができるわけがないとの前評判だったが、とんでもない!
今回食事や空港に行く場合、この無線(例えば
UBER など)でほとんどが数分以内にやってくる。日本の地名はたしかに論理的でなく、システマティックに一対一の場所をアイデンティファイすることが難しい事情もあるが、そんなことは他の世界ではなんぼでもある。
日本はこれがどれだけ遅れているのか、どこかの頭の悪い自民党の若手やらがライド・シェアの方向に女性の性的被害の危険をも顧みず、掛け声をあげているが、この無線による配車の
2倍以上あるだろう効率化を図った方がよほど解決になるだろうが・・本当に政治家の頭の悪さはここにありということだ

まだ四日滞在予定だがイタリアの明るい未来に僕は期待を持っている。その歴史的ローマ帝国のプライドを現に運転手やホテルマンに鼓舞しているが、そんな激励をすると、喜んでいる姿、実はイタリア人もそんないい加減な民族に扱われる怒りとちゃんとやらねば国際社会でバカにされるとの矜持があってこそうまく先進国にモテる様にするのだということを確信せざるを得ないのだ!

以上です。わが畏友は誰かに媚びるなんて全くゼロ、厳しい批判をなさるけれどそれは真っ正直さと叡智からきています。クライン孝子さんと「すごい賢人で日本にはなかなかいないタイプ、口はワルイけれど憎めないお方」と意見が完全に一致しました。
言論の自由については絶対に譲りません。

メローニ首相の生い立ちや考え方などは先日のブログに書きましたので、本日はこのようなメローニ首相の見解を添えます。
国境の町 トリエステ | SOWHATの世界旅日記
五日前に発表のメローニ首相の文を載せます。
70年前、1954年10月26日、豪雨と強烈なボラ風の下、多くの女性と男性がトリエステに入るイタリア軍を歓迎した。 その夜、町全体が見ていた。トリコロールと一緒に兵士が彼らを抱きしめ、彼らと一緒に残りの国民に強く抱きしめるのを待っていた。 その日、祖国はトリエステに戻り、トリエステは祖国に戻った。 愛と苦しみ、敗北と勝利、苦しみと希望の長い物語の集大成に至るイタリア人の記憶に刻まれた日。

第一次世界大戦のトリエステがイタリアのルネサンスと統一の成就の象徴となっていたら、第二次世界大戦末期の都市は全く異なる物語を体現していた。 ユーゴスラビ占領の40日間、偽人たちの虐殺、英米政権とトリエステをイタリアから「自由領土」と境界した条約の結末。 東アドリアの州-ポーラ、フィウメ、ザラ-の損失と、それらの土地からのイタリア人の排出により、新たな「トリエステの質問」が加えられ、イタリアとユーゴスラビアの間で、自由世界と共産主義世界の間で争われた都市である。
しかし、トリエステ問題は議長間の外交論争と政府間の関係に限られたことはありません。 それは、世代のイタリア人の心に火をつけ、文化と衣装の議論をアニメ化した人々の質問でした。 Stivaleの各町の若者たちが、サンセルジオのアラバードが立ち並ぶトリコロールとトリエステの旗を持ってパレードし、サンレモでは白い鳩の飛翔が歌われ、同時に愛の宣言と挨拶と イタリアでのトリエステの帰還の約束。 1953年11月、トリエステの反乱は、引き裂かれたトリコロールによって引き起こされ、救済の前提となった。 あの頃の戦没者6人は、Zarat出身の非常に若い14歳のピエリーノ・アドバティを含む、再び復活するための理想的な後押しを国民に復活させた。
トリエステのイタリア帰国7周年は、約束を新たにし、新たなマイルストーンを迎える機会となることを願っています。 その約束は、祖国への忠誠の宣言を、アイデンティティ、その価値、その象徴に繰り返し繰り返し、我々が継承者である歴史を未来に投影するということです。
今日のトリエステはもはやイタリアとヨーロッパの郊外の都市ではなく、ルーツ、自由、民主主義、仕事、機会で作られた共通のアイデンティティに根差したヨーロッパの中心です。 地理的位置づけは戦略的ノードの中心にあり、アドリアティックに投影された大規模な物流プラットフォームを目指す都市であり、そのため地中海のみならず地中海でもある。
イタリアがG20に生かすのに役立ったインド・中東・ヨーロッパの経済回廊の発展から生まれる大きな成長の見通しを考えます。 それは、主人公を意図し、決定的な役割を果たすことができる基本的な戦略的イニシアチブです。
トリエステは、イタリアの都市の中で「最もイタリア」と「最もミニヨーロッパ」と同時に、イタリアとラテンのアイデンティティの間の自然の架け橋でもあり、スラブ系とドイツ系の民族が最も近い。 これにより、イタリアにとって常に基本的に重要である西バルカンへの投影にも主役を担うことができます。 アドリアティックの向こう側で起こることはすべて私たちにとって関心があり、ヨーロッパの民家の外に長く留まることができない地域に対する大きな責任を負っています。 このためにさえも、イタリアは勢いと決意をもって、西バルカンからヨーロッパへの再統一のプロセスが続けられるよう、努力し続けます。
しかし、トリエステ - その企業、生産性の高い生地、海洋投影 - は、イタリアの先天的な地政学的創業を支援する重要な役割を果たすことができます。これは、Plan Matteiの推進的な後押しでも、前向きで平等なアプローチであり、捕食的ではない その大陸の民族と国々に向けて。
70年前、トリエステがイタリアに戻った。 今日はこの長い愛の物語を祝います。
Piazza dell'Unità d’Italiaに厳かな旗が掲げ、窓にトリコロールアローの素晴らしさを賞賛します。
深く苦しめられたイタリア性に包まれたトリエステの魂は、視点、誇りと未来を問う。 そして、私たちはこの野望を支援する準備ができています。 トリエステは私たちの一部だから。 トリエステはイタリアです。

ブログ主・・・第二次世界大戦後の日本・ドイツ・イタリアは平坦な道ではありませんでした。
ドイツではナチスのしてきたことの罪悪を抱えながら、「ノーといえない政治や文化の自主独立」に及び腰で、移民・難民を超大量に抱え、国内の治安は大変悪化しています。
またイタリアは貧しく、戦後まもなくの映画「自転車泥棒」で表現されたように、祖国統一運動の誇りは、いつのまにか自信を失い、政治が混乱し、当時のソ連に対し、指揮者のアッバードやピアニストのポッリーニのように共産党寄りといわれる言動を伝えられています。(リッカルド・ムーティから再度ヴェルディのオペラで示された祖国統一運動や古代ローマの正当性を貫くようになりましたが、治安は悪く、南イタリアは税金を払わない人々も多く、北イタリアに負担がかかったそうです。
「ローマから南はアフリカだ」という声も、イタリアの経済の挫折で自嘲的に言われたのを聴いています。・・・しかしイタリア人の名誉の為に、今のナポリなどマフィアが犯罪を多発した状況が改善され、治安が良くなっているようです。

 ブログ休んでいる間に世界のニュースは多くの国で続々と伝えられています。
これは次回からにしましょう。北朝鮮のミサイルも大変心配です。
ウクライナを討つために北朝鮮から多くの兵士がロシアに入国しているようですが、これを止めるには・・・。とても恐ろしい、もちろんイランやイスラエルも。

ブログのティールーム


北朝鮮の軍がロシアに行き、ウクライナ討伐に加わっているということ、北朝鮮の暴発は止めることができないのでしょうか。
これは今のキーウ市長が、ボクサーとして世界チャンピオンになり、世界的なヴァイオリニストであるギャレットが「ウクライナ国歌」を演奏しているところです。
どうかご無事に・・・と願うばかりです。

David Garrett - Hymn of Ukraine - National Anthem of Ukraine

市長選、市議補選 ポスターに莉子さん起用 川崎市選管 | 中原区 | タウンニュース

キーウ市長、クリチコ氏 独占インタビュー
領土でロシアに譲歩なら「国民投票必要になる」 キーウ市長、ゼレンスキー大統領にくぎ - 産経ニュース


ビタリ・クリチコ (ウクライナ語 : Віталій Кличко, ラテン文字転写: Vitali Klitschko, ウクライナ語発音: [ʋiˈtalij klɪtʃˈko], 1971年 7月19日 - )は、 ウクライナ の政治家で、現 キーウ 市長、元 キックボクサー 、元 プロボクサー世界チャンピオン。


キーウ



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総選挙、自公過半数割れる/中国、ミャンマーとの国境の貿易窓口をすべて閉鎖/イタリアのメローニ首相評

2024年10月28日 | 政治

正直な意見、その通りですね。
【衆院選】自公過半数割れ。これからの情勢と投票率低下がもたらすもの。


ブログ主・・・遅くまで選挙報道のテレビ見ていました。
しばらく休憩してそれから考えたいと思います。

それと世界で心配なことが多発しています。今回は中国とミャンマーのことです。

【ミャンマー】中国、全ての国境貿易ゲートを閉鎖[経済]
中国は22日までに、ミャンマーとの国境にある全ての貿易窓口を閉鎖したもようだ。ミャンマーの軍事政権に抵抗する国境地域の少数民族武装勢力に圧力をかける狙いとみられる。
独立メディアのミャンマー・ナウなどが24日伝えた。

ミャンマーの貿易業者によると、中国は22日、北東部シャン州の北部ムセと東部モンラー(中国側は打洛)の全ての国境貿易検問所を閉鎖した。19日には北部カチン州で、少数民族武装勢力カチン独立軍(KIA)が支配する地域の全ての国境検問所も閉鎖しており、二国間の全貿易窓口が業務を停止した。

国境沿いに拠点を置く少数民族武装勢力に圧力をかけ、国軍への攻撃を止めさせる狙いのようだ。ムセは現在も国軍の支配下にあるが、モンラーはモン・ラ族の民族民主同盟軍(NDAA)が支配している。NDAAは、西部ラカイン州のアラカン軍(AA)、シャン州のミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)とタアン民族解放軍(TNLA)の3勢力で構成する「兄弟同盟」と協力関係にある。同同盟が昨年10月にシャン州北部で開始した対国軍の攻撃戦略「作戦1027」には参加していない。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、中国との国境地域は、同国からの輸入品に大きく依存していることから、現地では物価が高騰し、住民の生活に影響が出ていると報じた。

この記事も・・・下記のリンクをクリックでご覧ください。
ミャンマーの中国総領事館で爆発 中国「襲撃強く非難」調査求める

北朝鮮より中国が鎖国?中国が国境を閉ざす理由 2024年中朝友好年も何もしないまま終了か

・・・マリア・カラスという名の真紅のバラ

わが畏友がいつのまにかイタリアへ
・・・全く知りませんでした。

毎日、旅行記をお書きですが、その中でイタリアのメローニ首相のイタリア人による評をお書きでしたので、ご了承を得て転載をさせて頂きました。

🟢イタリア人も変わったのではないか?
イタリアに来るとメローニについて何か顔を曇らせる。そして反論としてはファッシストの系譜だからいやだというレッテル主義だ。さらに国民が選挙に行くのがアホらしくて行かないから彼女の支持率は半数をこえる。実際はせいぜい28%しかないのにと怒りを込めて僕に歯向かってくる。

僕はメローニのおかげでイタリアはハンガリーのようにプーチンに媚を売る様なことがなく西側の日本を含めまとも国とつきあってるじゃないか!と言っても乗ってこない。
まあ僕がメローニについて聞いてもいい返事はこない。
相手に話しているのがそのレベルの差だろうからだが、本当に大衆とは困ったモノでメローニ=ファシスト=ムソリーニ と決めつけるレッテル主義に侵されているバカさ加減はどこの国も同じだと思うね!

さて上記は別の話だが、昔の僕が育った働いた頃のイタリアは<いい加減な国だ!><あいつらが三国同盟にいたからドイツと日本は勝てなかった>などとの馬鹿げた議論は別にしても、<イタ公>に表される侮蔑がずっと底辺に流れており、侮りの対象だったのも事実だ。

しかし最近のイタリアはいい加減なという要素がないのを僕はイタリアに来るたびに感じるね!今回イタリアに来たが、たとえばフランクフルトからイタリアのバーリに来たが、ミラノで飛行機をかえ荷物もそこからミラノで積み替えをせねばならない、そんなことがイタ公ができるわけもないから信用したらだめだとの決めつけが未だにある。

今回の僕の旅行を考えても、本日もバーリからローマ そこで機体を変えてローマからフィレンツエは人間ができても荷物はローマでの乗り換えはできるはずもないと予想していたが、これも今回できた満点得票だった。

2回立て続けに成功すると僕もイタリア人をどうせダメだからなどと決めつけること自体、ひどい偏見だと思った方がよいのではないか?

明るい未来に実はイタリア人もそんないい加減な民族に扱われる怒りとちゃんとやらねば国際社会でバカにされるとの矜持があってこそうまく先進国にモテる様にせねばならないことを確信せざるを得ないのだ!(以上)

ブログ主
・・・わが「畏友」は真っ正直に何の忖度もなく本音だけをお書きなので、私はいつも賛同の気持ちを持っている。イタリア「大衆」の女性首相メローニ評も「そんなものだろう」と思うが、メローニが今まで取り組んで実現させてきたことをイタリア人はかなりインテリ階級でないと知らないのだ。ナポリですら治安がよくなったことも。

メローニは幼時に父が出ていき、母親は必死に働いて子供を育てた。貧しくてルンペンのような生活もした。学校では毎日同じ服を着ていかざるを得ず、いじめにあった。中学校までしか教育は受けず、あとは自力で勉強をした。そして政治家になりついに首相になったのだ。移民政策もその間に入ってくる仲買人を排除するべく、祖国に帰れる世の中を、と呼び掛けている。

歴史的にもイタリアは「賢人の政治家や武将」に対して、最初の内は熱烈に褒めたたえるが、やがてローマカトリックの教皇やノータリンの国王らの嫉妬をかい、背後から襲われ、排除されるのだ。そのような被害が続々と歴史に書かれている。
ローマ時代の「スキピオ」もそうだ。今でこそ国歌の歌詞にでてくるが、長年スキピオを悪しざまに言っていた。ではイタリアの国歌の歌詞の一部を。

イタリアの兄弟、イタリアは目覚めたスキピオの兜をその頭上に被りて。

ヴェルディのオペラを知るとイタリアの祖国統一運動とその成り行きがよくわかる。
わが畏友はオペラもアメリカ滞在中、メトロポリタンオペラハウスで本物の名歌手の公演を直に接してこられた。世界の歴史についても最高の知識を持っていらっしゃる。

イタリアは名誉を重んじ、芸術を愛し、諸外国の侵略をはね返した。
ヴェルディのオペラを聴くと中国の「史記」と重なって感動の嵐だが、情けないことにオペラ歌手の多くはそれを知らないで「美しい旋律」として満足している人が多いことだ。

 わが畏友はそれを語ることができる数少ない芸術家であり、作家である。

ブログのティールーム

エスプレッソ(イタリアのコーヒー)

フン族の覇王アッティラはローマ帝国を脅かすが、無敵とされた覇王アッティラを敗走させた唯一の将軍、エツィオ(アエティウス)。
ローマ皇帝の暗愚を嘆き、「最後のローマ人」としてアッティラを討つことを決意する。
(しかしエツイオの凱旋に嫉妬して背後から襲わせ殺害、ローマ皇帝と教皇は祖国の英雄に対し何と言うことを!!)歌うのは最高のヴェルディバリトン、カップッチッリです。

Baritono PIERO CAPPUCCILLI - Attila "Dagli Immortali Vertici..." (1975 Live)


フン族の王、アッティラとは?
≪参考資料、WIKIより≫フン族(フンぞく、Hun)は、ヴォルガ川東方から現れた遊牧民の集団で、370年頃にヨーロッパへ移住して大帝国を築いた。彼らは恐らく300年程前に中国の北隣に居住していた匈奴の子孫であり、テュルク系民族のユーラシア大陸にまたがる最初の拡張であろう。(中国から南匈奴が姿を消した事実も・・・大陸移動したのであろう)
フン族は民族大移動を誘発し、西ローマ帝国崩壊の要因となった。
フン族はアッティラの元で統一帝国を築いたが、453年に彼が死ぬとその翌年に帝国は瓦解した。(WIKI)
★ ハンガリーやフィンランドは「フン族、Hun」が流れてきた歴史により、今の国名に現れている。

ソース画像を表示
ミラノスカラの公演、ヴェルディ「アッティラ」から
覇王アッティラとローマの英傑エツイオの対話の場面






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金正恩側近がロシア入り/本日、選挙です。/わが「畏友」はいつのまにかイタリアに・・・

2024年10月27日 | 政治
共同通信

【キーウ、北京共同】ロシアに派遣された北朝鮮軍部隊の統括役として、朝鮮人民軍総参謀部のキム・ヨンボク副総参謀長がロシアに入国したことが26日、ウクライナ軍筋の話で分かった。キム氏は「暴風軍団」の異名を取る特殊部隊の第11軍団のトップなどを歴任し、金正恩朝鮮労働党総書記の軍側近の一人。同筋によるとウクライナ当局はロシア軍が作成した北朝鮮派遣部隊の幹部リストを入手、キム氏は最上位に位置付けられていた。

 金正恩氏は派遣部隊のトップに軍の側近を据えて、ロシアの侵攻に関与する姿勢を明確に示し、両国の軍事的連携を加速させる狙いとみられる。

 キム氏がロシアに入国した時期は不明だが、少なくとも今月24日時点でロシアに滞在していたことが確認されている。

 ウクライナ国防省情報総局によると、ロシアに送られた北朝鮮兵は推計約1万2千人。米紙ニューヨーク・タイムズは米当局者複数の話として、26日までに数千人がウクライナが越境攻撃するロシア西部クルスク州に到着したと伝えた。

これについてコリア・レポート編集長の辺真一氏は・・・

金ヨンボク副総参謀長は今年から頭角を現し、先月は民軍特殊作戦武力訓練(11日)と新型戦術弾道ミサイルの試射、そして今月も西部地区特殊作戦部隊訓練(2日)と呉振宇砲兵総合軍官学校卒業生の砲実弾射撃訓練(6日)に立ち会っています。「暴風軍団」が属する特殊作戦軍の前身、第11軍団の軍団長として知られています。
一説では金正恩総書記が視察した10月2日の西部地区特殊作戦部隊の訓練は壮行会ではとの憶測が飛び交っていますが、金副総参謀長が部隊総括責任者として派遣されたならば、派兵された部隊はやはり特殊参戦部隊の可能性が極めた高いです。

 ロシアはイランに情報提供・・・最新のニュースです。下記リンクをクリックで。
ロシア、イランに事前情報提供 イスラエル反撃、首脳合意:東京新聞 TOKYO Web

ブログ主
・・・昨日はやっと秋の墓参に行きました。お天気が心配だったため、なかなか行けなかったのですが、これでホッとしました。
本日は選挙です。自民党の2000万円配布について、自民党の牧島かれん氏が激怒しているというニュースを見ました。牧島氏については名前は知っていますが、今回牧島氏の怒りを知って「自民党内部」の葛藤を見たおもいです。リンクを貼ります。
「何をしてくれてるんだ」自民・非公認候補に2000万円問題 身内からも党批判が続出 牧島かれん候補は「いい加減にしてくれよ」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

本日の選挙結果は夜から未明にかけてということです。

今から行ってきます。

ところで私の畏友いつのまにかイタリアに・・・毎回の旅行記を拝読していますが、これは今回の選挙が終わってからご紹介します。政治にグルメに美しい景色に・・・なぜ、突然に?これは「予告」なしでしたので、私も戸惑っていました。
8か国語が堪能ですので、イタリアでも全く困りません。そのやりとりなど面白く、また美味しそうなグルメもわが畏友ならではの選択です。どうぞお楽しみに。
サバティーニ ディ フィレンツェ | 大丸東京店公式 SHOP BLOG
次回以降にUPします。


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本日は現代最高のピアニスト、エウゲニ・キーシンによるリスト作曲「パガニーニによるカンパネッラ」をお聴きください。(これはアンコールで演奏されたものです)

Evgeny Kissin La Campanella

エフゲーニ・キーシンさん 2024年来日決定新情報!11月28日(木曜日)愛知県芸術劇場コンサートホール、プログラム、席種・料金が発表されまし ...
キーシン、来月に来日、期待にわくわくします。


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