ニューヨークの想い出

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2017年10月09日 | Weblog
8日に放送されたTBS『サンデーモーニング』で今シーズンのオフにポスティングシステムを利用し、米大リーグの挑戦が濃厚とされている日ハム・大谷翔平選手に対する張本氏のコメントがネット上で話題になっています。
大谷は4日、オリックス戦に先発で4番の二刀流で登板しました。
大リーグのスカウトが見つめる中、10奪三振の好投で今シーズン初完封勝利を収めました。(4-0で日本ハムが勝利)
これに対し張本氏は「大谷はこれだけの投球をするんですよ。1年でも遅らせて、日本のファンが喜ぶ姿が見たいじゃないですか。アメリカのファンと日本のファンどっちが大事なの?」と日本ハムに「喝!」を入れ、大谷のメジャー移籍に苦言を呈しました。
これに対しネット上では、
“サンデーモーニングのおっさん何言ってんだこいつ。”
“本人の意見を尊重させろよ老害。”
などの批判が殺到しています。

「アメリカのファンと日本のファンどっちが大事」という問題ではないでしょう。
これだけの投球をする投手だから、大リーグで投げる姿が見たい。
多くの人が暖かく送り出そうとしているのに。
張本氏の発言には以前から「?」マークでした。
50年前の野球が頭の中にあるようです。
以前、マイナースポーツに対し「なんでおもしろいのかねー?」と言っていました。
やってみないと面白さは分からないでしょう。
野球をやらない人が見たら「木の棒でボールをひっぱたいて、なんでおもしろいのかねー?」と言うでしょう。
「2837、大リーグ挑戦」などを参照

『サンデーモーニング』司会の関口宏氏は74歳、張本氏は77歳。
そろそろ世代交代か?

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