レンジャーズのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、本拠地テキサス州アーリントンで初登板しました。
相手は同じリーグのマリナーズで、いきなりイチローとの対戦が実現しました。
二回までに5点を失う苦しい立ち上がりでしたが味方打線の援護を受け、11-5でチームが逆転勝ちし勝利投手となりました。
六回二死まで投げ、球数数110、被安打8、奪三振5、与四死球5でした。
注目のイチローとの対戦はは二塁打1本を含む4打数3安打で、今回はイチローに軍配が上がり、先輩の貫録を示しました。
初対決はサード後方への内野安打。(上の写真)
5点取られても勝利投手になる強運で、運も実力のうち。
勝負の世界は勝つことが第一で、その意味では100点。
内容は本人もコメントしているように「体が勝負にいきたくてアンバランスな状態だった」で50点。
緊張の中でも「最初のマウンドに立ったときに落ち着いていて、周りが見えていた」と話しているように精神的にも強靭です。
環境の変化、滑りやすいボール、初登板のプレッシャーなど、難しい中でもしっかり結果を出しました。
3回以降は立ち直ったので、慣れてくれば大丈夫でしょう。
レンジャーズのワシントン監督は「彼は戦うためにマウンドに上がった。すごくいい仕事をした。序盤の失点は最初だったので興奮したのだろう。次に投げるときはもっともっとよくなるだろう」と語っています。
次の登板が楽しみです。
「1440、ダル、キャンプイン」
「1410、張さん」などを参照
相手は同じリーグのマリナーズで、いきなりイチローとの対戦が実現しました。
二回までに5点を失う苦しい立ち上がりでしたが味方打線の援護を受け、11-5でチームが逆転勝ちし勝利投手となりました。
六回二死まで投げ、球数数110、被安打8、奪三振5、与四死球5でした。
注目のイチローとの対戦はは二塁打1本を含む4打数3安打で、今回はイチローに軍配が上がり、先輩の貫録を示しました。
初対決はサード後方への内野安打。(上の写真)
5点取られても勝利投手になる強運で、運も実力のうち。
勝負の世界は勝つことが第一で、その意味では100点。
内容は本人もコメントしているように「体が勝負にいきたくてアンバランスな状態だった」で50点。
緊張の中でも「最初のマウンドに立ったときに落ち着いていて、周りが見えていた」と話しているように精神的にも強靭です。
環境の変化、滑りやすいボール、初登板のプレッシャーなど、難しい中でもしっかり結果を出しました。
3回以降は立ち直ったので、慣れてくれば大丈夫でしょう。
レンジャーズのワシントン監督は「彼は戦うためにマウンドに上がった。すごくいい仕事をした。序盤の失点は最初だったので興奮したのだろう。次に投げるときはもっともっとよくなるだろう」と語っています。
次の登板が楽しみです。
「1440、ダル、キャンプイン」
「1410、張さん」などを参照
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