路上駐車の話が続いたので、今度はスピードの話をしてみます。
道路標識にMPHとあるのは、時速のことです。
Mはマイル、Pはパー、Hはアワーのことで、写真の30MPHは「30マイル・パー・1時間」になります。
パーは“per”のことで、~につき、~ごとに、などの意味です。
30MPHを訳すと「1時間につき30マイル」、つまり、時速30マイルになります。
1マイルは1,609メートルです。
アメリカに20年間住んでいましたが、単位は最後までピンときませんでした。
重さはパウンド、長さはインチ、ヤード、マイル、温度は華氏を使います。
とっさのときに頭の中でキログラムやセンチ、摂氏に換算します。
1パウンドは0.4536kgなのでパウンドからキログラムに直すには半分で計算しておおよその重さを割り出します。
例えば、体重が100パウンドといえば50キロ弱だなと計算します。
実際は100×0.4536で約46キロ。
華氏から摂氏に換算するときはもっと複雑。
華氏32度が摂氏0度なので、温度が華氏80度の日は80-32=48
48÷2=24℃よりちょっと上、と計算します。(実際は26.7℃)
これらの計算はあくまでとっさの時の暗算で、実際の単位と多少異なりますが、だいたいの目安になります。
上述の距離も1マイル1.6キロで計算します。
写真の30MPMは30×1.6=48
時速50キロくらいかな、と思いながら運転していました。
アメリカの一般道は30~40MPH、高速は60MPH(上の計算で約96キロ)が多くなっています。
道路標識にMPHとあるのは、時速のことです。
Mはマイル、Pはパー、Hはアワーのことで、写真の30MPHは「30マイル・パー・1時間」になります。
パーは“per”のことで、~につき、~ごとに、などの意味です。
30MPHを訳すと「1時間につき30マイル」、つまり、時速30マイルになります。
1マイルは1,609メートルです。
アメリカに20年間住んでいましたが、単位は最後までピンときませんでした。
重さはパウンド、長さはインチ、ヤード、マイル、温度は華氏を使います。
とっさのときに頭の中でキログラムやセンチ、摂氏に換算します。
1パウンドは0.4536kgなのでパウンドからキログラムに直すには半分で計算しておおよその重さを割り出します。
例えば、体重が100パウンドといえば50キロ弱だなと計算します。
実際は100×0.4536で約46キロ。
華氏から摂氏に換算するときはもっと複雑。
華氏32度が摂氏0度なので、温度が華氏80度の日は80-32=48
48÷2=24℃よりちょっと上、と計算します。(実際は26.7℃)
これらの計算はあくまでとっさの時の暗算で、実際の単位と多少異なりますが、だいたいの目安になります。
上述の距離も1マイル1.6キロで計算します。
写真の30MPMは30×1.6=48
時速50キロくらいかな、と思いながら運転していました。
アメリカの一般道は30~40MPH、高速は60MPH(上の計算で約96キロ)が多くなっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます