ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

40、インディアナポリス

2007年08月23日 | Weblog
インディアナポリスはインディアナ州の中央部に位置し同州最大の都市です。
人口約90万人でアメリカ12番目に大きな都市です。
自動車工業を中心に電気、機械関連工業が発展し、周辺にはコーン畑や大豆畑が一面に広がっています。
インディアナポリスはアメリカでハイウエーが一番多く交差していて“アメリカの十字路”と呼ばれています。

スポーツも盛んでNFL(アメリカンフットボール)のインディアナ・コルツ、NBA(バスケットボール)のインディアナ・ペイサーズがあります。
全米大学体育協会(NCAA)の本部があり、「世界のアマチュア・スポーツの首都」と呼ばれています。
何といっても「インディ500」の開催地として有名で、レースの行われる5月には世界中のファンが集まってきます。

インディアナポリスにはアメリカ一周旅行をしている時に立ち寄りました。
この時は電車で行きました。
着いたのが夜10時頃だったと思います。ターミナルには20人ぐらいの人がいました。
今夜は何処で寝ようか迷っているうちに誰もいなくなってしまいました。
「ここで寝よう」と思っているとき駅長がターミナルに鍵をかけて出て行きました。
交通の要所ということもあり、大きなターミナルでした。
ガラーンとしたターミナルで一人で寝たことが印象的で今でもよく覚えています。
駅長が出て行くとき目が合ったような気がします。

インディアナポリスの地図です。
ハイウエーが四方から集中しています。


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