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3月17日、ニューヨークの町が緑に染まります。
セント・パトリックス・デイ。
この日はアイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日で、アイリッシュ(アイルランド人)最大のお祭りです。
洋服、バッグ、スカーフ、リボン、帽子、そして顔や髪も緑に飾って祝います。
車には緑のスティッカーを、家や葉の落ちた木には緑のリボンをつけます。
この日はアイリッシュだけでなくニューヨーク中が待ち望んでいる日であり、「誰もがアイリッシュになれる日」と言われています。
何故かというと、「1、出発と帰国」で書いたようにニューヨークの冬は厳しい寒さが続き雪もかなり降ります。
寒いときは華氏0度(摂氏-15度くらい)以下になります。
3月17日のセント・パトリックス・デイが来ると、長い冬が終わり春が近いことを感じます。
私もこの日が来ると心がうきうきしたものです。
5番街では盛大なパレードが行われ、走ったり踊ったりしながら喜びを表現する人もいます。
セント・パトリックス・デイのシンボルは緑色のクローバーです。
*5番街の50~51丁目にあるセント・パトリック教会は全米最大のカトリック教会(1888年築)
セント・パトリックス・デイ。
この日はアイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日で、アイリッシュ(アイルランド人)最大のお祭りです。
洋服、バッグ、スカーフ、リボン、帽子、そして顔や髪も緑に飾って祝います。
車には緑のスティッカーを、家や葉の落ちた木には緑のリボンをつけます。
この日はアイリッシュだけでなくニューヨーク中が待ち望んでいる日であり、「誰もがアイリッシュになれる日」と言われています。
何故かというと、「1、出発と帰国」で書いたようにニューヨークの冬は厳しい寒さが続き雪もかなり降ります。
寒いときは華氏0度(摂氏-15度くらい)以下になります。
3月17日のセント・パトリックス・デイが来ると、長い冬が終わり春が近いことを感じます。
私もこの日が来ると心がうきうきしたものです。
5番街では盛大なパレードが行われ、走ったり踊ったりしながら喜びを表現する人もいます。
セント・パトリックス・デイのシンボルは緑色のクローバーです。
*5番街の50~51丁目にあるセント・パトリック教会は全米最大のカトリック教会(1888年築)
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