昨日はオプション機器のALDN(ダストカウンタ)の立ち上げを行いました。ALDN担当のメンバーの方々も運用室にいらして、さらに賑やかな運用になりました。
6月22日のイカロス
太陽からの距離:1.06AU 地球からの距離: 1244万km 姿勢:太陽角13.9度 自転周期=1.3rpm(1分間に1.3回転)
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来て!見て!青森ゆるキャラ(R)応援隊の一員、ムッシュ・ムチュラン1世がTVに出ていたので調べてみました。
“美食星”からやって来た宇宙人で、下北の豊かな食と人の優しさに魅せられて居着いてしまった。
住所はむつ市役所本庁舎で、誕生日は「むつ」にちなみ6月2日。
今年、マダム・ムチュリーと結婚。
公式サイトはむつ市。
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画像提供:JAXA
イカロスから分離した分離カメラ1号により、イカロス本体とテザーを撮影した写真が公開されました。
太陽を背に順光撮影できるように姿勢を合わせて分離したので、カメラの影も映っています。
イカロスの帆がレフ板以上に光を反射するから、露出を合わせるの難しそうですが、見事に撮影できてました。
昨日は自転速度(スピンレート)を少し上げました。
帆(セイル)は自転により形状を維持しているので、自転を上げれば上げるほど、ぴんと張ることができます。イカロスは、太陽光圧の影響で常に姿勢が変化します。そして自転を変えると、自転軸の変化の仕方が変わります。太陽光圧との兼ね合いで、運用に最適な自転速度を選択することになりますが、現在はその最適な自転速度を探している状態です。
また、昨日はオプション機器のひとつであるGAP(ガンマ線観測器)の立ち上げを行いました。GAP担当の金沢大学の方々も運用室にいらして、賑やかな運用になりました。 . . . 本文を読む
イカロスから分離した分離カメラ1号により、ゆっくり自転する完全展開した帆(ソーラーセイル)の撮影に成功しました。
昨日は画像送信の半分終了。太陽を背に順光撮影できるように姿勢を合わせて分離した。
イカロスの帆がレフ板以上に光を反射するから、露出を合わせるの難しそうですが、2号では見事に撮影できてました。
6月20日のイカロス
太陽からの距離:1.06AU 地球からの距離: 1171万km 姿勢:太陽角13.4度 自転周期=1.1rpm(1分間に1.1回転)
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はやぶさ講演会に行くため京阪電車の清水五条駅までの移動中、時計を見ると15分ぐらい寄り道しても大丈夫なくらい早い。
以前から気になっていたハープ型の屋根の正体を突き止めようと、五条高倉でバスを降りました。五条通りを柳馬場通りまで歩いてくると見えました。
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(55636) 2002 TX300掩蔽観測の結果、予想より反射能が高くハウメアから分離した氷天体の裏づけが取れた反面、高い反射能を維持するシステムが不明。
通常は、宇宙線にたたかれて表面が暗くなるはず。エンケラドスの様に表面を更新するためには熱源が必要。直径286kmの天体では熱源を期待できない。以下、機械翻訳。
遠い岩が地球に拘束された望遠鏡によって捕えられます
何年もの望遠鏡の空の提携の方法を通してカイパーベルトオブジェクト(KBO)の最初の写真をつかむネットワークと合わせられた計画、と彼らが水曜日に英国の科学ジャーナル「ネイチャー」で報告しました。
KBOs は49.5億 - 82.5億kmの間の遠く離れて太陽を旋回する岩の住民であって、そして惑星の形成から残された瓦礫であると信じられます。
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イカロスから分離した分離カメラ1号により、ゆっくり自転する完全展開した帆(ソーラーセイル)の撮影に成功しました。
今度も画像送信は2日かかりだと思うので、月曜日以降公開と予想。前回外してるので信用ないでしょうが気にせず予想。
6月19日のイカロス
太陽からの距離:1.06AU 地球からの距離: 1129万km 姿勢:太陽角13.3度 自転周期=1.1rpm(1分間に1.1回転)
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天燈茶房さんの所で知った。藤原 顕 先生による「講演会 小惑星探査機「はやぶさ」-7年の旅を終えて」に行きました。
連日ニュースにも取り上げられているし、新聞も1面で取り上げてる効果か高年齢層が多かった。今回は、KBS京都の取材のため撮影禁止。写真は外と過去の流用です。
講演会は、オーストラリアで、はやぶさ帰還を見守った話から始まりました。はやぶさの打上から順を追って説明をして頂いたと思います。
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画像版権:IMCCE パリ天文台
目指すはルテティア 2010年7月10日
エピソード1:形?
2010年7月10日に、ヨーロッパの宇宙船ロゼッタは、およそ3000kmの距離において小惑星21 ルテティアを通過するでしょう。 この瞬間に、 ルテティアは地球から4億5000万kmの距離にいます。 それは壮大な惑星の木星が形成するのを阻止した惑星のビルディング・ブロックによって構成されると思われる火星と木星の間のメインベルトに位置しています。 その大きさが百kmと見積もられるこの小さい天体は、その名前をそれが1852年に発見されたパリのラテン語の名前に負います。 地球から見られて、それは1つのユーロ硬貨が11キロの距離に置いたのと同じぐらい小さいように見えます。 その望遠鏡の観察は従って非常に挑戦的です。 . . . 本文を読む